説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】濃度過電圧の主要因であるガス分圧もしくは利用率と水バランスとを同時に制御可能なガス供給システムおよびガス供給方法を提供する。
【解決手段】燃料電池5で消費されるアノードガスおよびカソードガスの消費量と、実際に燃料電池5に供給されるアノードガスおよびカソードガスの供給量とを常時一致させる。また、燃料電池5のアノード51およびカソード52に供給されるガス総流量を一定にする。このため、燃料電池5に与える単位時間当たりの水分量を維持することができ、水バランスを適切に維持できる。 (もっと読む)


【課題】文章テンプレートを柔軟に作成、編集することができる文書作成装置および文書作成方法を提供する。
【解決手段】テンプレート作成手段11は、文書テンプレートを構成するパーツの入力を受け付けるとともに、当該パーツの性質に応じた表示態様の指定を受け付ける。また、文書作成手段12による文書テンプレートの表示方法に、指定された表示態様が反映される。 (もっと読む)


【課題】マルチパス方式の分光器において、最終の分光経路より前の分光経路にて生じた散乱光の一部が最終の分光経路での回折光と同一光路を辿る場合に生じる、分光特性上における分解能及びダイナミックレンジの悪化を抑制する。
【解決手段】入射された光を平行光化して回折格子1に照射すると共に回折格子1からの戻り光を自らが備えるスリットを介して出射する分光経路10,20の各々が、入射された光を平行光化するコリメータ2,4を備え、各分光経路10,20のコリメータ2,4から出射された光L1,L3の回折格子1上における照射領域R1,R2が、少なくとも刻線の延在方向にずれるように各分光経路10,20のコリメータ2,4が設けられている (もっと読む)


【課題】複数のシュムプロットを解析する場合に必要なユーザの操作を低減し、効率的な解析を行うことができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置1は、DUT30の試験を行う試験装置本体10と、試験装置本体10で得られた試験結果を表示する表示部26を有する端末装置20とを備える。試験装置本体10は、DUT30に印加する試験信号の電圧とタイミングとを段階的に変化させつつパス・フェイルを判定し、その判定結果(シュムデータ)を取得可能である。端末装置20は、試験装置本体10で得られたシュムデータのうちの少なくとも2つのシュムデータについてのシュムプロットを、重ね合わせた状態で表示部26に表示する表示制御部22aを備える。 (もっと読む)


【課題】実プロセスに試験操作を与えることなくプロセス制御装置に適切な制御パラメータを求め、求めた制御パラメータを実プロセスに反映させることができるプラント運転支援装置を実現すること。
【解決手段】実プラントからオンラインで実測データを収集してその内部モデルを更新することにより高精度のシミュレーション結果を得るオンラインシミュレータと、制御性能確認部と制御パラメータ解析部を含む解析部と、これら実プラントおよび解析部に対する操作設定を行う操作設定インタフェースとを備え、
前記解析部は前記オンラインシミュレータから状態変数の値を受け取り試験操作を行ってプロセスの応答を得ることにより前記実プラントに適切な制御パラメータを求め、これら求めた制御パラメータを前記操作設定インタフェースを介して前記実プラントに反映させることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサで構成されたセンサアレイを読み出すセンサアレイ読み出し回路において、測定直前の値と測定終了時の値をホールドしてその差を演算することにより雑音を低減していたが、測定直前にホールドされた値が変わってしまうので、測定中に読み出しを行うことができず、測定周期が長くなってしまうという課題を解決する。
【解決手段】 サンプルホールド回路を追加し、測定終了時に測定直前の値をこのサンプルホールド回路にホールドし、このサンプルホールド回路の出力と測定終了時の出力の差を読み出すようにした。前回測定時の測定直前の出力が追加したサンプルホールド回路にホールドされているので、測定と読み出しを並行して行うことができ、測定周期を短縮することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】狭い箇所に内蔵することができ、微調整が可能な構造とし、納入先での部品の取り付け取外し作業をなくすと共に部品点数を削減した角度調節機構を提供する。
【解決手段】端部付近が軸支されて回動自在に保持された第1部材と、
該第1部材の端部に当接して前記第1部材を所定の角度で保持する第2部材と、
からなり、
前記第1部材と第2部材の当接部の少なくとも一方をスライドさせて前記所定の角度を可変とした。 (もっと読む)


【課題】近赤外光スペクトルと赤外光スペクトルとをまとめて測定することである。
【解決手段】FTIR10と、FTIR10の光の出射先を切り替える光スイッチ20と、光スイッチ20から出射された近赤外光をサンプルに照射して近赤外光スペクトルを測定する近赤外光スペクトル測定部40と、同じく赤外光スペクトルを測定する赤外光スペクトル測定部30と、光スイッチ20を交互に切り替える制御部と、近赤外光スペクトル測定部40及び赤外光スペクトル測定部30で測定された近赤外光スペクトルデータ及び赤外光スペクトルデータに基づいて、赤外光/近赤外光スペクトルデータを合成して分析する分析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 波長可変光源の波長可変幅が大きく制限されない波長可変制御方式を実現する。
【解決手段】 ダイヤフラム上に設けられた第1の光学多層膜と、第2の光学多層膜とを活性層を介して対向させることにより、この第1および第2の光学多層膜とにより光共振器を形成する面発光レーザにおいて、少なくとも前記ダイヤフラムにおける前記光共振器側の面に、この光共振器を密閉する空間を形成するとともに、この密閉する空間の圧力を変化させ、発振波長を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極を伝って侵入する流体を封止する。
【解決手段】測定管12の内径面のライニング体13に設けられた貫通孔14と、前記貫通孔14を中心軸にして前記測定管12に連設して外側方向に立設した円筒形状の電極ボス15と、前記電極ボス15の内側底部位置に形成された前記ライニング体13と同一樹脂で形成されたシール体16と、前記貫通孔14の内側から挿入する外周端縁に突起17を備えて一方端部が測定流体に接する柱状の電極18と、前記電極18の他方端部から係合して、前記シール体16表面を覆う絶縁ワッシャー19と、前記絶縁ワッシャー19の上部に配置したスプリング21と、前記スプリング21を付勢するナット23と、を備え、前記絶縁ワッシャー19は、外周端縁に突起部27を設けて前記シール体16に食い込むようにしてシールし、前記電極18の前記絶縁ワッシャー19と係合する位置に溝25を設けてOリング26でシールする。 (もっと読む)


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