説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、インキのボテを軽減させることができ、さらに、軽い書き味を与えるボールペン用インキを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、シクロヘキサノン−ケトン樹脂とエチレングリコールモノプロピルエーテルとから少なくともなるボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉を焼成鉛筆芯の構成材料の一部として使用する場合においては濃度だけでなく筆記線の黒さも向上するが、芯の曲げ強さが低下する。そこで、更なる焼成鉛筆芯の性能向上のためには濃度と黒さを維持し、曲げ強さを向上させた焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくともチタンシリコンカーバイドと合成樹脂とを配合し、混練、細線状に押出成型後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【目的】 ボール表面及びボールホルダーの内面面に広い範囲の潤滑インキ層を形成し、滑らかな書き味を得る。
【構成】 ボールホルダーの内側面をボールの表面に押し付けることによって略ボールの曲率に転写されるボール転写部がボール受座部と先端カシメ部内面に形成され、ボール転写部の総面積が、前記ボールの表面積の19.0%以上27.0%以下を満足し、インキ流通路としての放射状の貫通溝を有し、前記ボール転写部の平均表面粗さ(Ra)が5.0nm以上14.0nm以下であると共に、最大最小高低差(Ry)が20nm以上100nm以下であるリン酸エステル系潤滑剤を含有する油性インキを使用した0.5mmのボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】ボールペンを用いて筆記したときに極めて軽く滑らかな書き味を与えるボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】ボールペン用インキの媒体として、又は、添加材として下記一般式(化1)で示される化合物を含有するボールペン用インキ組成物。
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【課題】筆記部材としてのボールを、その一部が一部突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーのインキ吐出口の少なくとも開口部分を熱可塑性接着材料で閉塞してなるボールペンにおいて、インキ吐出口の少なくとも開口部分に付けた熱可塑性接着材料が経時的にボールから取れにくくなり書き味が劣化する不具合を解決し、熱可塑性接着材料がボール表面において外れやさを維持することが出来るようにすることを提供する。
【解決手段】筆記部材としてのボールを、その一部が一部突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーのインキ吐出口の少なくとも開口部分を熱可塑性接着材料で閉塞してなるボールペンにおいて、前記熱可塑性接着材料に脂肪酸、脂肪酸二量体、脂肪酸エステルを添加したボールペン。 (もっと読む)


【課題】従来より焼成鉛筆芯に用いられている可塑剤は、合成樹脂との相溶性や、移行性の問題で焼成芯体の構造が不均一になり、曲げ強さのばらつきの要因であった。そこで、より曲げ強さのばらつきが小さい焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と含塩素樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、前記含塩素樹脂に、塩化ビニルとアクリル酸ブチルとのグラフト共重合体を全量に対し15wt%以上使用する焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】 傾斜動部材のレバー作用を用いて芯の繰り出しを行うシャープペンシルは、シャープペンシルを持ちかえる操作上の煩わしさを解消した点は優れているものの、傾斜動部材に当接する部材が軸筒内で軸筒の中心軸に対して傾いて配置されることで、シャープペンシルの使用姿勢によっては、軸筒内部で前後に摺動する部材が摺動時のガイド作用を示す以上の摩擦抵抗を生じて、動作が不安定になる場合があった。
【解決手段】 軸筒内に、芯の後退を阻止するチャックユニットと、前記芯を保持する摺動体が配置されたシャープペンシルにおいて、前記摺動体の外周上に係止溝を設け、その係止溝と係合する係止部を前記軸筒内に複数設けると共に、それら係止溝と係止部との係合を解除する押圧部を前記チャックユニットに設けたシャープペンシル。 (もっと読む)


【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味と潤滑性を維持
するボールペンを提供することを目的とするものである。
【構成】 両性元素の塩を超臨界二酸化炭素の存在下でボールに接触させることで、前記両性元素の塩の被覆層を形成したボールペン用ボール。 (もっと読む)


【目的】増粘したインキに攪拌作用を施して低粘度化させ、インキの追従性を向上させたことによる筆跡のカスレの無いボールペンを得る。
【構成】弾撥部材先端部分に、前記複数の内方突出部間に形成される放射状溝と同数の外方突部を形成し、該外方突部を前記放射状溝の全てに挿入配置したボールペン。 (もっと読む)


【課題】座標入力パネルに配置された面抵抗体の面抵抗値と抵抗性周囲電極の抵抗値が変化することが原因で発生するずれを自動で補正する。
【解決手段】座標入力パネル1上には面抵抗体2が設けられ、面抵抗体を取り囲む様に多角形の抵抗性周囲電極3が形成されている。抵抗性周囲電極の頂点の角部にある検出電極にそれぞれ電気的接続手段5が接続され、複数個設けられた検出電極の1カ所以上に擬似的な人体等価回路に接続する/非接続可能なスイッチ手段20を設けた座標入力装置であって、使用者の指が座標入力パネルに触れていない時に、予め決められた期間に人体等価回路を接続し、得られた信号からの座標と初期値の座標を比較し、面抵抗体2の抵抗値と、抵抗性周囲電極3の抵抗値の変化により発生する座標のズレを補正する座標入力装置。 (もっと読む)


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