説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】ワゴンをワークトップ内に収容した際に、ワゴンの天板の前面がワークトップの前面と同じ位置まで延長して形成されており、天板の使用面積が広く、見栄えのよいワゴンを実現する。
【解決手段】キッチン1のワークトップ3の下方の収容空間に収容される収納部付きワゴン2は、収納部7と、収納部7に載置される天板8と、収納部7の前面を覆う扉9とから成り、天板8の前面14は、扉9の前面より前方へ突出しており、収納部付きワゴン2が収容空間の奥まで収容された状態で、天板8の前面14がワークトップ3の前面15と略同位置まで延長されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の電極から得られる信号に基づいて呼吸情報を得ることができる浴槽心電・呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】浴槽の内面に設けた複数の検知電極によって入浴者の身体状況に基因する電位を検知する。ついで、各検知電極によって検知された信号どうしの電位差(誘導)を演算する(図3(a))。この各部位の信号どうしの電位差信号を0.1〜1Hzの通過帯域を有するフィルタと1〜100Hzの通過帯域を有するフィルタに通過させることにより呼吸による電位変化(図3(c))と心電位(図3(b))とに分離させる。そして、呼吸による電位変化から取得した呼吸変化の波形や1分間あたりの呼吸数をリモコンに表示させる。 (もっと読む)


【課題】電極に印加する交流電圧のばらつきによって電流検出値が変動しない炎電流検出装置を提供する。
【解決手段】バーナをアース電極1とし、バーナの火炎形成位置に配される電圧印加電極2と、これらに交流電圧を印加する交流電源3を備え、炎電流を電圧データに変換して検出する炎電流検出装置において、上記バーナと電圧印加電極2に対して並列に擬似炎電流を常時流す擬似炎回路Aを設ける。制御手段に、上記交流電圧として電圧にばらつきのない標準電圧を印加したときに擬似炎回路Aに流れる標準擬似炎電流値を記憶させておき、バーナの非燃焼時における検出電流値と標準擬似炎電流値とに基づいて補正係数を求め、バーナ燃焼時の検出電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた人工大理石を提供する。
【解決手段】人工大理石用の主樹脂100重量部に対してシリカやPTFE等からなる無機系粒子又は有機系粒子(好ましくは平均粒径が3μm未満、より好ましくは2μm以下の粒子)を65重量部以上95重量部以下添加し、これを混合撹拌して重合硬化させ、表面に無機系粒子又は有機系粒子が析出することによる微細な凹凸を有する人工大理石成形体を得る。この粒子は、均一な粒径を有する真球状の粒子が好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱源に回収される熱媒の温度上昇を抑制し、熱源を良好に冷却できる熱源熱利用システムを提供することである。
【解決手段】熱源7の熱で加熱される第一熱媒4を循環させる第一回路1,熱負荷17と熱動弁15を備えた第二熱媒5が循環する第二回路2,第一熱媒4及び第二熱媒5と熱交換可能な第三熱媒6が循環する第三回路3を備え、第一熱媒4と第二熱媒5が熱交換する第一熱交換器9と、第一熱媒4と第三熱媒6が熱交換する第二熱交換器10とが切換弁11で切換え可能に接続され、第一熱媒4は第二熱媒5又は第三熱媒6と熱交換し、第二熱媒5と第三熱媒6が熱交換する第三熱交換器22を備えた熱源熱利用システム20において、第二熱媒5の循環の要求がないときには第一熱媒4が第三熱媒6を加熱し、第二熱媒5の循環を要求すると第三熱媒6が第二熱媒5を加熱し、所定時間経過後に切換弁11を切り換える。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた人工大理石用組成物を提供する。
【解決手段】人工大理石用樹脂100重量部に対して水酸基又は窒素含有基を有するアクリルモノマーからなるアクリル樹脂を10重量部以上を含有する人工大理石用組成物である。さらに、(i)前記アクリル樹脂は、そのガラス転移点温度が−5℃以上であり、(ii)重合硬化後の表面における対水接触角の値は70°以下であり、(iii)重合硬化後の表面における対オレイン酸接触角の値は20°以下である。 (もっと読む)


【課題】 接続部品が扉の意匠性、美感を損なわせることを防止し、また専用の工具を必要とすることなく、簡単、迅速に扉等を、製造できるようにする。
【解決手段】 縦枠材1と横枠材2の枠内に臨む面に、溝1a、2aをコーナー側の端面から長手方向に沿って形成する。接続部品3を、縦枠材1と横枠材2に跨ってコーナーに内蔵させる本体部311と、この本体部311と共にコーナーの溝1a、2a内に配置させて縦枠材1と横枠材2とを本体部311を介して継ぐ一対の腕部材312とで形成する。腕部材312の先端部3cを、溝1a、2a内の係合部5に係合させて縦枠材1と横枠材2とを鉤形に接続する。本発明は、接続部品3を、上記と同様の第1の接続部品31と、他の構成の第2の接続部品32とで構成し、扉枠4の3箇所の角に第1の接続部品31を、残りの角に第2の接続部品を配置して実現するのでも良い。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、使用感に優れた貯留型熱源装置、並びに、貯留型熱源システムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留型熱源システム1は、メインユニット2に対してサブユニット3を配管接続することにより構築することができる。メインタンク10およびサブタンク50への貯湯運転は、メインユニット2やサブユニット3に接続された第1,2負荷端末の種類や季節、各タンク10,50に対する湯水の貯湯状態を加味して優先順位が決定される。 (もっと読む)


【課題】異常を検出するための熱電対などのセンサが地絡しているか否かの判断を的確に行なうことが可能な異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知用の第1および第2のセンサ2A,2Bと、これらに接続された第1および第2のスイッチ30A,30Bと、を備えた異常検知装置Aであって、第2のセンサ2Bとグランドとの間に第2のスイッチ30Bが設けられていることにより、第2のセンサ2Bは、第2のスイッチ30Bを介することなく配線部32に接続されており、第2のセンサ2Bが地絡していない正常時と地絡している異常時とでは、第1および第2のスイッチ30A,30Bの双方がオフとされたときに配線部32から異常判断手段33に入力される信号のレベルが相違し、この相違に基づいて、異常判断手段33は第2のセンサ2Bの地絡の有無を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼器の駆動によって熱交換器の一部が高温に加熱されること、および不完全燃焼気味の燃焼ガスがコイル状管体部に直接進行することを適切に抑制することが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】温水装置WHは、送風ファンから吐出される燃焼用空気の一部を、缶体2の壁部21Aおよびスペーサ28の少なくとも一方の外表面に沿わせて進行させた後に、コイル状管体部40の内方の空間部3のうち、燃焼筒5の先端開口部52の対面領域とコイル状管体部40との間の領域に進行させる空気流路を備えている。 (もっと読む)


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