説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】電子音楽装置で指定されたオーディオ楽曲データの楽曲の演奏に適した音色データの情報の提供をサーバから受け、また、かかる音色データの情報をサーバに提供する。
【解決手段】このシステムのダウンロードモードでは、電子音楽装置EMにて音楽CD15の楽曲データ集から所望のオーディオ楽曲データAdcを指定すると、楽曲・音色関連付けサーバSVは、指定された楽曲データAdcに対応する楽曲情報Tgcに基づいて関連付けデータベースRBから関連付け情報RRを探索して返送する。装置EMは、関連付け情報RRに含まれる音色指定情報Vsで指定される音色データVPを記憶手段3から読み出し楽音信号生成部に設定する(音色編集情報Edを含む場合は同情報Edによる音色パラメータを設定)。アップロードモードでは、楽曲データAdcを指定して音色を設定した場合、設定状態を表わす関連付け情報をデータベースRBに送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 動画デコーダに出力する画像データの生成に必要な画像データがキャッシュメモリにおいて追い出し対象となるのを回避し、外部メモリから動画デコーダ等へのキャッシュ制御による画像データの転送を効率的に実行する。
【解決手段】 データ要求処理部121は、動画デコーダ25に供給する画像データを生成するのに必要な画像データを1マクロブロック単位でキャッシュエリアCA(k)(k=0〜N−1)に記憶させるキャッシュ制御を行う。その際、キャッシュエリアCA(k)(k=0〜N−1)の各々についてアクセス予定カウンタACC(k)(k=0〜N−1)によりアクセス予定回数をカウントし、キャッシュエリアの画像データの追い出しが必要な場合に、アクセス予定回数が「1」以上であるキャッシュエリアを追い出し対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスピードを上げるとともに、ヘッド軌道をアッパー軌道にして飛距離を延ばすことのできるゴルフクラブシャフトを提供すること。
【解決手段】ゴルフクラブのヘッド10にシャフト11が取り付けられている。シャフト11は、チップ端12からバット端13との間において、シャフトの曲げ剛性の極大値と極小値とが複数箇所に分散して位置するように設けられている。第1極大値P1はチップ端12より250mm〜350mmの範囲に位置し、第2極大値PL1をチップ端12より400mm〜600mmの範囲に位置している。また、第1極大値よりもチップ端側には剛性を次第に小さくする領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】音場の音響特性の調整を、従来よりも自在に行うことに寄与させるためのシステムを提供する。
【解決手段】音響調整システム5において、PAエンジニアが音響調整卓300の操作部340を操作することにより、音源から与えられる音信号の特性を変化させてスピーカSPに出力させたり、吸音・散乱ボックス1や吸音・散乱パネル50によって奏する吸音・散乱効果の周波数帯域を変化させたりする。これにより、制御部310が音信号の特性を変化させなくても、又はその変化を小さくしつつ、音響特性を調整することができる。これにより、音源から与えられる音信号が表す本来の音を損ねることを抑制できる。また、音信号の特性と、吸音・散乱特性の調整とを並行して制御することによって、音信号の調整のみを行う従来構成と比べて、音場の音響特性の調整を自在に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】圧電型発音装置の音圧レベルのばらつきを低い周波数帯域で小さくすることによってフラットな周波数特性を得る。
【解決手段】樹脂からなる振動膜と、前記振動膜の外周部を支持する支持部と、前記支持部から離れた前記振動膜の中央部に結合し、圧電素子と補強膜とが積層しているセンターユニットと、を備える圧電型発音装置。 (もっと読む)


【課題】クラウン側及びソール側に打点がずれても、スイートスポットで打撃した際の飛距離に対する飛距離差を小さく保つゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース11の裏面に、トウ側リブ21、ヒール側リブ22及びこれらリブ間に設けられた横長X状の中間リブ24が設けられている。トウ側リブ21及びヒール側リブ22間のフェース部分は、クラウン寄り部Mc、ソール寄り部Ms、トウ寄り部Mt、ヒール寄り部Mhに区分され、中間リブ24のクラウン側、ソール側角度θは鈍角に設けられてクラウン寄り部、ソール寄り部の面積が、トウ寄り部、ヒール寄り部の面積よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】振動体や電極へ信号を容易に入力できるようにした静電型スピーカを提供する。
【解決手段】振動体10の切り欠きと、クッション材40Lの切り欠きは、電極20Uおよびクッション材40Uの切り欠きより左右方向の幅が狭く、上から見ると電極20Uおよびクッション材40Uの切り欠きの領域内にある。各部材を重ねた場合、上から見ると振動体10の一部と電極20Lの一部が上方に露出する。信号を供給する電極を有するクリップで切り欠きの部分を挟むと、電極20Uに信号を供給する電極が電極20Uに接触する。また、振動体10に信号を供給する電極が振動体10に接触し、電極20Lに信号を供給する電極が電極20Lに接触する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤の操作に関する教習内容を演奏者に対して感覚的により分かり易く習得させる。
【解決手段】電子鍵盤楽器1のフラッシュメモリ52に記憶されている鍵盤用力覚付与テーブル80は、自然鍵盤楽器の鍵盤におけるエスケープメント領域の操作感覚を再現するための第1のエスケープメント駆動制御情報を含む。そして、エスケープメントに関する教習の際、第1のエスケープメント駆動制御情報によって再現されるエスケープメント領域の操作感覚を他の操作感覚に変更するための第2のエスケープメント駆動制御情報を含む他の鍵盤用力覚付与テーブル80´を外部から取り込み、フラッシュメモリ52に記憶されている元の鍵盤用力覚付与テーブル80と置換することで、当該他の鍵盤用力覚付与テーブル80´に基づいて、鍵120のエスケープメント領域の操作感覚を強調するようにした。 (もっと読む)


【課題】バスに複数のマスタモジュールとそれら複数のマスタモジュールに共有されるスレーブモジュールとが接続されるシステムにおいて、マスタモジュールとスレーブモジュールとの間で無駄なくデータ転送を行うことを可能にする。
【解決手段】バスを介して各々データ転送を行う複数のマスタモジュールと前記複数のマスタモジュールに共有されるスレーブモジュールとを有するシステムにおいて、スレーブモジュールには、当該バスを介したデータ転送の制限の要否をマスタモジュール毎に判定させ、制限を要すると判定されたマスタモジュールに対してそのデータ転送の制限を指示する処理を当該スレーブモジュールに実行させる。一方、各マスタモジュールには、スレーブモジュールから与えられる指示にしたがって当該スレーブモジュールとの間のデータ転送を制限する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮符号化画像データおよび圧縮符号化アルファデータの復号化からその復号結果を用いたアルファブレンディングまでの処理を高速化する。
【解決手段】動画デコーダ25は、圧縮符号化画像データを復号化し、その復号結果を外部メモリI/F27に供給する。アルファデータデコーダ26は、圧縮符号化アルファデータを復号化し、この復号化により得たアルファデータが4ビットと異なる分解能のアルファデータである場合には、そのアルファデータを4ビットの分解能のアルファデータに変換して外部メモリI/F27に供給する。外部メモリI/F27は、動画デコーダ25およびアルファデータデコーダ26の各々から供給される復号結果をバスI/F21Cを介して外部メモリモジュール102に転送する。 (もっと読む)


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