説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】 ディジタルプレディストーションを適用的に行う無線通信システムの送信機において、AM−AM特性およびAM−PM特性の少なくとも一方が不規則でパターン化が困難な場合に、そのパターン化が困難な歪補償データを予め保持していなくても最適な歪補償を行う。
【解決手段】 増幅部に入力する変調信号の入力電力を調整するレベル調整部を備え、歪補償データ制御部は、レベル調整部に対して増幅部へ入力される全電力の範囲で段階的に電力区間を設定するとともに、各電力区間の歪補償データのうちAM−AM特性またはAM−PM特性のいずれか一方の歪補償データを一時的に変動させ、歪成分電力が最も小さくなる歪補償データを決定し、全電力区間に応じた歪補償データ群の確定処理を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 宅内装置15毎に宅内装置15の負荷及びネットワークの負荷が低い時間帯に、視聴者が視聴する可能性の高いコンテンツを配信する技術を提供する。
【解決手段】 宅内装置15から視聴履歴、及び端末管理コンテンツリストを受信する宅内装置情報収集部111、配信優先度情報を入力する配信優先度受付部115、視聴履歴、端末管理コンテンツリスト、及び配信優先度に基づいて配信コンテンツリスト、及び削除コンテンツリストを作成する配信コンテンツ削除コンテンツ決定部117、予め設定したコンテンツ配信時間に、配信コンテンツリスト、及び削除コンテンツリストに基づいて宅内装置15に対してコンテンツの配信及び削除を行うコンテンツ配信−削除制御部120、からコンテンツ配信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 多値QAM環境で位相雑音によって生じるBER特性の劣化を、周波数リソースを有効に利用して効率よく改善する。
【解決手段】 直交復調した受信信号を入力し、キャリア位相誤差を推定・補償した第1の受信信号と、位相同期精度を表す第1の位相誤差信号を出力する第1のAPC回路と、第1のAPC回路とキャリア位相補償特性が異なり、直交復調した受信信号を入力し、キャリア位相誤差を推定・補償した第2の受信信号と位相同期精度を表す第2の位相誤差信号を出力する第2のAPC回路と、第1の位相誤差信号および第2の位相誤差信号を入力し、その大小比較を行う比較回路と、比較回路における各位相誤差信号の比較結果に応じて、キャリア位相誤差を補償した第1の受信信号および第2の受信信号のうち、位相同期精度の高い方の受信信号を選択して出力する選択回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像と外部音声とを入力として、少ない作業量で、かつ簡略な操作でもって、その2つの関連付けを行うことができるようにする技術の提供を目的とする。
【解決手段】入力した音声を音声認識して、各音声区間についての文字情報を得るとともに、入力した映像を、ひとつの映像のまとまりとして定義されるトピック区間に区画する。そして、これらの処理に基づいて、トピック区間に対応付けられるアイコンの一覧を表示し、音声認識結果の文字情報を音声区間毎に表示し、さらに、トピック区間の時間位置を示す情報と音声区間の時間位置を示す情報とを時間に沿った形で並べて表示する編集用画面を表示する。そして、編集用画面上で選択されたトピック区間の時間位置と各音声区間の時間位置とに基づいて、そのトピック区間に対応付けられる音声区間を特定して、この対応付けられる2つの区間についての表示情報を明示表示する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時などにおいても、輻輳が発生することなく、緊急通信のための回線を確実に確保し、安定したシステム運用を可能とする。
【解決手段】無線IP電話端末のIPアドレスと各規制レベルに対応する発信の可否を記憶した端末管理データベース131を設ける。管理サーバMSVaのCPU11は、規制レベル変更プログラム142により、入力された規制レベルと規制レベルデータ132に記憶される規制レベルとを比較する。この比較により、上記端末管理データベース131にアクセスして発信規制対象の無線IP電話端末を検索する。そして、検索された無線IP電話端末に対して発信を規制させるための発信フラグを作成して送信する。この発信フラグを受信した無線IP電話端末は、上記発信フラグに従って発信規制の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光試験を効率良く低コストで実施することの可能な光通信システムおよび光試験装置を提供すること。
【解決手段】端末側光ファイバ4−1〜4−4にそれぞれブリルアンシフト周波数の異なる光識別マーカ10−1〜10−4を形成する。そして単一波長の試験光を幹線光ファイバ2に入射し、光スプリッタ3の下流側からの反射光をヘテロダイン検波し、ビート成分を抽出する。そして各ビート成分の示すブリルアンシフト周波数とその強度スペクトルを観測することにより、端末側光ファイバ4−1〜4−4をそれぞれ特定し、障害の有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 撮像による心理的な負担感が少ない映像コミュニケーション装置およびコミュニケーション装置の制御方法を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 自端末用カメラを具備する自端末と、相手端末用カメラを具備する相手端末との間で、映像と音声とを通信するシステムにおいて、上記自端末用カメラと上記自端末のユーザとの距離を検出する自端末用距離検出手段と、上記自端末用カメラと上記自端末のユーザとの距離と、上記相手端末用カメラと上記相手端末のユーザとの距離とに応じて、上記相手端末に呈示される映像を識別し難くする処理する映像信号処理手段とを有する映像コミュニケーション装置である。 (もっと読む)


【課題】双方が相手の状況に配慮してコミュニケーションを行う。
【解決手段】端末Aには、メッセージの編集・作成中の状態を伝達過程として相手の端末Bに報知しつつメッセージを作成して送信するメッセージ送信手段2と、リアルタイムに双方向通信を行うライブコミュニケーション送受信部4と、メッセージ送信手段2によるメッセージの送信とライブコミュニケーション送受信部3によるリアルタイムな双方向通信とを切り替えるライブコミュニケーション切替部3とを備えた。一方、端末Bには、端末Aで作成されたメッセージを受信して再生するメッセージ受信手段7と、リアルタイムに双方向通信を行うライブコミュニケーション送受信部4と、メッセージ受信手段によるメッセージの受信とライブコミュニケーション送受信部4によるリアルタイムな双方向通信とを切り替えるライブコミュニケーション切替部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 動的に光パスの確立および解放を制御する光ネットワークを提供すること。
【解決手段】 エッジスイッチ3は、イーサネット(登録商標)のフレームに付された送信側のエッジスイッチ3のアドレスごとに、イーサネット(登録商標)のフレームのトラヒック量32を計測するトラヒック量計測処理部36と、計測手順のトラヒック量32と第1しきい値とを比較し、第1しきい値を上回るトラヒック量32に対応する受信側のエッジスイッチ3との間に光パス5を確立し、計測手順のトラヒック量32と第2しきい値とを比較し、第2しきい値を下回るトラヒック量32に対応する受信側のエッジスイッチ3との間の光パス5を解放するパス制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠動作を行う無線通信装置によって構成される無線マルチホップ通信方式のネットワークにおいて、呼び出し無線信号によって停止状態から起動状態に切り替えさせることができるノードを提供する。
【解決手段】ノード10において、電源回路11は電源を供給する。間欠動作制御手段20は、電源回路11からの電源の供給と停止とを切り替える。データ通信手段22は、間欠動作制御手段20によって起動状態と停止状態を切り替えられ、起動状態時にデータを含む無線信号を受信した時、当該無線信号を中継する。制御信号通信手段は、電源回路11から電源の供給を受け、呼出指示を含む無線信号を受信する。そして、間欠動作制御手段20は、制御信号通信手段21が呼出指示を含む無線信号を受信した時、電源回路11からデータ通信手段22に電源を供給させ、データ通信手段22を起動状態にする (もっと読む)


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