説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】半透過ポップアップ画面が複数存在しても、メモリ容量増加を伴うことなく、VRAMへの読み書き時間を短縮する。
【解決手段】背景画面の表示データ及び複数のポップアップ画面の表示データを保持するビデオメモリ10と、現在座標の指定情報に基づいて背景用データバッファ41より読み出される1ピクセル毎のデータに対し、ポップアップ画面毎の背景画面の半透過係数を乗算した第1半透過合成データを生成する第1半透過係数発生部110と、現在座標の指定情報に基づいてポップアップ用データバッファ42より読み出される1ピクセル毎のデータに対し、ポップアップ画面毎の半透過係数を乗算した第2半透過合成データを生成する第2半透過係数発生部120と、第1半透過合成データと第2半透過合成データの加算データを入力して表示画像データを1ライン毎に出力するするFIFO手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線環境モニタリングに伴う無線フィールド機器に与える影響を低減させ、フィールド通信の信頼性を向上させること。
【解決手段】 無線通信を実行するフィールド機器である無線フィールド機器間における無線通信のモニタリングを行なう無線通信モニタリングシステムにおいて、前記無線フィールド機器から取得した無線信号に基づき算出した無線信号レベルまたは通信デューティからなる測定結果をこの無線信号の飛来方向情報とともに送信するモニタリングノードと、前記モニタリングノードからの測定結果と予め記憶している前記測定結果に対応する基準値を比較して、前記無線信号の飛来方向ごとに前記無線フィールド機器間の無線通信の異常を検出するモニタリング管理装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定器の小型化を図ることができるパルス試験システム等を提供する。
【解決手段】測定器1は、光ファイバ回線に向けて光パルスを出力するとともに、光ファイバ回線からの戻り光を受光し、戻り光の強度および戻り光の受光タイミングを試験結果として保存する。携帯端末装置2は、測定器1に保存された試験結果を、測定器との間の無線通信を介して取得する。 (もっと読む)


【課題】 膜厚を測定するフィルムに光を照射し、その反射光または透過光のスペクトルからパワースペクトルを求めて膜厚を算出する膜厚測定装置では、ポリプロピレンやポリエチレン等ヘイズが大きい材質ではかけ離れた測定値が頻繁に得られるので測定が困難であり、またフィルムの傾きやしわによって測定値のばらつきが大きくなるので、オンライン膜厚計として用いることが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 パワースペクトルのピーク高さ、ピーク面積、反射率などの測定品質を算出し、この測定品質と閾値を比較して測定の有効、無効を判断して、有効なときのみ膜厚測定値を外部に出力するようにした。かけ離れた測定値を除去することができるので、測定の信頼性が高まり、また従来測定が困難であったポリエチレン等の膜厚が測定できる。 (もっと読む)


【課題】非共鳴条件を実際の送信周波数を変化させて得られた波形から判断して求める事により、精度が高く安定した流速測定が可能な超音波流量計を実現する。
【解決手段】測定管に設けられた超音波送受信器を具備する超音波流速・流量測定装置において、
周波数可変超音波送信器と、この周波数可変超音波送信器の近傍若しくは一体に設けられ前記周波数可変超音波送信器から送信された超音波が配管の板厚を伝播した超音波を受信する板厚伝播超音波受信器と、初期設定値の周波数で発振され配管壁を伝播した後に受信されたバーストまたはパルス状の超音波を、時間領域に少なくとも3分割する波形分割手段と、を具備したことを特徴とする超音波流量計。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりエッジが急峻なパルス光を出力する光パルス発生器およびこの光パルス発生器を用いた光パルス試験器に関するものである。
を目的にする。
【解決手段】レーザダイオードにバイアス電圧を印加する電圧源とレーザダイオードを直接変調してパルス光を出射させるためのスイッチング素子とを有する光パルス発生器に改良を加えたものである。本装置は、スイッチング素子のオン後のレーザダイオードの発光時の順方向電圧の過渡特性により充電を開始しレーザダイオードに順方向電流が流れ始めると放電を開始して順方向電流と同じ方向でレーザダイオードに電流を流す補助電流回路を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スライダをプラテンから降ろすことなくスライダのエアベアリング面を直接メンテナンスできる平面モータを提供する。
【解決手段】
エアベアリング19によりスライダ12をプラテン11上に浮上させ、2次元方向に移動させる平面モータにおいて、
プラテン11にエアベアリング19に影響しない程度の大きさで設けられたメンテナンス穴11aと、
このメンテナンス穴11aを通してスライダ12のエアベアリング面12aの清掃を行うメンテナンス部18と、
を備えたことを特徴とする平面モータ。 (もっと読む)


【課題】試験信号波形の劣化を抑えながら、複数のDUTの試験を同時に高速で行える半導体試験装置を提供すること。
【解決手段】
複数のDUTの入力端子を並列接続して試験信号を同時に印加するように構成された半導体試験装置において、
前記複数のDUTは共通のDUTインタフェースボードに実装され、前記複数のDUTに分岐配線する配線パターンは1箇所の分岐点で分岐され、この分岐点から各DUT点までが等しい長さになるように形成されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 試料から発生される蛍光量を、従来のような比(レシオ値)ではなく、「国家基準にトレーサブルな単位面積当たりの光量」として定量的に測定する。
【解決手段】 試料に励起光を照射し、この試料から発生される蛍光を受光光学系を経由して受光素子により測定する蛍光量測定方法において、国家基準にトレーサブルでかつ試料面上であらかじめ指定された単位面積当たりの光量値を有する励起光を前記試料に照射するステップと、前記試料から発生された蛍光を前記受光光学系を経由して前記受光素子により測定するステップと、前記指定された単位面積当たりの励起光量、前記受光光学系の光学係数および前記受光素子の受光係数に基づいて、前記受光素子により測定された蛍光量を演算し、国家基準にトレーサブルな単位面積当たりの光量値として算出するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型の波長可変光源において外部ミラーと利得媒体を光結合する結合レンズの色収差によるビーム広がりを抑圧して波長可変帯域を拡大する、または、単一モードにおける波長可変帯域を拡大することを可能とする波長可変光源の実現を目的とすること。
【解決手段】 レーザ光を射出する光源と、この光源からのレーザ光が回折面に入射される回折格子と、当該回折格子で回折されたレーザ光のうちの一部を前記回折格子に向けて反射する移動可能な反射鏡と、前記反射鏡からの反射光と前記光源からのレーザ光とを結合させる結合レンズと、前記反射鏡の回転角度を制御する反射鏡角度制御手段とを備え、前記光源の端面と前記反射鏡とが共振器をなす波長可変光源において、設定した発振波長に基づき前記結合レンズを光軸方向に移動させる結合レンズ移動手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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