説明

トヨタ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】運転者の操作ミスを予測した場合に運転者に知らせることができる操作ミス通知システムを提供すること。
【解決手段】運転席に集中配置された各座席のウィンドウの開閉ボタン21〜24を運転者が操作ミスするおそれがあることを警告する操作ミス通知システム100であって、車両が駐車前状態であることを推定する駐車前状態推定手段31と、車両が後退前であることを推定する後退推定手段32と、開閉ボタン21〜24に配置され、運転者の接触を検出する接触検出手段と20と、駐車前状態かつ後退前と推定された状態で、運転者が運転席以外のウィンドウの開閉ボタン22〜24に接触したと接触検出手段20が検出した場合、運転者に警告する警告手段33、34、16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転時における違和感を抑制しつつ、所望の加速度を発生させることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速い場合には、アクセルペダル20の操作量に基づいて演算した目標出力値である目標加速度の符号が反転してから目標加速度に増幅ゲインを乗じることにより目標加速度の絶対値を増加させるため、目標加速度が加速状態から減速状態に移行する際、または減速状態から加速状態に移行する際に、目標加速度の絶対値を増加させることができる。これにより、アクセルペダル20の操作速度が速いことにより、目標加速度の絶対値を増加させる場合には、加速度の向きが変化する際に増加させることができるので、加速度を増加させる際に段付きが発生することを抑制することができる。これらの結果、車両1の運転時における違和感を抑制しつつ、所望の加速度を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の加速度を発生させつつ、車両の運転時における違和感を抑制することのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速い場合には、目標出力値である目標加速度に増幅ゲインを乗じて目標加速度の絶対値を増加させるため、運転者の要求加速度が大きい場合に、この要求加速度を実現することができる。また、目標加速度に乗じた増幅ゲインは、目標加速度が0付近の場合に増幅ゲインを1にすることにより、目標加速度の絶対値を増加させない状態に戻すので、増幅ゲインによって目標加速度の絶対値を増加する制御を停止する際に、実際の加速度に段付きが発生することを抑制することができる。この結果、所望の加速度を発生させつつ、車両の運転時における違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトラインリインフォースの車幅方向内側への折れ曲がりを抑制することができるサイドドア構造を得る。
【解決手段】ベルトラインリインフォース24の両端面24A、24Bを、車幅方向外側へ向かうにつれて互いに離間する方向へ広がる傾斜面としている(平面視でハ字状)。これにより、車両前方からの衝突荷重を車両後方側と車両外側へ分散させ、ベルトラインリインフォース24が座屈変形するときに、車両外側へ変形するように作用するモーメントが生じるようにしている。したがって、ベルトラインリインフォース24の車幅方向内側への折れ曲がりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成により故障を判定することが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置10のタイヤ角制御部29は、ステアリングホイール12を回転させる方向である主操作方向Mへの操作及びステアリングホイール12を傾斜させる方向又は押し引きする方向である副操作方向Sb1,Sb2への操作により自車両の操舵を行なう。フェイル判定部28は、主操作方向Mへの操作による入力値の変化と、副操作方向Sb1,Sb2への操作による入力値及びその変化とに基づいて操舵装置10が故障していると判定する。これにより主操作方向Mへの操作に係る操作系及び副操作方向Sb1,Sb2への操作に係る操作系それぞれに故障を判定する機能を備えなくとも、ステアリングホイール12を回転させる方向と傾斜させる方向等の2以上の操作方向への操作の入力値に基づいて故障の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】様々な運転の場面において運転者の疲労を軽減すること。
【解決手段】アームレスト装置1は、車両の運転者の上腕部又は肘部を支持し、置かれた上腕部又は肘部に対して反力を与えるアームレスト15と、車両の走行状態(車速及びヨーレート)を検出する検出手段(車速センサ11及びヨーレートセンサ12)と、検出された走行状態に基づいて、アームレスト15が上腕部又は肘部に付与する反力を調整する調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて外部電源から充電が可能な車両において、バッテリの消費電力を抑制しつつ、充電時の作業性に優れた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル400を介して伝達される外部電源500からの電力を用いて車載の蓄電装置110の充電が可能な車両であって、充電コネクタ410を接続するためのインレット210と、インレット210付近に設けられた照明装置230とを備える。インレット210は、充電コネクタ410が接続される嵌合部73の周囲に設けられ照明装置230からの光を蓄えるとともに、蓄えた光を発光する発光部59とを含む。そして、照明装置230は、車両100が運転されているときに点灯する。 (もっと読む)


【課題】SOCを目標に近づけつつ、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、内燃機関と、回転電機と、蓄電手段と、変速部と、フィードバック制御手段と、制御手段と、を備える。蓄電手段は、回転電機へ電力を供給すると共に、回転電機の回生電力を充電する。フィードバック制御手段は、蓄電手段の蓄電状態に対応する状態量を、所定のフィードバックゲインに基づきフィードバック制御する。制御手段は、内燃機関のトルクを高め、駆動力を調整するため回転電機によって発電させる場合において、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも低い場合のフィードバックゲインを、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも高い場合のフィードバックゲインよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】
車両の運転席側空間と荷室側空間を簡単な操作で、展開状態又は折り畳み状態の上部遮蔽部材を一方の状態から他方の状態へ容易に遷移させることができる車両の仕切板を提供する。
【解決手段】
仕切板20は、上部遮蔽部材24に設けられ、天井(車室の上部側)に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第1ロック機構40と、上部遮蔽部材24に設けられ、車室の下部側に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第2ロック機構60を備える。仕切板20は、第1ロック機構40のアンカーに対する掛け止め、及び第2ロック機構60のアンカーに対する掛け止めを解除する共通の操作ハンドル50を備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータで発生した回生電力により、駆動ICが破損しないようにする。
【解決手段】モータ電源電圧Vmが設定電圧を越えて電圧比較器133の出力信号がハイレベルになると、ロジック回路132は、CPU110の出力するPWM制御信号UH,/UL,VH,/VL,WH,/WLのうち、モータ駆動回路120の上アームSHに係るPWM制御信号UH,VH,WHをローレベルに固定した信号に変換し、下アームSLに係るPWM制御信号/UL,/VL,/WLをハイレベルに固定した信号に変換する。これにより、電動モータ20が相間短絡されてブレーキ制動が働き、回生電力が低下する。 (もっと読む)


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