説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【目的】 画像処理において、操作者の負担を軽減し、所望の領域を簡易に効率よく切り出す。
【構成】 画像メモリに記憶された原画像をディスプレイモニタに表示し(101)、表示中の輪郭線を包含するように、ポインティングデバイスによって指示・入力された粗輪郭線内の原画像画素について、エッジ強度を求め(102,103)、そのエッジ強度を参照して、予め設定されたしきい値以下のエッジ強度を持つ画素を削除対象とし、削除可能な画素がなくなるまで中心線抽出処理を適用し、しきい値を大きくしながら、最終的に線幅1画素の細線化結果が得られるまで、粗輪郭線に対する中心線抽出処理を繰返して適用し(104〜109)、得られた細線化結果を輪郭線とする部分画像を原画像中の抽出領域とする。 (もっと読む)


【目的】 断線時間がなく自己保持性を有する光スイッチを提供する。
【構成】 光ファイバ1,2にて光結合部を形成し、この光結合部を屈曲させたり復元(直線化)させたりする光スイッチを形成した。 (もっと読む)


【目的】 レーザー・ダイオード等の温度を、ペルチェ素子を用いて制御する温度制御回路の消費電力を少なくする。
【構成】 PWM変換器36の出力に応じてスイッチ素子37が高速にオンとオフを繰り返すことによりトランス38の一次巻線39には電源42の電圧がパルス状に印加され、二次巻線40に発生した交番電圧がダイオード43、43で平滑され、平滑コイル45と平滑コンデンサ46で平滑され平滑コンデンサ46の両端に直流電圧が生じる。この直流電圧は極性制御器35で制御される極性反転器46で通過・反転されてペルチェ素子10の電流端子に印加される。極性制御器35はPID制御器32の出力信号と基準電圧源34の基準電圧との差電圧VAの正負に応じた2値信号S03を出力する。 (もっと読む)


【目的】メッキ技術を用いて配線を絶縁膜中に埋め込み形成し、これにより回路の平坦化をはかり、配線の多層化による高性能、かつ小形の通信用混成IC等の半導体集積回路、デジタル集積回路等の配線構造体の製作方法を提供する。
【構成】通信用混成GaAsIC等の半導体集積回路の配線において、絶縁膜中に、この絶縁膜とほぼ同等の厚みを持つ電導体膜をメッキ法により形成することにより、微細な線状配線と平板状配線とを共に絶縁膜中に埋め込み形成する配線構造体の製作方法。
【効果】回路の平坦性が向上し、配線の多層化により集積回路の高密度化および小形化を実現することができる。また、FETゲート部などの微細な部分に低抵抗の配線を行い、素子特性の向上がはかられる。 (もっと読む)


【目的】 撮影した人物の視線を相手の視線に一致させて表示する撮影人物の視線一致表示装置を提供する。
【構成】 撮影対象人物31の顔を中心として可視光と近赤外光とによって撮影し、イメージセンサ11に結像した可視光撮影画像から人物の瞼の輪郭を瞼輪郭抽出/目尻目元検出部19で抽出し、イメージセンサ10に結像した近赤外光撮影画像から瞳孔の位置を瞳孔座標検出部17で抽出し、前記瞼の輪郭、瞳孔位置および人物までの距離から人物の眼球の三次元モデルを生成するとともに、前記瞼の輪郭および瞳孔位置に基づいて瞳孔位置から瞼の輪郭の中心までのオフセット回転角を検出し、このオフセット回転角を前記三次元モデルの眼球に与え、画像合成処理部21において眼球の三次元モデル瞳孔部、虹彩部、強膜部をコンピュータグラフィックによって作成し、可視光撮影画像の瞼の輪郭内の画像を入れ換えて合成している。 (もっと読む)


【目的】 二つの異なる方路を経由した信号の遅延量を吸収し、無瞬断で回線サービスに影響を与えることなく伝送路切替を行うことができる。
【構成】 送信側のVCパス終端生成装置はマルチフレーム構成手段でVC−3のJ1バイトの入力データにNNIフレームに対するマルチフレームを構成して送信する。受信側のセクション終端生成装置40は、フレーム同期回路43、44でJ1バイトの入力データによりマルチフレーム同期を確立し、制御回路47で二つの方路A、BからくるNNIフレーム信号の位相差を検出しエラスティックメモリ45、46の一方を制御してこの位相差を吸収する。 (もっと読む)


【目的】 接続孔底部に露出した金属層を傷めることなく、付着層を除去するようにする。
【構成】 基板1上の金属層2上に形成された絶縁膜3に、所定の形状の接続孔5を少なくともプラズマ処理を含む加工法により形成し、このプラズマ処理中に発生する付着層6を除去する際に、付着層6の除去を、上記金属層2と吸着反応し易いガスを用いたスパッタエッチングにより行う。 (もっと読む)


【目的】 共鳴トンネル三端子構造において、大きさの揃った複数のピーク電流値を実現し、これらの共鳴トンネル電流のピーク値を多値論理状態に対応させ、少ない素子数で複雑な機能を有する機能回路を実現する。
【構成】 n型GaAs結晶基板21上にn型GaAs層(コレクタ層)22,AlGaAs第1障壁層23,p型GaAs量子井戸層(ベース層)24,AlGaAs第2障壁層25,n型GaAs層(コレクタ層)26が順次積層形成され、ベース領域14がAlGaAs第1障壁層23とAlGaAs第2障壁層25と2つの中間障壁層18,19とにより3つの量子井戸に分割され、AlGaAs第1障壁層23,AlGaAs第2障壁層25と隣接する2つの量子井戸の井戸幅が他方の量子井戸の井戸幅より広い。 (もっと読む)


【目的】 スイッチ基板上のアドレッシングのための電気配線を不要にして、信頼性の高い、大規模且つ小型のマトリクス光スイッチを実現できるようにすること。
【構成】 スイッチ基板24上の複数の入力光路26と複数の出力光路27とが交差する差点に反射ミラー21を持つ光スイッチを設け、所定の差点の光スイッチの選択により当該差点を通る入力光路と出力光路を接続して光路の設定を行うマトリクス光スイッチにおいて、上記スイッチ基板とは別の選択光信号発生基板で発生した選択光信号をアドレス信号として、この光信号で上記所定の差点の光スイッチを選択する。 (もっと読む)


【目的】 ISDNで、音声通信と画像通信を同一の相手と行っている場合の通信の切断時の操作を正確かつ効率的に行えるようにし、通信の切断を忘れることによる不要な回線使用をなくし、そのぶんの通信料金の積算を防止する。
【構成】 主制御部が、音声通信の切断制御信号を先に受信した際には、画像情報が転送中か否かを監視し、転送中の場合はまず音声通信を切断しその後転送終了時点で画像通信を自動的に切断し、転送中でない場合は音声通信の切断と同時に画像通信も切断し、画像通信の切断制御信号を先に受信した際には、画像通信切断操作により切断しその後は単独の音声通信に移行するように制御する。 (もっと読む)


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