説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】 マグネットの磁束の活用効率が向上し、小型で、消費電力が少なく、安価でありながら、大きなトルクが得られるモータを提供する。
【解決手段】 複数の磁極が等角度幅で設けられた環状マグネット(8)と、このマグネットと対向して所定ピッチで円弧状に配列された3n個(n:2以上の整数)のスロット(6S)を有するコア(6)と、スロットにそれぞれ巻回された3n個のコイル(7)とを備え、マグネットとコアとが同芯で相対的に回転移動するよう構成されており、3n個のコイルを、隣接するn個のコイルを1つの相とする3相(U,V,W)として構成し、所定のピッチを、各相のn個のコイルが巻回されたn個のスロットについては、等角度幅と同じ角度ピッチとする一方、異なる相間で隣接するスロット同士については、等角度幅の略4/3倍の角度ピッチとした。 (もっと読む)


【課題】 多数のディスクをそれぞれのケースに収納して本棚やディスクラックなどに重ねて保存する場合に、どのディスクにどのコンテンツが記録されているかを特定可能とし、また、ディスク面にラベルを貼ることができない光ディスクをメディアとする光ディスク記録装置にも利用可能とする。
【解決手段】 メインCPU部11はDVD15aのタイトル情報、記録開始日付、記録開始日時の情報100を取得すると(ステップS1)、情報100の印刷サイズがDVDケースの背表紙印字範囲内か否かを判断し(ステップS2)、印字範囲内でなければ印字可能文字数以上をカットして背表紙ラベル101の印刷情報を生成し(ステップS3)、ラベルプリンタ2a、2bに出力する。 (もっと読む)


【課題】 予測符号化して圧縮率を改善した音声信号の伝送方法を提供する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R
)を算出し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D
1、11D2により今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予
測符号化回路(15D1、15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+
R)、Δ(L−R)の複数の予測値を算出し、複数の予測値と差分Δ(L+R)
、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の予測残差を選択し、それらの予測
符号化データを通信回線を介して伝送する。 (もっと読む)


【課題】明るい環境下でも十分な視認性を有する表示を行うことができ、かつ薄くてコンパクト化な有機ELディスプレイを提供する。
【解決手段】画像情報や文字情報を表示させる有機ELディスプレイ1において、共通透明基板2上に水平方向に配列された複数の陽極3と、複数の陽極3と所定の間隔を有し、かつ複数の陽極3に直交する方向に配列された第1陰極41と第2陰極42を1組とする複数の陰極4と、複数の陽極3と第1陰極41との交差部にあって、かつこれらの間に形成された有機EL層7と、複数の陽極3と第2陰極42との交差部にあって、かつこれらの間に設けられたスペーサ5とを有し、第2陰極42は、複数の陽極3に対して垂直方向に上下動する弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】番組情報を伴なう番組の中から利用者の嗜好にあった番組を精度よく順位付けし選択する番組自動選択装置を提供する。
【解決手段】利用者の視聴履歴から視聴頻度計算部202より番組毎の視聴頻度を求める。またキーワード抽出部201、嗜好分析部203と項目別嗜好適合度計算部205を用いて視聴頻度が任意の閾値を超えた番組の番組情報を除く番組毎の項目別嗜好適合度を求める。 番組順位付けの判断基準学習部204は、視聴した番組と、同時刻に放送した番組の、項目別嗜好適合度と視聴頻度を入力として、視聴した番組が利用者の嗜好にあっているという判断結果を出力とする番組選択情報を基に、利用者の嗜好を分析して番組順位付けの判断基準の精度を向上させる。
将来放送予定の各番組の項目別嗜好適合度と、同一番組タイトルの番組の視聴頻度を入力とし番組順位付けの判断基準を基に、番組選択部206により番組を順位付けし自動選択する。 (もっと読む)


【課題】高輝度化された高性能なプロジェクタにおいても、冷却ファンの騒音が大きくなることなく、又、外気温が低い場合においても、過冷却によって立ち上がりが遅くなることのないプロジェクタの恒温装置を提供する。
【解決手段】吸気ファン(1)で吸入した吸気を通過させ、冷却若しくは加温するための熱交換用金属フィン(2)と、この金属フィンを冷却若しくは加温するペルチェ素子(3)と、金属フィンを通過した吸気の温度を検出する温度センサ(5)と、温度センサの検出温度と所定の基準温度とを比較する比較手段と、比較結果に応じてペルチェ素子の駆動電流の極性と電流値とを制御する制御手段と、制御手段により制御された駆動電流をペルチェ素子に供給する駆動手段とを有する構成により、吸入した吸気を外気温に拘らず常に所定の基準温度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地にある表示装置に静止画像を伝送して表示させる際、送信側と受信側とで、同一の画像を同期して表示させる画像送受信表示システムを提供する。
【解決手段】 前記送信装置は、圧縮された前記画像を送信する送信部(107)と、前記画像を表示部に表示させる制御部(108、109)とを備え、前記受信装置は、前記送信装置から送信された前記圧縮された画像を伸張する伸張部(202)と、前記伸張された前記画像の一部又は全部の初期画素と最終画素との座標位置を検出する画像検出部(204)と、前記画像検出部で検出された前記座標位置を前記送信装置の制御部に送信する送信部(203)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱履歴部をサーマルヘッド駆動装置内に構成しても、発熱抵抗体部の間隔を小さくすることにより、発熱抵抗体部の発熱によって印刷される印刷物の解像度を向上させることができるサーマルヘッド駆動装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッドを駆動して感熱紙にライン毎に印字を行う際に、発生する余熱を外部に放出する複数の熱履歴部を有するサーマルヘッドを備えたサーマルヘッド駆動装置において、複数の熱履歴部は、千鳥状に配置され、かつ余熱を放出するためのCu、Al、Ag或いはAuのいずれかの金属で構成することにより、熱履歴部をサーマルヘッド駆動装置内に構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルを圧縮又は非圧縮で選択的に伝送したり、再生側のダ
ウンミクスを選択的に許可又は禁止しても再生側が正常に再生可能にする
【解決手段】 ATSIはオーディオパケット内のマルチチャネルデータが圧縮
されているか否かを示す第1の識別子と、マルチチャネルデータをステレオ2チ
ャネルにダウンミクスすることを許可するか又は禁止するかを示す第2の識別子
を含む。 (もっと読む)


【課題】同じ場所で対話しているように自然なコミュニケーションを実現すると共に、互いのプライバシを保護する。
【解決手段】テレビ通信装置200では、自己画像撮影カメラ214がその対話者Pbを撮影し、人物画像抽出部217がその撮影画像から対話者Pbの人物画像のみを抽出して、送受信部219、通信ネットワーク300を介してテレビ通信装置100へ送信する。テレビ通信装置100では、背景画像撮影カメラ111が表示部120背後の背景映像を撮影し、背景画像加工部16へ出力する。背景画像加工部116は、視点位置計測部114からの対話者Paの視点位置と、空間情報記憶部113からの空間情報とに基づいて、背景映像を加工し、画像合成部118へ出力する。画像合成部118では、加工された背景画像と、テレビ通信装置200からの対話者Pbの人物画像とを合成して表示部120に表示する。
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