説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】 撮影レンズおよびシャッタや絞りを備えた、複数の撮影光学系が小型の筐体内に効率よく配置される携帯機器を提供する。
【解決手段】アクチュエータ130を取り巻くように可動部材を備えた4つのレンズユニットA〜Dを配備する。そのアクチュエータ130と4つのレンズユニットA〜Dそれぞれの可動部材131A〜131Dとを連結しアクチュエータ130の駆動力を可動部材131A〜131Dに伝達して可動部材131A〜131Dを動作させる。一つのアクチュエータ130で4つの可動部材131A〜131Dを一斉に駆動するようにして部品点数を削減し、小型の筐体内に、可動部材である絞りやシャッタなどを備えた、複数の撮影光学系を収める。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製外装体の破損の恐れをなくすことができ、しかもケーブルの導出・組立てが容易となるようにする。
【解決手段】本体外装体70aからケーブル導出方向へ突出する合成樹脂製の外装体70bを設けたライトガイドコネクタ等において、上記外装体70bの内側に、その基端側に係合する状態で金属製の第1枠体73を配置し、この第1枠体73に対し、ガイド溝73b及びピン75の係止手段にて着脱自在となる第2枠体74を設ける。この第2枠体74では、その内部にケーブルを保持し、その外周に螺合部Gで結合する押え環77を設ける。そして、この押え環77と上記第1枠体73の外周縁部73aで外装体70bを挟むことにより、枠体73,74及びケーブルを外装体70bにしっかり固定する。 (もっと読む)


【課題】 第1湾曲部を操作したときに第2湾曲部が動いてしまうのを防止し、操作性を良好にすると共に、第2湾曲部内の内容物に悪影響を及ぼすことのないようにする。
【解決手段】 複数の関節駒(10)(20)を回動自在に連結して構成した湾曲部(1)(2)を、先端側と、この先端側に連結された基端側の2カ所に備えた内視鏡において、先端側を第1湾曲部(1)、基端側を第2湾曲部(2)として、前記第1湾曲部(1)の先端側の関節駒(10)に固定された第1湾曲部操作ワイヤ(5)を、両湾曲部(1)(2)内で両湾曲部(1)(2)の軸線方向に沿ってまっすぐに配置した。 (もっと読む)


【課題】カメラの振れを検出する角速度センサの出力値(入力データ)を取り込み、所定の平均値算出期間での入力データの平均値を算出すると共に、該平均値を開始時刻を順次遅らせた重複する複数の平均値算出期間で算出し、各平均値算出期間での平均値が算出されるごとに角速度センサのヌル電圧(基準値)として順次で更新し、パンニング等の判断を行うようにすることで、角速度センサの出力の基準値を正確に検出してパンニング等の判断を的確に行うことができるようにする像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】
角速度センサ10からHPF12に入力する前の角速度信号からパンニング検出用の角速度信号が分岐され、アンプ30を介してCPU36に入力される。CPU36は、入力された角速度信号のヌル電圧(基準値)を算出し、その基準値に対する角速度信号の変化量に基づいてパンニングが行われているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 偏光度を高め、色ムラ及びコントラストの低下を防ぐことが可能な投写型画像表示装置をローコストに提供する。
【解決手段】 投写型画像表示装置10は、光源部11と、ミラー12、集光レンズ13a,13b、偏光ビームスプリッタ15、反射型液晶パネル16、投写レンズ17、支持部材18a,18b、ケーシング21、ベース22からなる。光源部11から照射された照明光はミラー12で反射して偏光ビームスプリッタ15へ入射する。偏光ビームスプリッタ15は、支持部材18a,18bによって両側方部から支持されており、照明光を高い偏光度でS偏光及びP偏光に分離する。偏光ビームスプリッタ15から出射したS偏光は、反射型液晶パネル16によってS偏光及びP偏光からなる画像光に生成されて反射され、再び偏光ビームスプリッタ15に入射した画像光のうちP偏光のみが透過して投写レンズ17へ入射する。 (もっと読む)


