説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】状況に応じて自由にキャリア信号の周波数を変化させても、安定した音響通信が可能な音響通信システムを提供する。
【解決手段】データ符号を拡散符号で拡散し、この拡散符号を差動符号化する。この差動符号をキャリア信号と乗算して周波数シフトし、符号変調信号として出力する。キャリア信号の周波数はユーザの聴感や外乱信号等に応じて切り換え可能である。受信側では、周波数シフトされた符号変調信号を差動符号1チップ分の遅延時間で遅延検波する。遅延検波によりキャリア信号の周波数にかかわらず拡散符号が復調可能である。復調された拡散符号を整合フィルタで同期を検出することにより、データ符号を復調する。 (もっと読む)


【課題】装置に搭載された音色データが使用されている具体的な楽曲例を紹介する。
【解決手段】電子音楽装置EMの記憶手段3,4には、楽音信号の生成に用いられる複数の音色データVP,VUが記憶されている。所望の音色データを指定すると、音楽コンテンツ提供サーバSV又は装置EM内の関連付けデータベースDBs,Dbeの関連付け情報レコードRRから、指定された音色データ(ユーザ音色データVUの場合はそのオリジナル音色データVP)を使用して作成されたオーディオ楽曲データを検索し、検索したオーディオ楽曲データに関する楽曲情報Tgをディスプレイに表示する。検索したオーディオ楽曲データについて試聴或いは購入を指示すると、サーバSVから送信される当該オーディオ楽曲の試聴用データAdaを試聴することができ、或いは、サーバSVから送信される当該オーディオ楽曲の購入用データAdbを購入しダウンロードすることができる。 (もっと読む)


【課題】クラウン・トウ側及びソール・ヒール側に打点がずれても、スイートスポットで打撃した際の飛距離に対する飛距離差を小さく保つゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース11の裏面に厚肉部20が設けられている。この厚肉部は、トウ側リブ21、ヒール側リブ22が設けられているとともに、これらリブ間に設けられた中間リブ24とを含む。中間リブ24は、フェース11の中央を通る横リブ24Aと、この横リブ24と中央部で交差するとともに上端が下端よりも後方に位置する傾斜リブ24Bとからなり、トウ側リブ21及びヒール側リブ24間に、クラウン・トウ寄り部Mct、ソール・ヒール寄り部Mshと、これらの面積よりも面積が小さいクラウン・ヒール寄り部Mch、ソール・トウ寄り部Mstに区分されている。 (もっと読む)


【課題】 画像データの読み出し要求を重複して発生することなく、外部メモリから動画デコーダへ画像データを効率的に供給する。
【解決手段】 データ要求処理部121は、データ要求が要求する画像データを得るのに必要な取得対象画像データのフレーム内アドレスと有効を示す有効性フラグを格納しているテーブルアリアがキャッシュテーブル122にない場合に、テーブルエリアの1つを更新対象テーブルエリアTA(k)として選択し、当該取得対象画像データのフレーム内アドレスXB(k)、YB(k)と無効を示す有効性フラグVALID(k)を更新対象テーブルエリアTA(k)に格納するとともに、当該取得対象画像データの外部メモリモジュール102からキャッシュメモリへ11の転送を指令する読み出し要求を出力する。取得対象画像データが読み出されてキャッシュエリアCA(k)に格納された場合、有効性フラグVALID(k)は有効とされる。 (もっと読む)


