説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】 薄型及び小型の利点を損なうことなく、表面実装されるチップ部品の部品点数の削減を可能とする。
【解決手段】 セラミック基板が複数積層されるとともに内層に受動素子が形成される第1の積層体1を備える多層セラミック基板であって、第1の積層体1上に、セラミック基板より小面積のセラミック基板が複数積層されるとともに内層に受動素子が形成される第2の積層体3が設けられる。第2の積層体3の高さが、第1の積層体上に実装される半導体素子2の高さ以下とされる。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンを目視にて確認しながら各種操作を行うことができ、操作ミスが起き難く、複雑な操作も可能なヘッドセット装置を提供する。
【解決手段】 少なくともスピーカ及び耳掛け部を備えるヘッドセット本体2と、ヘッドセット本体2と分離して設けられる操作部3とを有する。ヘッドセット本体2は耳に装着され、一方、操作部3は、例えば腕時計型とされ、腕に装着される。ヘッドセット本体2と操作部3とは、無線方式により信号の授受を行う。操作部3は、入力した電話番号や着信ナンバー等を表示する表示部7を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】制御信号に応じた制御電圧が印加され、制御電圧に応じて容量が変化する可変容量素子と、可変容量素子の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段とを有する電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置に関し、簡単な構成で、制御信号に対して発振周波数をリニアに応答させることができる電圧制御発振回路及びそれを搭載した半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、制御信号(Vcnt)に応じた制御電圧(Vc)が印加され、制御電圧(Vc)に応じて容量が変化する可変容量素子(D1、D2)と、可変容量素子(D1、D2)の容量に応じた発振周波数で発振を行う発振手段(12、23、24)とを有する電圧制御発振回路において、制御信号(Vcnt)に対して任意の特性で発振周波数が変化するように、制御電圧(Vc)を非線形増幅する非線形増幅手段(22、R1、R12)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯電話機に組み込まれる小型カメラに関し、実用化可能である望遠機能を備えた構成とすることを目的とする。
【解決手段】 下側のCCD型固体撮像素子21を備えたカメラモジュール20と、上側のレンズモジュール30とよりなる。レンズモジュール30は、凸レンズ31が固定してある第1のレンズホルダ41と、凹レンズ32が固定してある第2のレンズホルダ42と、第1のレンズホルダ41を回動させる超音波モータ部33とを有する。第2のレンズホルダ42は、外周面には雄ねじ状の螺旋溝42aを第1のレンズホルダ41の内周面の雌ねじ状の螺旋溝41aに嵌合させて、第1のレンズホルダ41の内側に支持されており、且つ、ガイド溝42b,42cが夫々ガイドロッド43,44に嵌合してある。 (もっと読む)


【課題】 角型コアのサイズは維持しつつ表面積を広くして放熱性の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】 平角線2よりなるコイル3と、このコイル3の中心を埋めると共にコイル3の周囲を包囲する角型コア10とを有する。4つの側面の全部に三角柱形状の凹凸11が形成してあり、表面積をかせいでいる。 (もっと読む)


【課題】 スキュー角調整後にヨークに変形を生じにくい構造の光ピックアップを提供する。
【解決手段】 本発明による光ピックアップは、対物レンズ(2)を保持し、トラッキングコイル(5)、フォーカシングコイル(3)を取り付けた対物レンズホルダー(1)と、該対物レンズホルダーを複数のサスペンションワイヤ(11)を介して揺動可能に支持しているダンパベース(10)と、前記トラッキングコイル、フォーカシングコイルに対して磁気的に作用するマグネット(16)を取り付けたヨーク(15)とを含む。前記ヨークは板状部材で作られ、主面部とその一端側から前記対物レンズの光軸方向と同じ方向に延びる第1の立上げ片(15−1)とを有し、該第1の立上げ片外面側に前記ダンパベースを当接させて該ダンパベースを前記ヨークに一体化した。 (もっと読む)


【課題】 レンズユニットを電磁力で移動させる小型カメラ装置において、コイルから延びているリード線の断線の危険性を回避させて信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 CMOSイメージセンサ102の上方のレンズユニット31を径方向に着磁してあるレンズホルダ60に固定し、このレンズホルダ60を上側及び下側支持板ばね70,80によって小型カメラ装置のフレームを構成する筒形状のコイルホルダ40に対して移動可能に支持し、コイル50をコイルホルダ40内に固定し、コイル50から延びているリード線51,52がフレキシブルプリント配線板90の端子パッド91,92に半田付けしてある。 (もっと読む)


【課題】 フレーム材料の節約とそれによる軽量化および製造組立時における組立容易性を実現し、同時に側面方向における十分な強度を維持できるディスクドライブを提供する。
【解決手段】 フレーム40と、フレーム40の周囲を覆うケーシングとを備えたディスクドライブにおいて、このケーシングは、フレーム40の上部を覆うコの字状の断面を有する上カバー41と、フレーム40の下部を覆うコの字状の断面を有する下カバー42とから構成される。フレーム側板401は、上カバー側板412および下カバー側板422と部分的に重なり合うことによって側面方向の十分な強度を備えることができる。さらに、製造組立時における上カバーの位置決め用係合部を有し、この係合部は、フレーム側板401に設けられた係合凸部402と、上カバー側板412に設けられた係合孔413とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路素子と光ファイバとが光路結合してあり、光導波路素子が封止されてなる構成の光伝送モジュールにおいて、気密性の向上及び小型軽量化を実現することを目的とする。
【解決手段】 上面の中央に光導波路素子63が形成してあり、上面のうち光導波路素子を囲む部分に接着面66が用意してある主基板60と、主基板の接着面に接着されて光導波路素子を封止する封止用基板70と、主基板と封止用基板との間に挟まれて固定してあり、光導波路素子と光路結合してある光ファイバ81〜86とを有する。主基板60自体及び封止用基板70自体が光伝送モジュールの外形を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を有し、環境変化等の影響を受けることなく、正確な位置検出が可能なタッチセンサを提供する。
【解決手段】 上下左右に4分割された領域A〜Dにそれぞれ光ファイバー2が配設されるとともに、各光ファイバー2の一端に発光器3、他端に受光器4が設けられる。押圧による光ファイバー2の変形を受光器4により検出し、押圧位置情報を得る。各受光器4は、光ファイバー2の変形度合いを光量変化又は光のスペックルの状態変化として捉える。 (もっと読む)


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