説明

シャープ株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 33,933


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数のPDSCHに対するACK/NACKを効率的に符号化して送信する。
【解決手段】基地局装置によって複数のコンポーネントキャリアで送信されたトランスポートブロックに対する複数のACK/NACKを基地局装置に送信する移動局装置において、第一のACK/NACKと第二のACK/NACKとを別々に符号化し、第一のACK/NACKの符号化ビット数が第一の値になるまで第一のACK/NACKの符号化ビットに繰り返し処理を実行し、第二のACK/NACKの符号化ビット数が第二の値になるまで第二のACK/NACKの符号化ビットに繰り返し処理を実行し、繰り返し処理を実行した第一のACK/NACKの符号化ビットと繰り返し処理を実行した第二のACK/NACKの符号化ビットとを連結させ、第一のACK/NACKと第二のACK/NACKとを1つの物理上りリンクチャネルを用いて基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】無駄なチャンネル切り替えにより通信が一時的に遮断されて映像が一時的に表示されなくなるという問題を生ずることなく、映像を表示する。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを切り替える切替手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、前記映像の表示中に前記電波干渉検出手段が電波干渉を検出した場合に、前記切替手段に前記使用すべきチャンネルを切り替えさせるか否かの指示をユーザから受け付ける指示受付手段と、前記指示をユーザから受け付けるためのUIを前記表示部に表示する表示制御手段と、を備え、前記UIには、前記指示受付手段が前記使用すべきチャンネルを切り替えさせる旨の指示を受け付けてから前記映像コンテンツの送信が再開されるまでに要する時間に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】できるだけ遅延時間が生じないように、Wi-Fi通信のチャンネルを切り替える。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを所定のチャンネル群の中から選択する選択手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、を備え、前記選択手段は、前記電波干渉検出手段が前記電波干渉を検出した場合に、前記使用中のチャンネルとは異なるチャンネルを自動的に選択するようになっており、前記選択手段は、前記異なるチャンネルとして、前記チャンネル群のうち、公的機関による利用が優先されるチャンネルよりも該チャンネル以外のチャンネルを優先的に選択する。 (もっと読む)


【課題】W53またはW56のチャンネルを選択した後にDFSにより通信の一時的な遮断が生じてしまう可能性を従来よりも減らす。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを、公的機関による利用が優先されるチャンネル群を含む所定のチャンネル群の中から選択する選択手段と、前記選択手段が選択したチャンネルが公的機関による利用が優先されるチャンネルである場合に、公的機関が該チャンネルの電波を送出しているか否かを判定する判定手段と、公的機関が前記チャンネルの電波を送出していると前記判定手段が判定した場合に該チャンネルにおいて過去に電波が送出された旨を示す情報を記憶部に記録する記録手段と、を備え、前記選択手段は、前記記憶部に前記情報が記録されていないチャンネルを前記記憶部に前記情報が記録されているチャンネルよりも優先的に選択する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変化や負荷の定格電圧がばらついても、出力電流(出力電圧)が高精度に一定とである定電流特性を有するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの第3の巻線53の電流値を検出し、2次巻線52に電流が流れている時間にHレベルの信号を出力し、2次巻線52に電流が流れていない時にLレベルの信号を出力する2次電流オン時間検出回路9と、2次電流オン時間検出回路9の出力と第1電圧比較器8に入力される第1基準電圧とを乗算する乗算器10と、乗算器10の出力と第2基準電圧12との電圧差または乗算器10の出力と第2基準電圧12とが同じ場合は、出力電圧を保持するエラーアンプ11とを備え、エラーアンプ11の出力電圧が第1基準電圧として用いられているスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】所定の機能を実現する動作ユニットへの電力供給状態が不安定になったときでも、本来得られるべき機能が実現されている状態を維持する。
【解決手段】電力動作装置1は、所定の機能を実現するための動作を行う第1動作ユニット11と、所定の機能を実現するために第1動作ユニット11とは異なる動作を行い、かつ第1動作ユニット11より電力消費が少ない第2動作ユニット12と、を含む。さらに、電力動作装置1は、第1動作ユニット11への電力供給状態を判別する電力供給状態判別部151と、電力供給状態判別部151の判別結果に基づき、第1動作ユニット11または第2動作ユニット12を動作させる動作ユニット制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流を一定にしつつ、従来よりも更に高い力率を得る。
【解決手段】スイッチング電源回路1は、交流入力電圧Vinを全波整流して一次電圧V1を生成する全波整流回路200と、互いに絶縁された第1巻線401と第2巻線402の電磁誘導を利用して一次電圧V1を二次電圧V2に変圧するトランス400と、二次電圧V2から直流出力電圧Voutを生成して負荷3に供給する整流平滑回路500と、第1巻線401に流れる一次電流I1に応じた一次電流検出電圧S6と第1基準電圧S2との比較結果に基づいて一次電流I1のオン/オフ制御を行う一次電流制御回路(101〜106)と、第2巻線402に流れる二次電流I2のオンデューティ比を監視して第1基準電圧S2を補正する基準電圧補正回路(107〜111、300)とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量をより効率よく充電する。
【解決手段】起動判定回路4が、太陽電池1からの不安定な出力電圧を監視するのではなく、太陽電池1からGND電位への最大出力電流を流し、その出力電流が充電制御回路3の消費電流以上であることを検出して充電制御回路3を起動するため、太陽電池の発電量だけで充電制御回路3を動作する条件で、出力電圧を監視する場合に比べてより精度よく充電制御回路3を起動させることができる。これによって、太陽電池の発電量をより効率よく電力機器2に充電して用いることができる。 (もっと読む)


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