説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】特定の通信装置を簡単に登録することができる不正端末遮断システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】不正端末遮断装置2は、IPアドレスとMACアドレスとを対応付けたテーブル23aを記憶する記憶部23と、傍受したARPリクエストパケットにテーブル23aに登録されていないMACアドレスが存在した場合に、当該MACアドレスの通信装置の通信を遮断する。不正端末遮断装置2は、ARPリクエストパケットに含まれるグループIDを取得した場合に、当該ARPリクエストパケットに含まれている通信装置のIPアドレスとMACアドレスとを識別子テーブルに登録する。 (もっと読む)


【課題】所定期間ごとに通信相手の通信アドレスを変更する場合であっても相互に通信可能な状態を保つことができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、端末機器2及びクライアント機器1のそれぞれが、時刻の変化に応じて異なった値となる時間変化情報を取得する時間変化情報取得部14,24と、端末機器2の識別子を取得する端末識別子記憶部15,25と、時間変化情報と識別子とをハッシュ関数により変換してハッシュ値を取得するハッシュ値算出部13,23と、ハッシュ値の少なくとも一部からなる第1符号列と、予め設定された第2符号列とを用いて、IPv6アドレスを生成するアドレス生成部12,22とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信端末が配置される空間によってアクセス条件を設定できるマーキング装置及びアクセス制御装置を提供する。
【解決手段】通信装置から送信されるパケットを受信するパケット受信部76と、物理的に区切られた複数の空間にそれぞれ対応する空間識別子を記憶する空間識別子情報記憶部72と、通信装置が配置される空間に対応する空間識別子を空間識別子情報記憶部72から読み出し、パケット受信部76が受信したパケットを、空間識別子を含むパケットに変換する空間識別子処理部74と、空間識別子を含むパケットを送信するパケット送信部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、同期信号の送信時に間欠受信間隔Txに同期した周期で複数回送信させる。子器TRiの制御部1は、親器TR1から複数回送信される同期信号を受信してそれぞれの同期信号の受信間隔、すなわち、親器TR1における間欠受信間隔Txを計測する。子器TRiの制御部1は、同期信号の受信間隔の計測値に自己の間欠受信間隔Tx(動作用クロックのカウント数)を一致させる。故に、親器TR1の制御部1で計時される間欠受信間隔と、子器TRiの制御部1で計時される間欠受信間隔とを一致させることにより、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔Txを従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】同期信号に対する同期外れを防ぎつつ電池寿命の延長を図る。
【解決手段】従来では発振器6に使用される発振子(音叉型水晶振動子)のスペックに基づいて同期信号の周期を一律に8時間に設定していたため、必要以上に短い周期で同期信号が送信されることで親器TR1及び子器TRiの電池寿命が短出されてしまっていた。これに対して本実施形態では、発振器6に使用される発振子の実際の周波数偏差の値に基づいて、親器TR1の制御部1が同期信号の周期を調整しているので、同期信号に対する同期外れを防ぎつつ、同期信号の送信と時間ずれΔTの検出に伴う電力消費を抑えて電池寿命の延長を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する表示パネルを備えた表示ユニットの落下を防止でき、且つ、表示ユニットと電源ユニットとを連結した状態で表示ユニットに備えられたメモリカード用ソケットにメモリカードを挿抜することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部を含む画像が表示される表示パネルおよびメモリカードが挿抜自在なメモリカード用ソケット28を具備した前面視矩形状の表示ユニット2と、表示ユニット2へ電力を供給する電源回路が直方体状の器体13内に収納された電源ユニット1とを備え、電源ユニット1の右端縁に回転軸11、表示ユニット2の右端部に回転軸11と連結する軸受部21が設けられ、表示ユニット2の左側面に係合爪26、電源ユニット1の左側面に係合爪26と係合する係合孔16が設けられて、表示ユニット2が電源ユニット1に回動自在に連結され、表示ユニット2が回転軸11を中心として左右方向に回動自在となる。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックを抑制して機器とコントローラの通信を安定させた機器制御システムを提供する。
【解決手段】機能建材コントローラ1は、通信回路11が機能建材機器2との間で状態監視の通信を行って得た機能建材機器2の稼働状態を表示する表示モニタ12と、各々の機能建材機器2について、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、複数の期間における通信間隔を設定する設定機能10cと、設定機能10cにより機能建材機器2毎に設定された各期間の通信間隔を記憶する記憶部15と、日時情報取得部14が取得した日時情報をもとに記憶部15を参照し、各機能建材機器2について、現在の日時での通信間隔を判断する判断機能10bと、判断機能10bによって判断された通信間隔に従って通信回路11により状態監視のための通信を行わせる制御機能10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造工程で幅広い周波数帯域において十分な音圧を得る。
【解決手段】圧電スピーカ1は、圧電振動子2と、薄厚部材3と、弾性体4と、支持部材5とを備える。圧電振動子2は、圧電素子よりなる圧電体21と、圧電体21の変形によって振動する振動板22とを備える。薄厚部材3は、振動板22と結合して圧電振動子2の周囲に設けられている。支持部材5は、前面側支持体51と、後面側支持体52とを備える。前面側支持体51および後面側支持体52は、互いに嵌め合った状態で位置固定される。前面側支持体51および後面側支持体52は、位置固定されたときに嵌め合う部位で薄厚部材3の外周部を挟持して薄厚部材3を支持する。弾性体4は、前面側支持体51と薄厚部材3との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】取扱が容易で高力率の非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電システムは、高周波電源110と、高周波電源110に直列に接続される給電線120とを備えた給電部100と、給電線120の外周で非接触に設置される受電部200とを具備し、受電部200が給電線120との電磁誘導により受電した電力を受電部200に接続された負荷に供給し、給電部100は、そのリアクタンス成分を増減可能な共振要素としての可変容量コンデンサ140と、共振要素のパラメータを自動的に可変させることにより共振調整を行う共振調整部150とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電部と受電部との間での相互が適合するものかどうかの判定を簡素な構成で行うことができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】受電部としての携帯機器10には、電力用コイル13とは別に、回路と接続されない構成の受電側認証用コイル14が設けられる。一方、送電部としての充電器20には、受電側認証用コイル14と対応する送電側認証用コイル24と、その認証用コイル24に接続され受電側認証用コイル14の磁気的作用による送電側認証用コイル24の電圧変化に基づいて充電器20の電力用コイル22による送電を許可する認証回路23とが設けられる。つまり、携帯機器10側における適合確認のための構成が受電側認証用コイル14のみで構成される。 (もっと読む)


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