【課題】 3倍程度の変倍比を有し、沈胴時における光学系の全長が短く、充分な高解像力を発揮することができ、低コストであるにもかかわらず高画質で諸収差を良好に補正可能な3群ズームレンズとする。
【解決手段】 物体側から順に、負の第1群G1、正の第2群G2、正の第3群G3を配設し、第2群G2中に絞り1を配設し、広角端から望遠端への変倍時に第1群G1を第2群G2に相対的に近づかせるとともに、第2群G2と第3群G3を両群の間隔が増大するように相対的に移動させ、無限遠から近距離への合焦時に第3群G3を物体側に移動させる。物体側から順に、第1群G1は負L1、正L2、第2群G2は両凸L3、両凹L4、単体L5(L3,L4は接合)、第3群G3は1枚の正L6とする。第1群G1と第2群G2は少なくとも1つの非球面を有し、L5とL6は合成樹脂で構成し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 軟性部の組み付けに伴う困難や組付時に内容物へダメージを与えるのを防止する。
【解決手段】 先端側に湾曲部2、基端側に軟性部3を有し、湾曲部2を湾曲操作する操作ワイヤ6を軟性部3内を挿通する密着コイルバネ5内に挿通させて基端側の操作部4内へ接続させた内視鏡において、前記密着コイルバネ5の基端側が嵌まり込む大きさの嵌合パイプ8が先端に固着された保護パイプ7を密着コイルバネ5基端に嵌合パイプ8内で当接させて接続し、この保護パイプ7内に操作ワイヤ6を挿通するとともに、操作部4内の所定の位置で保護パイプ7を固定した。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたり詳細な画像情報を得ることができ、従って、所定の撮影時空間内の全領域における所定の撮影時間内の任意の時点における画像、特に動画像を、高精細かつリアルタイムで撮影することができる撮影システムおよび撮影方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮影システムは、所定の撮影時空間を撮影するための撮影システムであり、所定の撮影時空間を撮像する少なくとも2つの焦点距離が異なる撮像モジュールを有し、各撮像モジュールは、各撮像モジュールは、焦点距離が短い撮像モジュールより、焦点距離が長い撮像モジュールの方が高倍率に撮影倍率が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 光学性能の劣化を防ぎつつ、投映レンズを所定の繰り出し位置に固定する。
【解決手段】 第1筒21の外周には、周方向に、第1筒用ロックリング41の前端41aに対面するように突起部21cを設けている。第1筒用ロックリング41は、マウント20に対して相対回転して、雌・雄ネジ42,43のリードに従って前端41aが第1筒21の突起部21cに当接するまで送り方向D1に移動する。この後、第1筒用ロックリング41はさらに回転して、突起部21cを所定のトルクで締め付ける。これにより、突起部21cの全面に対して、画像表示素子の表示面30側から均一な応力がかかるとともに、第1筒21の外周に設けた前群用雄ヘリコイド29のリードが僅かに伸びるために、マウント20に対して第1筒21の回転がロックされる。 (もっと読む)


【課題】 偏光度を高め、色ムラ及びコントラストの低下を防ぐことが可能な投写型画像表示装置をローコストに提供する。
【解決手段】 投写型画像表示装置10は、光源部11と、ミラー12、集光レンズ13a,13b、偏光ビームスプリッタ15、反射型液晶パネル16、投写レンズ17、支持部材18、ケーシング21、ベース22からなる。光源部11から照射された照明光はミラー12で反射して偏光ビームスプリッタ15へ入射する。偏光ビームスプリッタ15は、支持部材18によって底面側から支持されており、照明光を高い偏光度でS偏光及びP偏光に分離する。偏光ビームスプリッタ15から出射したS偏光は、反射型液晶パネル16によってS偏光及びP偏光からなる画像光に生成されて反射され、再び偏光ビームスプリッタ15に入射した画像光のうちP偏光のみが透過して投写レンズ17へ入射する。 (もっと読む)


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