説明

三井金属鉱業株式会社により出願された特許

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【課題】集積物の山の形状を調整したり、山を移動させたりするのに労を要する作業を必要としない積載物の移動方法を提供する。
【解決手段】 粉粒体などが集積された山20の頂部の一部の形を変えたり、山の位置を全体的に移動させたりする集積物の移動方法であって、
山20の頂部を跨ぐ態様で、無端状の搬送帯6に突起物8を備えたベルトコンベアのような搬送手段4を配設し、
この搬送手段4の駆動により突起物8に当接する集積物の一部をかきあげながら山20の頂部を整えるようにしたことを特徴としている。
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【課題】集電性が高く、また活物質の脱落が防止され、充放電を繰り返しても活物質の集電性が確保され、サイクル寿命が向上し、且つエネルギー密度の高い二次電池用電極を提供する。
【解決手段】電極10は二次電池用の正極又は負極として用いられる。電極は、電解液と接し且つ導電性を有する表裏一対の面を含んでいる。前記面間に活物質の粒子2を含む活物質層3を備えている。更に、前記面において開孔し且つ前記活物質層と通ずる多数の微細空隙5を有している。 (もっと読む)


【課題】 主にITO粉とブラスト粉とを含むITOスクラップ粉のブラスト粉をできるだけ除去しITO粉の比率を高めること。
【解決手段】 ITOスクラップ粉を準備し、ITOスクラップ粉についてある一定の粒度範囲で分級を行い、ある一定の粒度範囲未満のITOスクラップ粉を粗選鉱用浮遊選鉱機に投入し、浮遊選鉱により粗選鉱された浮選粗精鉱である粉体と、浮選尾鉱である粉体と、を分離する。次に、粗選工程で粗選鉱された粉体を精選鉱用浮遊選鉱機に投入し、浮選精鉱である粉体と、浮遊中鉱である粉体と、を分離する。このようにして、浮遊選鉱法によりITOスクラップ粉からブラスト粉をできるだけ除去することでITO粉の比率を高める粉末濃縮を行う方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高容量で且つサイクル特性が良好な非水電解液二次電池用負極を提供すること。
【解決手段】 非水電解液二次電池用負極10は、活物質層2と集電用表面層3a,3bとを備える。表面層3a,3bは、その表面において開孔し且つ活物質層2と通ずる多数の孔4を有している。活物質層2は、リチウム化合物の形成能が高く且つグラファイトよりも高容量を有する活物質の粒子2aと、炭素系材料又はゴム状材料の粒子2bとを含む。活物質層2中の粒子間に、リチウム化合物の形成能の低い材料5が浸透している。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアが傾斜方向へ自重により高速度で移動するおそれがある場合のみ、スライドドアを駆動源の駆動力により安全に駆動させる。
【解決手段】 制御手段20は、クラッチの切断時に、スライドドア2が停止位置2Bから開方向または閉方向のいずれかの方向へ予め定めた第1移動距離L1を移動したことを計測し、続いて第1移動距離L1を移動した地点から、さらに予め定めた第2移動距離L2を移動したことを計測したとき、クラッチを接続状態に駆動制御するとともに、駆動源の駆動力により、スライドドア2を移動した方向と同一方向へ駆動するドア移動検出駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止、電磁波遮蔽等の目的で、樹脂やゴム等の非導電性基材に使用した際に、十分な導電性が確保でき、添加物の重量増や体積増が抑制でき、耐酸化性があり経時変化が小さく、かつ加工成型品の風合いを損なわない顔料としての機能を有する導電性複合粉末を提供する。
【解決手段】 芯材が板状、かつ非金属の無機化合物粒子であり、その粒子表面が銀で被覆されており、かつ下記(a)から(c)の特徴を有する粒子からなる導電性複合粉末。
(a)平均粒子径:2〜15μm
(b)平均長径をA、平均短径をBとした際の、アスペクト比A/B:1〜5
(c)平均厚みC:0.3〜2.6μm (もっと読む)


【課題】 タンク及び漏れ検知装置における腐食発生を低減することができ、検知精度低下を生ずることなく長期にわたって極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から導入出されるタンク内液体が流量測定部13内に位置する測定細管13bにその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14の測定管17が接続される。測定管は測定細管より断面積が大きい。測定細管に付設され液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンク計量口5に対して固定される取付部材192とを備える。測定管17は取付部材192に対し上下方向に相対移動可能に絶縁性O−リング193を介して支持される。取付部材の材質はタンク計量口の材質との間の接触電位差が0.05V以下となるように選択される。装置下端部には絶縁性部材12cが付される。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの閉移動及び開移動時における物体の挾み込みを検出可能にする。
【解決手段】 スライドドア2の閉移動時に、スライドドア2の垂直前端2aとドア開口部6の垂直前縁6aとの間に物体の挾み込みを検出可能な第1感圧センサ16と、スライドドア2の開移動時に、スライドドア2の窓開口部4の垂直前縁4aがドア開口部6の垂直後縁6bより前方にあるとき、ドア開口部6の垂直後縁6bと窓開口部4の垂直前縁4aとの間に物体の挾み込みを検出可能な第2感圧センサ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造中に熱的ダメージを受けにくく、サイクル寿命が向上した非水電解液二次電池用負極を提供すること。
【解決手段】 非水電解液二次電池用負極10は、活物質の粒子2a及び導電性フィラー2bが、合成樹脂4の熱硬化又は溶融固化によって結着してなる活物質層2を有する。負極10の少なくとも一方の面において開孔し且つ活物質層2の厚み方向に延びる多数の縦孔5が活物質層2に形成されている。縦孔5の開孔率は2〜30%であり、開孔径は15〜500μmである。活物質層2は、一対の集電層3a,3b間に介在配置されている。一対の集電層3a,3b間に金属リチウム層7が介在配置されている。 (もっと読む)


【課題】 タンクの熱膨張収縮などによる寸法の変動があっても、誤検知を生ずることなく極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から検知装置内に導入出されるタンク内の液体が流量測定部13内に位置する測定細管にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14内の測定管17が接続されている。測定管17は測定細管より断面積が大きい。検知装置は、更に、測定細管に付設され測定細管内の液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンクの計量口5への検知装置取り付けに際して計量口5に対して固定される取付部材192とを備えている。測定管17は取付部材192に対して上下方向に相対移動可能に支持されており、測定管17に固定された摺動部材191を取付部材192に対して下方へと付勢するコイルバネ194を備えている。 (もっと読む)


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