説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】粗面化することなくめっき処理や金属箔のロー付けを施しても、そのめっき金属やロー付けされた金属箔との付着強度を十分に得る。
【解決手段】半導体化合物素子の製造方法は、昇華性材料粒子11aが揮発性分散媒11bに分散した懸濁液11を準備する工程と、粉末を圧縮してチップ状に成型可能な金型12の成型面に懸濁液11を塗布した後に分散媒11bを揮発させて成型面に昇華性材料粒子11aを残存させる工程と、金型12により半導体原料粉末13を圧縮成型して昇華性材料粒子11aが表面に埋没したチップ状成型体14を得る工程と、チップ状成型体14を焼結するとともに昇華性材料粒子11aを昇華させて昇華性材料粒子11aの跡により表面が粗面化された半導体化合物素子16を得る工程とを含む。揮発性分散媒11bを100重量%としたときに昇華性材料粒子11aを5〜20重量%含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、制動制御の開始を他車に警報する。また、先行車の車幅を検出することにより先行車が大型車両である場合には、ブレーキランプを点滅させるなどして後続車に確実に警報する。 (もっと読む)


【課題】積載量の少ない運搬車両などで過剰にブレーキ力が増強されてしまうことを回避し得る圧縮圧開放型エンジンブレーキを提供する。
【解決手段】エンジンの圧縮上死点付近で排気弁を強制的に開作動して圧縮圧力を開放して制動力を得るようにした圧縮圧開放型エンジンブレーキに関し、排気弁を圧縮上死点付近で開作動する圧縮圧開放手段26を全シリンダ1(#1〜#6)のうちの一部のシリンダ1(#1〜#3)についてだけ限定的に装備する。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】 対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、オートクルーズ機能を併用しているときには、少なくとも最終段階では、オートクルーズ機能を無効とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの再循環量を増やしても黒煙の発生や燃費の悪化を極力回避し得るようにした直噴式ディーゼルエンジンの燃焼室構造を提供する。
【解決手段】ピストン9の頂面に燃焼室の大半を成すように窪むキャビティ10を備え、該キャビティ10の内周面に気筒天井部の中心から燃料を放射状に噴射して自己着火せしめる直噴式ディーゼルエンジンの燃焼室構造に関し、キャビティ10の開口の外周部にピストン9の頂面に対し所要深さだけ窪んで段差を成す抉り部24を設け、該抉り部24の底面の外周部が半径方向外側へ向かうにつれ緩やかな曲面を描くように上昇してピストン9の頂面に到り且つ前記抉り部24の底面の内周部とキャビティ10の底面から立ち上がる燃焼室壁面部12とによりピストン9の頂面から一段下がった位置に入口リップ部11が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】駐車措置が確実に行われないとドアロックを解除することができず、運転者が車両から物理的に降りられなくする。
【解決手段】車両のドアロックを施錠し駐車措置が行われないとドアロックが解錠されないようにした電動モータ15と、手動でドアロックの施錠と解錠を行うドアロックノブ13とを有するドアロック機構1を備えた車両用安全装置であって、ドアロック機構1を、ドアロックノブ13による作動に対して電動モータ15による作動が優先するよう構成し、駐車措置が行われないとドアロックノブ13を操作してもドアロックを解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】NOx低減触媒での温度低下を抑えてNOx低減率の向上を図ることができ、且つパティキュレートフィルタの再生時における燃費悪化の抑制並びにNOx低減触媒の熱劣化防止を図り得る排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管3の途中に、選択還元型触媒6とパティキュレートフィルタ5とを設けると共に、ディーゼルエンジン1から排出される排気ガス2を選択還元型触媒6、パティキュレートフィルタ5の順に通過させる通常運転位置Aと、前記排気ガス2を選択還元型触媒6を通過させずに直接パティキュレートフィルタ5へ導くフィルタ再生位置Bとに切り換え可能な切換バルブ20を設け、制御装置14からの制御信号20aにより、通常運転時には切換バルブ20を通常運転位置Aに切り換え、パティキュレートフィルタ5の再生時には切換バルブ20をフィルタ再生位置Bに切り換える。 (もっと読む)


【課題】NOx吸蔵還元触媒の触媒床温度を適正な脱硫温度条件に制御しながら確実に酸欠状態が得られるようにして、NOx吸蔵還元触媒の脱硫処理を実施し得る運転領域を従来より拡張する。
【解決手段】排気管4の途中に並列に装備した一対のNOx吸蔵還元触媒5A,5Bに対し排気ガス3の主な流れを交互に振り分け、その排気ガス3の主な流れが振り分けられている側のNOx吸蔵還元触媒5B又は5Aに対し触媒床温度を脱硫温度条件に保持し得るよう燃料添加を断続的に実行すると共に、排気ガス3の流量が絞り込まれている側のNOx吸蔵還元触媒5A又は5Bに対し周囲の雰囲気を酸欠状態とし得るよう燃料添加を断続的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 荷物の積み込みパターンに関係なく積載重量などを的確に把握することができる簡潔構成の検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくともリア軸の懸架装置をエアスプリングで構成したエアサスペンション車において、リア軸のエアスプリングの圧力に対応する信号を出力する圧力センサ1と、荷台への複数の積み込みパターンを記憶させたメモリ3と、前記圧力センサの出力信号に基づいて算出したリア軸重とオペレータが指定した積み込みパターンに基づいて積載重量を算出する演算手段6と、該演算手段6で算出された積載重量を表示する表示手段5を備えたことにより、リア軸を懸架するエアスプリングの圧力のみに基づいてより精度の高い積載重量などを予測検出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】 対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、先行車が急制動を行ったことを先行車の制動灯を監視することによって検出し、先行車が急制動を行うことにより、前回、TTC計算を行ったタイミングのTTCの計算結果と比べて衝突までに要する時間が短くなった場合には再計算を行って適応的に制動制御を行う。 (もっと読む)


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