説明

株式会社ブリヂストンにより出願された特許

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【課題】中間層の硬化不良に起因する塗膜剥がれなどの問題を生ずることなく、UV硬化型樹脂とカーボンブラックとを含む中間層において十分な低抵抗値を実現して、ローラの抵抗値の環境変動を低減することで、印刷品質を向上した現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1の外周に、弾性層2、中間層3および表層4を順次備える弾性ローラである。中間層3が、紫外線硬化型樹脂100質量部に対しカーボンブラックを1質量部以上含有し、さらに、254nmでの吸光係数が2×10ml/g・cm以上の光重合開始剤と、365nmでの吸光係数が4×10ml/g・cm以上の光重合開始剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】表層において高抵抗値および高表面電位を確保することで、印字品質、特には1ドットレベルの細線印字の品質を向上した現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1の外周に、弾性層2、中間層3および表層4を順次備える弾性ローラである。表層4が、ポリブタジエンポリオールまたは水素添加ポリブタジエンポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基を有する(メタ)アクリレートとを反応させてなるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含有する。 (もっと読む)


【課題】フォトルミネッセンス法を用いて、炭化珪素単結晶の積層欠陥をより正確に検査できる積層欠陥の検査方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素原料20を坩堝10に配置する配置工程と、坩堝10に配置された炭化珪素原料20を加熱し、加熱により昇華した炭化珪素原料20を再結晶させる成長工程とを有する炭化珪素単結晶を製造する製造工程と、フォトルミネッセンス法を用いて、炭化珪素単結晶の積層欠陥を検査する検査工程とを備える積層欠陥の検査方法であって、成長工程では、坩堝10に水素を導入する。 (もっと読む)


【課題】ゴム押出機におけるストレーナーの着脱を容易にする。
【解決手段】ゴム押出機はゴム材料を投入する投入部と、投入部に投入されたゴム材料を混練しつつヘッドに移送するスクリューと、スクリューを収容するシリンダと、シリンダのスクリュー端に装着されたヘッドと、前記ヘッドに着脱自在に取り付けられるダイホルダ20とから成る。前記ダイホルダ20は、ヘッドから給送されるゴム材料を成型する口金22と、前記口金22を保持する口金保持部26と、ヘッドから給送されるゴム材料を前記口金22に導くインサート24を備え、前記インサート24はヘッドから給送されるゴム材料の通路24bの回りにストレーナー30を着脱自在に保持するための凹部24aを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ寿命の短期化を抑制しつつ高いウエット性能を有する、空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】第1ショルダー陸部列32には、タイヤ幅方向に延びる広幅細溝50が形成されている。広幅細溝50は、一端がショルダー周方向溝22に開口し、他端が第1ショルダー陸部列32内で終端している。また、第1ショルダー陸部列32には、広幅細溝50よりもタイヤショルダー側に、タイヤ幅方向に延びる狭幅細溝52が形成されている。狭幅細溝52は、一端がトレッド端12Eに至り、他端が第1ショルダー陸部列32内で広幅細溝50の他端と連結されている。 (もっと読む)


【課題】高いウエット性能を有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】第1陸部列34には、幅方向細溝40が形成されている。幅方向細溝40は、第1陸部列34のタイヤ幅方向の一端から他端に架けて連続するように形成されており、ショルダー周方向溝22及びセンター周方向溝24に開口している。互いにタイヤ周方向に隣り合う幅方向細溝40の間には、タイヤ周方向に延びる周方向細溝43が形成されている。周方向細溝43は、一方の幅方向細溝40と他方の幅方向細溝40とを連結するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】一対のビードコア間からタイヤ径方向外側に凸状に延び、複数のコードを有するカーカスと、トレッド部に配置され、複数のコードを含む補強層とを有するタイヤにおいて、補強層のトレッド幅方向端部に発生する亀裂を抑制して、タイヤの耐久性能を維持しつつ、操縦安定性能、特にコーナーリング時における操縦安定性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係るタイヤ1は、補強層100は、タイヤ径方向において、第1カーカス70aと第2カーカス70bとの間に位置し、補強層100のトレッド幅方向端部は、トレッド面視において、レイヤ層90と重なり、第1カーカスコード75aと幅方向直線とがなす角度β1及び第2カーカスコード75bと幅方向直線とがなす角度β2は、鋭角であり、補強層コード105と幅方向直線とがなす角度γは、角度β1及び角度β2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】質量やコストを増加させることなく、カーカスラインの強力を確保し、高負荷荷重に対する耐久性を高めると共に、カーカスプライに対する圧縮力の入力を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】タイヤ赤道面CLからカーカス本体部22Cのタイヤ軸方向最外側点Pまでの距離をWとし、タイヤ赤道面CLでのビードベース部30からカーカス本体部22Aまでのタイヤ径方向高さをDとして、タイヤ赤道面CLからタイヤ軸方向に0.6W離れた位置P1までの範囲のカーカスプライ12の曲率半径R1、位置P1から、ビードベース部30からタイヤ径方向外側に0.7Dの位置P2までの範囲のカーカス本体部22Bの曲率半径R2、位置P2から、ビードベース部からタイヤ径方向外側に0.3Dの位置P3までの範囲のカーカス本体部22Cの曲率半径R3について、0.07≦R2/R1≦0.11、0.5≦R2/R3≦0.7とする。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時のトラクション性能を維持しつつ、道路走行時の耐摩耗性の向上および騒音の低減が可能なDMV用タイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ100は、トレッド部10に、複数本の周方向溝11〜15を配置して、複数列の分割陸部21〜26を区画形成し、これら周方向溝のうち、所定の2本の周方向溝11,12のタイヤ幅方向内側の分割陸部21〜24に、複数本の幅方向溝16〜19をそれぞれタイヤ周方向に間隔をおいて配置して、複数個のブロック陸部31〜34からなる少なくとも一列ブロック陸部列とし、かつ、周方向溝11,12のタイヤ幅方向外側の分割陸部25,26をリブ状陸部とし、ブロック陸部列21〜24は、トレッド部10のレール当接領域T全体にわたって少なくとも位置し、リブ状陸部25,26は、レール非当接領域Nに位置する。 (もっと読む)


【課題】材料による制限を受けにくい、タイヤに転がり抵抗と耐摩耗性を両立させることが可能な積層ゴム及びその製造方法、該積層ゴムを用いたゴム積層体、並びに、該積層ゴム又は該ゴム積層体を用いたトレッド、サイドゴム、及びタイヤを提供することを課題としている。
【解決手段】厚さが10μm〜500μmであるゴム層を3層以上重ねた積層ゴム及びゴム層を3層以上重ね、得られた層重ねゴムを、その層重ね方向に、各ゴム層の厚さが10μm〜500μmになるように薄層化する該積層ゴムの製造方法、該積層ゴムを繰返し単位とし、該繰返し単位を複数有するゴム積層体、並びに該積層ゴム又は該ゴム積層体を含むトレッド、又は該積層ゴム又は該ゴム積層体を用いたタイヤ又は該トレッドを具えるタイヤである。 (もっと読む)


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