説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】 第1湾曲部を操作したときに第2湾曲部が動いてしまうのを防止し、操作性を良好にすると共に、第2湾曲部内の内容物に悪影響を及ぼすことのないようにする。
【解決手段】 複数の関節駒(10)(20)を回動自在に連結して構成した湾曲部(1)(2)を、先端側と、この先端側に連結された基端側の2カ所に備えた内視鏡において、先端側を第1湾曲部(1)、基端側を第2湾曲部(2)として、前記第1湾曲部(1)の先端側の関節駒(10)に固定された第1湾曲部操作ワイヤ(5)を、両湾曲部(1)(2)内で両湾曲部(1)(2)の軸線方向に沿ってまっすぐに配置した。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ発光を使うことなく高品質の撮影を簡単に行うことのできるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 カメラ10は、測光部13により測光された被写体の輝度に対応した露出指数を算出し、この露出指数に基づいて露出制御を行う。カメラ10にフィルム感度がISO1600により示される感度以上である場合には、通常の露出指数に対して所定の補正を行って得た露出指数を用いて露出制御を行う。ここで、BV値が0〜3の間の平均補正値をΔE1、BV値が6〜9の平均補正値をΔE2とする場合、ΔE1−ΔE2≧0.5とする。また、ΔE1−ΔE2≧0.8とすることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】光路長差方式のAFにおいて撮影レンズの本線光路から分岐してAF用撮像素子に被写体光を導くAF用光路においてAF用光学系のトラッキング調整用のAF用トラッキングレンズを配置すると共に、AF用トラッキングレンズによるトラッキング調整を自動で行うオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】光路長差方式のAFを採用したレンズシステムにおいて、制御部30はトラッキングモオードがオンされると、AF処理部32はフォーカスレンズFL、ズームレンズZL、AF用光路のAF用トラッキングレンズ18を所定の手順で制御してAF用光学系のトラッキング調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】 高変倍比で、かつ全変倍範囲にわたり、可視光領域から近赤外光領域に至るまで高い光学性能を発揮することが可能なバリフォーカルレンズとする。
【解決手段】 物体側より順に、正の第1群G1、負の第2群G2、正の第3群G3、正の第4群G4を配設してなる。広角端から望遠端への変倍時に、第1群、第3群を光軸上で固定とし、第2群を光軸に沿って像側へ移動させて変倍を行い、第4群を独立して光軸に沿って移動させて変倍に伴う像面移動の補正を行う。それぞれ物体側より順に、第1群は負と正の接合レンズL1,L2、正レンズL3からなり、第2群は負レンズL4、負と正の接合レンズL5,L6からなり、第3群は正と負の接合レンズL7,L8からなり、第4群は正レンズL9、負レンズL10、正レンズL11からなり、少なくとも1面が非球面とされる。 (もっと読む)


【課題】 無駄なフラッシュを使用することなく、被写体の輝度が不足しているときに警告を発するカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 測光部13は外光輝度を測定し、測距部は被写体までの距離を測定する。測距部により測定された距離に対応して定められた基準判定レベルが測光部13により測定された輝度(BV値)より大であると制御部21が判断する場合、輝度警告灯20およびディスプレイ部17にて被写体の輝度が不足している旨の警告を行う。 (もっと読む)


【課題】HPFに入力する前の角速度信号を取得し、その角速度信号のDCオフセット値が一定値となるように角速度信号を補正する。この補正した角速度信号に基づいて撮影構図変更動作を検出することによって角速度センサのDCオフセット電圧の個体差によるバラツキやドリフト等による変動にかかわらず、パンニングやチルティング等の撮影構図変更動作を的確に判断し、撮影構図変更動作が行われているか否かに応じて適切に像振れ補正の特性を変更することができる像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】角速度センサ10からHPF12に入力する前の角速度信号から撮影構図変更動作検出用の角速度信号が分岐され、アンプ28の入力端子IN1に入力される。アンプ28の入力端子IN1に入力した角速度信号のDCオフセット値は入力端子IN2に入力されるD/A制御値によって一定となるように補正される。 (もっと読む)


【課題】光路長差の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像した被写体画像のコントラストに基づいて撮影レンズの自動ピント調整を行う光路長差方式のAFを採用したオートフォーカスシステムにおいて、複数の撮像面を単一平面の撮像面を有する単一の撮像素子により構成することによって、複数の撮像素子を用いた場合のような特性差により生じるピント誤差をなくし、正確にピント合わせを行うことができるオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子32の単一平面の撮像面を仮想的に2つのchA撮像面32Aと、chB撮像面32Bとに分割し、各撮像面32A、32Bに入射させる被写体光の光路長に差を設ける。 (もっと読む)


【課題】レンズ枚数が少なく、レンズ径が小さく、バックフォーカスが短いコンパクトな構成でありながら、従来のものよりも、より広角で大幅に明るく高性能な、人間の目と同様の自然な写真を得ることが可能な大口径広角レンズおよびカメラを提供する。
【解決手段】絞り2の像面側に配される第2レンズ群IIの、絞り2の直後に配された3つのレンズL〜Lにおいて、像面側に凸面を向けた正レンズからなる第5レンズLを、周辺に向かうにしたがい、負のパワーが強くなるように構成された2枚の非球面レンズである第4レンズLと第6レンズLとにより挟むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 プレゼンテーションにおいて、資料に対するカメラの撮影状態を容易に設定することができる資料提示装置を提供する。
【解決手段】 RFID部51には、撮影状態情報として、資料の撮影フレーミングを決定するカメラヘッド40の傾動角度や、ターンテーブル12の回転角度、アーム20の傾動角度等からなる1組の設定値が記憶される。上記1組の設定値が記憶されたRFID部51は立体物Sの裏面に設ける。RFID部51が設けられた立体物Sをターンテーブル12の所定の位置に載置したときに、リーダライタ部52は、RFID部51に記憶された1組の設定値を読み取る。制御部は、リーダライタ部52によって得られた各設定値に設定されるように、ターンテーブル12やアーム20等を調整する。これにより、カメラ部は、RFID部51に記憶されている1組の設定値に対応した撮影状態に自動的に再現される。 (もっと読む)


【課題】 合致させるべき二重像に関して無限遠から至近まで不等倍を生じさせることなく、しかも無限遠から至近まで視度差の少ない距離計ファインダーを提供する。
【解決手段】 測距の役目を担う第2の光学系12の第2の対物レンズ15を、測距のために光軸に対して垂直方向に移動する測距用移動レンズ7と、不等倍と視度差とを調節するために光軸方向に移動する不等倍調節用移動レンズ6とを含む構成にする。これにより、合致させるべき二重像の不等倍と視度差とを良好に補正し、写真用カメラやデジタルカメラ等に適した、見やすい距離計ファインダーが実現できる。 (もっと読む)


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