説明

東洋紡株式会社により出願された特許

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【課題】HCVの感染増殖性を簡便に評価することが可能なC型肝炎ウイルスの感染増殖性の評価方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウイルスが感染した細胞の培養上清中に漏出した前記細胞由来の成分を検出する検出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 酸素、水蒸気バリア性、特に水蒸気バリア性に優れ、かつ耐水性に優れた蒸着用被覆フィルムを提供すること。
【解決手段】 高分子樹脂組成物からなる未延伸フィルムを一方向に延伸した後、ウレタン結合基及びウレア結合基と酸基を有するポリウレタン樹脂組成物の水分散被覆液を前記延伸フィルムに塗布した後、前記被覆液を塗布した延伸フィルムを先の延伸方向と直行方向に延伸する工程と熱処理工程を経て得られた被覆層を有し、被覆層の水の接触角が50°〜100°の範囲であり、三次元表面粗さSRaが0.040μm以下であることを特徴とする被覆フィルム。 (もっと読む)


【課題】主鎖中にハードセグメント、ソフトセグメント、及び酸二無水物に基づくカルボキシル基を有し、更に主鎖又は側鎖中にリン原子を含有するポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】少なくとも2個以上のエステル結合と両末端にヒドロキシル基を有し、ガラス転移温度が0℃を超えかつ数平均分子量が800〜4000であるエステル結合含有ジオールオリゴマーに基づくハードセグメントと、少なくとも2個以上のエステル結合と両末端にヒドロキシル基を有し、ガラス転移温度が0℃以下でありかつ数平均分子量が800〜4000であるエステル結合含有ジオールオリゴマーに基づくソフトセグメントを有し、リン原子を0.5〜7重量%含有させたポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】光学機能層との高温高湿下での密着性に優れる光学用易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する光学用易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、オキサゾリン基を有する樹脂とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、溶剤接着強度、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】縦延伸機の延伸ロール上でのフィルムの滑りを抑制でき、かつ、連続製膜時でも均一押圧可能なニップロールを用いて、フィルム表面に擦り傷が発生しにくく、延伸斑が小さい(厚みの均一性に優れた)二軸延伸ポリアミドフィルムを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド溶融樹脂膜を回転式冷却ロールで冷却固化して得た未延伸ポリアミドフィルムを逐次二軸延伸する方法において、ロール方式縦延伸機の延伸ロール上で使用するニップロールの表層を構成する弾性体の硬度が65〜85°で表面粗さ[Ra]が0.3〜1.0μm、アクロン磨耗量が0.01〜0.40cc/1000回であることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
印刷不良を生じずかつ解像度に優れるとともに印刷性にも優れた印刷版を製造できるレーザー彫刻用印刷原版を提供する。
【解決手段】
(A)20%以上の重量平均ゲル化度を有する少なくとも一種のラテックス、(B)光重合性化合物、及び(C)光重合開始剤を含む感光性樹脂組成物を、光照射し、架橋硬化させることによって得られる印刷原版であって、(B)光重合性化合物が光重合性オリゴマーとエチレン不飽和性モノマーをそれぞれ感光性樹脂組成物の重量に対して10〜25重量%、5〜40重量%含み、エチレン性不飽和モノマーが75〜5重量%の単官能モノマーと25〜95重量%の三官能モノマーからなることを特徴とするレーザー彫刻可能なフレキソ印刷原版。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 融点が240〜252℃の範囲であり、ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位がポリエステル樹脂組成物の全酸量に対して2〜20モル%含有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物よりなる金属板ラミネート用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムを270℃の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させた後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下であることを特徴とする金属板ラミネート用フイルム。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、幅方向における機械的強度が高い上、製造されたフィルムロールにシワが入りにくく、ミシン目開封性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、長手方向の厚み斑、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】両面に光学機能層を有する光学フィルムの製造において、高出力紫外線照射装置を用いても積層熱可塑性樹脂フィルムと光学機能層間の優れた密着性を有する接着性改質層を備え、干渉ムラの少ない二軸延伸熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムとその両面に設けられた接着性改質層とを有する積層熱可塑性樹脂フィルムであって、当該積層熱可塑性樹脂フィルムの波長365nmの紫外線の透過率は70%以上85%未満であり、各々の接着性改質層は、メラミン系架橋剤で架橋された共重合ポリエステル系樹脂から主として構成され、高沸点溶媒を0.005質量%以上、0.05質量%未満含み、上記共重合ポリエステル系樹脂はナフタレン骨格を有する、積層熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


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