説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】直接音のみならず反射音が存在する環境下でも目的の音を選択的に抽出することが可能な音声信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1のマイクロフォン11と、第1のマイクロフォンと近接して配置され、第1のマイクロフォンとは指向性を異ならせた第2のマイクロフォン12と、第1のマイクロフォンから出力された第1の音声信号を目標信号とし、第2のマイクロフォンから出力された第2の音声信号に対して適応フィルタリング処理を施す第1の適応フィルタ18と、第1の音声信号を目標信号とし、第1の適応フィルタの誤差信号に対して適応フィルタリング処理を施す第2の適応フィルタ19と、第2の適応フィルタの誤差信号を目標信号とし、第2の音声信号に対して適応フィルタリング処理を施す第3の適応フィルタ22とを有する。 (もっと読む)


【課題】バルーン等に搭載される衛星端末10は、高速で移動しつつ、衛星端末との限られた会合期間に、衛星端末へ観測データを送る必要があり、次の会合開始時刻を予め計算して、それまで通信機器を節電することが望まれる。次の会合開始時刻の計算精度を上げることを目的とする。
【解決手段】衛星端末10は、通信衛星との、そのN−1周目の会合期間に通信衛星からその軌道計算に必要な情報(軌道の6要素)を入手し、地点P1において、該入手情報に基づきN周目、N+1周目,・・・の軌道を計算するともに、地点P1における次の会合開始時刻t11を計算する。次に、時刻t20(=t11)における現在位置地点P2を予測してから、地点P2における会合開始時刻t23を計算し、それを次の会合開始時刻とする。 (もっと読む)


【課題】車載用再生装置において、プレイリスト再生によりユーザの好みの順序で音声データの再生が可能であり、さらに、このプレイリストの変更も簡単に短時間で行うことを可能とする。
【解決手段】USB接続端子33と、音声信号を再生する再生出力手段34と、USB接続端子33を介して外部メディア4が接続された場合に外部メディア4に格納されたデータファイルを読み込み可能に認識するファイル認識手段と、プレイリスト解析手段と、ファイル検索手段と、各部の統括的な制御を行う制御部31とを備え、制御部31は、外部メディア4にプレイリストファイルが格納されていた場合に、プレイリスト解析手段の解析およびファイル検索手段の検索により、プレイリストファイルに示された再生順序で、外部メディア4から音声データファイルを読み出して再生出力手段34に送るように構成する。 (もっと読む)


【課題】発/着信されたメールの内容を情報種別に関係なく単一のキー操作により確認することのできる移動体通信端末を提供する。
【解決手段】発信又は着信履歴および情報内容を保存したメモリと、保存された発信又は着信履歴および情報内容を表示させる表示器とを備えた移動体通信端末であって、移動体通信端末は、メモリから発信又は着信履歴をリスト状に読み出すと共に、表示器の表示を待機画面から発信又は着信履歴リストへと表示を切り替えるために押下される、第1のキーおよび第2のキーと、発信又は着信履歴リスト中から所定の発信又は着信履歴の表示時に押下するごとに表示器に順次表示させ、かつ選択するためのアップキーとダウンキーとを含み、第1のキーの押下に続いて第2のキーを押下することによって、第2のキーはそのキーを単独で押下した際に果たす機能ではなく、メモリから発信又は着信履歴リストを読み出す機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア処理の迅速な実行を確保しつつ、あるいはソフトウェア自体の暗号化を伴わずにソフトウェアを保護するためのソフトウェア保護装置等を提供することである。
【解決手段】制御部11は、保護対象のソフトウェアをROM25より取得し、圧縮領域情報、ハッシュテーブル、及び識別子をSIMカード22より取得して、保護対象のソフトウェアのうち、圧縮領域情報により指定される一部とハッシュテーブルとに基づいて識別子を生成し、SIMカード22より取得した識別子と自ら生成した識別子とが合致するか否かを判別して、合致しないと判別したとき、保護対象のソフトウェアの処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線端末10において、音声暗号化通信に先立って暗号鍵を送受したり、フレームに暗号鍵情報を含めたりすることを排除する。
【解決手段】送信側では、CRC16に基づき音声符号化データからパリティデータを計算するとともに、暗号鍵テーブルから任意に選択した暗号鍵に基づき音声符号化データ及びパリティデータを含むデータ列を暗号化して、それをフレームに含める。受信側では、暗号鍵テーブルから所定の順番で暗号鍵を選択し(S63)、受信フレームから抽出した暗号化データを選択暗号鍵に基づき復号して、音声符号化データ及び鍵判別データを抽出し(S64)、CRC16に基づき抽出音声符号化データからパリティデータを計算する(S66)。抽出パリティデータと計算パリティデータとが一致すれば(S70Y)、該選択暗号鍵を今回の暗号鍵と決定し、不一致であれば(S70N)、S63へ戻って、次の暗号鍵を選択する。 (もっと読む)