【課題】 画面飛びを生じさせず、画像プロセッサにより、フレームの長さの異なった2個の表示器に動画を表示させる。
【解決手段】 短フレームに同期した信号VB0が発生する都度、その後の短フレームの2フレーム分の期間に亙って長フレームの開始点を示す信号VB1の発生位置を推定する。上記2フレーム分の期間の後発の1フレーム内の前半期間に信号VB1の推定発生位置があれば、表示器DISP0、DISP1のための各描画コマンドを画像プロセッサ100に順次与え、そうでなければ、上記2フレーム分の期間の先発の1フレーム内の後半期間に信号VB1の推定発生位置があるか否か判断し、それがあれば、表示器DISP1、DISP0のための各描画コマンドを画像プロセッサ100に順次与え、いずれの判断結果も否定的である場合は、表示器DISP0のための描画コマンドを画像プロセッサ100に与える。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成されたスクライブラインと集積回路部との間の段差を低減することで、集積回路部におけるレジストの塗布ムラを低減することができる半導体ウェーハ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】p−Si基板21上に、IC部51、シールリング部52及びスクライブライン53が形成されたシリコンウェーハであり、最上層の絶縁層25bの平坦面上に配線層24cが形成されるとともに、最上層の配線層24cと同一の材料からなる金属層54cがシールリング部52に形成され、配線層24c及び金属層54cを覆うように、IC部51、シールリング部52及びスクライブライン53の全面に亘って表面が平坦化された平坦化絶縁層55が形成され、この平坦化絶縁層55上にパッシベーション膜56が形成され、パッシベーション膜56上にGMR素子6〜9が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声合成に関する複数種の制御変数を設定する利用者の作業の負担を軽減する。
【解決手段】記憶装置12は、音声合成に適用される制御変数Xの時系列を示す複数の変数情報DPと、指定音の時系列を示す音楽情報DSとを記憶する。区間設定部26は、指定音の時系列における適用区間SAを利用者からの指示に応じて可変に設定する。変数選択部42は、複数の変数情報DPのうち利用者からの指示に応じた変数情報DPを選択する。変数設定部46は、変数選択部42が選択した変数情報DPに応じて適用区間SA内の制御変数Xの時系列を設定する。音声合成部34は、変数設定部46が設定した制御変数Xの時系列を適用区間SA内の指定音の合成に適用して、音楽情報DSが示す指定音を合成する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを跨いだ音響信号伝送を、シンプルな操作かつ制御で実現できるようにする。
【解決手段】 第1部分ネットワークの接続ノードであるIOa1が、接続ネットワークに信号伝送chを確保すると共に、指定された信号名の波形データを第1部分ネットワークのTLフレームから読み出して、接続ネットワークのTLフレームの、確保した信号伝送chに書き込み、第2部分ネットワークの接続ノードであるIOb3が、第2部分ネットワークに信号伝送chを確保すると共に、指定された信号名の波形データを接続ネットワークのTLフレームから読み出して、第2部分ネットワークのTLフレームの、確保した信号伝送chに書き込む。 (もっと読む)


【課題】1つのスレーブモジュールを共有する複数のマスタモジュールの各々に対して、予め定められた単位時間当たりのデータ転送量を確実に保証する。
【解決手段】複数のマスタモジュールの各々とスレーブモジュールとの間のデータ転送を制御するアクセスコントローラとして、単位処理時間を繰り返し計時する計時手段と、単位処理時間におけるスレーブモジュールとの間のデータ転送量をマスタモジュール毎にカウントする転送量カウンタと、複数のマスタモジュールの各々について転送量カウンタによりカウントされたデータ転送量が予め定められた上限値に達したか否かを判定し、達したと判定されたマスタモジュールについては、次の単位処理時間の計時が開始されるまでスレーブモジュールとの間のデータ転送を停止させる制御手段とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両が走行する速度の情報に基づいて生成するエンジン回転数の情報に基づいてエンジン音を生成するエンジン音生成装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン音生成装置は、検出した実車両Rの車速を仮想車速に変換する。エンジン音生成装置は、検出した実車両の加速度の値に基づき、実車両が加速または減速をするときの加速・減速時速度・回転数対応関係設定または定速走行時速度・回転数対応関係設定を読み出す。エンジン音生成装置は、これらの設定情報および仮想車速に基づき、エンジン回転数の生成に用いるギアの情報を更新する。エンジン音生成装置は、この更新されたギアの情報および仮想車速に基づいて、エンジン回転数を生成し、乱数を用いてエンジン回転数に揺らぎを与える揺らぎ処理を行う。 (もっと読む)


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