説明

パナホーム株式会社により出願された特許

201 - 210 / 319


【課題】コードが必要長さに整理されるとともに、配線作業の際には電気機器を引き出して作業できる電気機器収納装置を提供する。
【解決手段】収納位置、及び収納位置から引き出された取り出し位置の間をスライド可能に構成され、かつ電気機器を載せる載置台と、前記電気機器に接続されたコード6を収容するコード整理器7とを具え、前記コード整理器7は、載置台が取り出し位置へ引き出される際には収容したコード6を送り出し、かつ載置台が収納位置へ戻る際にはコード6の過度な緩みをなくするため、コード6を引き戻して収容する。 (もっと読む)


【課題】 玄関スペースが人、物で塞がれた場合でも収納物の出し入れを容易に行える収納装置を提供する。
【解決手段】内部を収納空間とするとともに、前面に収納物を出し入れする開口部を形成した箱状の収納本体と、前記収納空間に上下に複数枚が隔設されて、前記収納物を載置しうる棚板と、前記開口部を開閉しうる矩形板状の開き戸とを具えた収納装置であって、前記収納本体は、左右の少なくとも一方において前記収納空間が外部と連通する側開口部を有し、前記棚板は、前記側開口部を通り、収納空間の内外を水平に出入り可能に形成され、棚板の側縁部は垂直上方に折れ曲がり、側開口部を閉止しうる引出し板が一体に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遮熱や遮視等の各種機能を必要に応じて網戸に備えることができ、このとき、各種機能を備えたことでの網戸の厚みの増加を抑制でき、開口を通る人や物の衝突にて網戸が損傷することも回避でき、各種機能を外した状態の網戸が一般の網戸と外観上の違和感を生じさせないようにできる網戸を提供する
【解決手段】 矩形枠状の網戸枠2で囲まれた枠内空間4にネット3を上記枠内空間4の屋内外方向の一方側に片寄らせて網戸枠2の内周に亙って支持させることで張設する。枠内空間4におけるネット3を張設した空間の残余空間を機能薄幕材用収納空間5とする。網戸1に各種機能を付加するシート状の機能薄幕材6をその幕面6aとネット3のネット面3aとを平行に対面させると共に、この機能薄幕材6を機能薄幕材用収納空間5内に着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの外面の外装材が隣接する外壁パネルの外面の外装材と上下方向にずれが生じるような場合に簡単にずれの調整ができる。
【解決手段】 外壁パネルをパネル本体1と、パネル本体1の外面側に取付けられる外装パネル2とで構成する。パネル本体1の外面に受け桟3を設ける。受け桟3に外装パネル2の背面に設けた下地桟4を左右方向にはスライドできないが上下方向にスライド可能に嵌め込む。下地桟4を受け桟3に対して上下方向の任意のスライド位置で固着具5により固着する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内に幼児がいる期間にだけ被覆材を取り付けてドアの隙間による指詰めを防止しうる安全ドアを提供する。
【解決手段】 側部が蝶番を介して開口枠に枢着され、開口枠が囲む開口部を開閉する矩形板状のドア本体と、このドア本体の少なくとも片方の表面下端縁部に沿って突設された凸脈部とを有し、前記凸脈部は、その表面が軟質に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線コードは勿論、壁面などから突出が一切なく、すっきりした外観が得られる配線構造を提供する。
【解決手段】 断面L字状を有して長くのび、かつ天井下地、及び壁下地が交差して形成された入隅部に沿って取り付けられるL字状コーナー下地材と、断面コ字状をなす基部、この基部の一方フランジがウェブとの交差部から逆方向へのびた鍔部、及び前記基部の他方フランジがウェブとの交差部から逆方向へ内向きに湾曲してのびた湾曲片を含み、鍔部が前記L字状コーナー下地材の内側に沿って取り付けられるとともに前記基部に下地板の端部が挿入されるY字状コーナー下地材とを具え、前記L字状コーナー下地材と、Y字状コーナー下地材の基部のウェブとの間で底目地が形成されるとともに、前記Y字状コーナー下地材の鍔部と湾曲片との間に電線コードを挿入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から吹く風に対する高い耐風強度を得ることができると共に、良好な施工性も得ることができるバルコニー腰壁を提供することを課題とする。
【解決手段】 バルコニーAの外縁に沿って配設したバルコニー梁3から支柱4を複数立設し。支柱4の上端に横架材5を架設してバルコニー骨組2を形成し、横架材5に腰壁パネル6の木質の上枠材7を固定して形成するバルコニー腰壁1である。横架材5を、水平板状のウェブ8の両幅端にそれぞれ垂直板状のフランジ9を突設すると共に建物側のフランジ9に上方に延出した突出部10を一体に形成してなる断面略H字状の金属材にて構成する。屋外側のフランジ9に上枠材7を載置すると共に上枠材7の背面を突出部10の板面に屋外側から当接する。建物側からネジや釘等の固定具11を打入して上枠材7と突出部10とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 屋根構造の軽量化に適したセメント系瓦の技術において、瓦の断熱性を向上させた上で、製造および施工の手間を軽減し、しかも、瓦および屋根構造の止水機能を向上させる。
【解決手段】 建築物の屋根下地面42に、互いに前後左右に連結されて敷設される断熱瓦10である。窯業系材料の成形体からなり、概略板状をなす瓦本体20は、その側辺に、別の断熱瓦10の側辺と上下に重ねて連結される継手部24〜27と、施工状態で上辺に配置される継手部26の上面に有し、上方側に突出する係止凸部21とを備える。発泡樹脂の成形体からなり、瓦本体20の裏面全体に密着して接合されてなる止水断熱部30は、屋根下地面42に沿って配置される平坦底面32と、別の断熱瓦10の継手部26と上下に重ねて連結される継手部34と、別の断熱瓦10の係止凸部21と係合する係止凹部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 階段下への雨水落下を防止する。水受部材の設置作業を簡略化する。
【解決手段】 水受部材4が、ササラ桁2の傾斜方向Aに複数に分割される。水受部材4はササラ桁2の外側方Cを覆う左右一対の側板部4Aと、段板3の下方を覆う底板部4Bとからなる。底板部4Bの傾斜上流A1側に、水受部材4の内方に向かって且つ先端部にいく程水平方向Dに対して下り傾斜状となるように折り曲げられた上折板部5を設け、底板部4Bの傾斜下流A2側に上折板部5と略平行に且つ同一方向に折り曲げられて上折板部5に係止されるフック部7を備えた下折板部6を設ける。上段側の水受部材4の下折板部6と下段側の水受部材4の上折板部5とを重ね合わせてフック部7にて係止することで各水受部材4を相互に連結する。各水受部材4内に雨水が下折板部6と上折板部5とを乗越えて流下する排水路8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内に幼児がいる期間にだけ被覆材を取り付けてドアの隙間による指詰めを防止しうる安全ドアを提供する。
【解決手段】 一方の側部が蝶番を介して開口枠に枢着され、開口枠が囲む開口部を開閉可能に支持された矩形板状のドア本体と、このドア本体の下端面を略全長に亘って覆うとともにドア本体と床面との隙間内に配される長尺状の被覆材と、該被覆材をドア本体の下端面に固定する固定手段とを有し、前記固定手段は、前記蝶番によって開口枠に枢着されたままのドア本体に対して、前記被覆材を取り付け、取り外し可能に取り付けできることを特徴とする安全ドア。 (もっと読む)


201 - 210 / 319