【課題】話者毎の発話開始位置に対して容易にアクセスすることができる音声記録装置を提供する。
【解決手段】音声記録装置において、発話に基づく音声信号について、話者の特徴を表す所定の特徴量を、所定時間毎に順次検出する検出手段(ステップ34)と、検出手段により順次前記特徴量が検出される毎にその検出値と、その前に検出された特徴量の値とを比較することにより、該特徴量において所定の変化が生じたかどうかを判定する判定手段(ステップ35)と、判定手段により所定の変化が生じたと判定された場合に、その判定時点の所定の近傍の時点を前記音声信号における分割点とする分割手段と、分割手段により分割点とされた時点において、所定の記録単位で分割しながら、前記音声信号の記録を行う記録手段(ステップ36)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】文字多重放送を受信し、得られる文字データにおける放送局名を示すフィールドの内容を、放送局を示す放送局情報として使用する場合に、放送局名ではない内容のものを放送局情報として使用するのを防止する。
【解決手段】放送受信装置において、文字多重放送を受信し、復調する受信手段と、前記受信手段により得られる文字データのうち、放送局名の伝送に使用されるフィールドの内容について、所定時間内における変化の有無を判定する判定手段(ステップ23)とを設け、前記判定手段により変化無しと判定された場合に、前記フィールドの内容を、受信中の放送局を示す放送局情報として用いる(ステップ24)ようにする。 (もっと読む)


【課題】製品の寸法誤差が大きくなった場合にも接点不良やコネクタ押さえ用板ばね等の変形が発生する恐れのないコネクタのキャップを提供する。
【解決手段】有底箱型外枠1aの底面から開放面に向けて断面長方形状のボス1bが延びており、前記ボス1bの側面に接続用端子が配置されたコネクタ1のキャップ2であって、前記開放面から挿入され前記ボスの対向する2つの側面を覆う対向面を備えた断面コ字形状の凸部2cを有し、前記ボスの対向する2つの側面と前記2つの側面を覆う対向面とが嵌合するように寸法設定した。 (もっと読む)


【課題】ポータブルデジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置10へUSBケーブル37により接続して、デジタルオーディオプレーヤ27の音楽をオーディオ装置10のオーディオシステムのスピーカで聞く場合に、オーディオ装置10におけるユーザ操作を能率化する。
【解決手段】構成キー及びキー配置の点でデジタルオーディオプレーヤ27の操作部34とほぼ同一の他機用操作部24をオーディオ装置10の本体11又はワイヤレスリモコンに用意する。デジタルオーディオプレーヤ27をオーディオ装置10へ接続している期間において、ユーザはオーディオ装置10の他機用操作部24の各操作キーを操作する。オーディオ装置10は、他機用操作部24においてユーザ操作された操作キーに対応する操作部34の操作キーへのユーザ操作に対応する制御信号をデジタルオーディオプレーヤ27へ送る。 (もっと読む)


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