説明

リコーエレメックス株式会社により出願された特許

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【課題】表示窓の保持性と防水性を備えたガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、屋外に設置され、電子制御部を内蔵し、表示窓部を有するカバーケースが、前記表示窓部を本体の計量表示部に対応させてガスメータ本体に取付けられたガスメータであって、前記カバーカースは樹脂製であり、前記表示窓部は前記カバーケースの成形の際に透明樹脂製の表示窓部をインサート成形により装着して構成され、前記透明樹脂製の該表示窓部の周縁のカバーケースとのインサート部には凸部および/または凹部が形成されている。さらに、この凸部および/または凹部は前記表示窓部の周縁に亘って連続していてもよい。 (もっと読む)


【課題】スプールやフランジ等を用いずに、簡易な構成と簡易な操作方法によってロール紙を保持できるロール紙保持装置を提供する。
【解決手段】ロール紙保持装置10は、受け部材3、保持部材4、導入部材5を備え、第1姿勢においては、受け部材3がロール紙の軸方向両端近傍を受ける姿勢をとる。第1姿勢において、ロール紙1が外力(自重や操作者による押圧)を受けると、ロール紙1が受け部材3を押圧して、受け部材3が垂直方向に立ち上がる。これにより導入部材5がロール紙1の紙管2に内嵌し、さらに受け部材3の姿勢が垂直方向までになると、保持部材4がロール紙1の紙管2に内嵌して、ロール紙1が回動可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの端子に、外部機器と接続するためのケーブルを容易に接続することができるガスメータを提供すること。
【解決手段】本発明に係わるガスメータ1では、端子台カバー11”に、ガスメータ1の端子20に対応する位置関係でケーブル3が接続される中間端子18が配設され、カバー11”がガスメータ1の端子台13を覆うように固定されると、カバー11”に配設された中間端子18が、ガスメータ1の端子台13に配設された端子20に接触する。 (もっと読む)


【課題】用紙幅の異なる用紙を混在して積層する際の用紙束の整合状態を良好に、針抜けなどのステイプル処理上の不具合をなくす。
【解決手段】後処理用紙Sの用紙積載手段に搬送され積載された用紙の後端を整合し用紙束SAとしステイプル処理を行う用紙後処理装置において幅Wが異なる用紙が混在する用紙束にステイプル処理を可能にするために、幅広用紙S1の側端縁S1aに接離可能に配設され側端縁に当接させ整合動作を行う第1の整合手段8a1と、第1の整合手段の内側で幅広用紙よりも用紙幅が小さい幅狭用紙S2の側端縁S2aに接離可能に配設され側端縁に当接させ整合動作を行う第2の整合手段8b1、を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気検出手段の基板への実装作業を効率化すると共に、筐体正面に窪みのないシンプルな構造のガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータは、磁界の変化を検出する磁気検出手段12と、磁気検出手段12を実装するプリント配線板11と、プリント配線板11を内蔵した筐体と、筐体の側面に設けられた磁石接触部とを有する。プリント配線板11は、磁気検出手段12を磁石接触部の近傍位置に実装する。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼器具での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出し、ガス燃焼器具が複数同時に使用された場合でも着火不良を判別する事ができるガス器具故障検出装置、ガスメータ、およびガス器具不良着火検出方法を提供する。
【解決手段】例えば、ガスストーブを使用する場合に、着火する際にガス流量は増加し(k)、着火後はガス流量が一定の状態で安定する(l)。この状態でガスコンロを着火しようとした場合、着荷のためにガス流量は増加するが、着荷不良を起こせば、使用者はガスのツマミを閉じるためガス流量はすぐに減少する。使用者はガスコンロの着荷のために再度、着荷のためにガス流量が増加するが、ガスコンロが故障の場合は流量の増減を繰り返すこととなり(m)、この流量の変化を監視することで着火不良の故障を検出している。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿送り装置において、排出される原稿の先端部を垂れ下がりにくくして、スタック不良を生じにくくすることである。
【解決手段】 排紙ローラ17における直上流側のガイド板22の上面に、その幅方向Qに所定間隔をおいて2本のリブ板25を突設する。排紙ローラ17の駆動ローラ23と従動ローラ24との隙間(ニップ部)に進入する原稿2は、各リブ板25に押圧され、部分的に隆起して送出される。これにより、原稿2における幅方向Qに波形状となり、その剛性が高められるため、原稿2の先端部が垂れ下がりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】LPガスボンベ内のガスの残量管理をガスボンベの設置場所に係わらず正確に管理できるガスメータを提供する。
【解決手段】LPガスボンベとガス供給管で接続したガスメータであって、ガス流路中に、該ガス流路を通過するガス流量を測定する流量センサと共に、該ガス流路内のガス圧力を測定する圧力センサと、該ガス流路内のガス温度を測定する温度センサと、を備え、ガス流量が測定されたときの、ガス圧力とガス温度から産気率を算出する産気率演算手段と、ガス流量から積算されたガス量と産気率とからガスの使用重量を算出する重量演算手段と、LPガスボンベに充填したときのガス重量からガスの使用重量を差し引くことによって、残存ガス重量を算出する残存重量演算手段と、残存ガス重量が所定値以下か否かを判定する残量不足判定手段と、残存ガス重量が所定値以下と判定された場合、その旨を通知する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと無端状ベルトとの接触によるキズの発生を回避し、安定した原稿搬送性能を確保しながら、紙粉等の吸着のための動作を可能とする。
【解決手段】原稿搬送手段は、給紙された原稿を吸着して搬送するための搬送ベルト100と、搬送ベルト100を巻回し、搬送ベルト100を回転駆動し、かつ所定のタイミングでコンタクトガラス24面に対して移動させる2つ以上のベルト搬送ローラ(搬送駆動ローラ103、搬送従動ローラ104)と、搬送ベルト100に交番する電圧を印加し、静電吸着力を形成する交流電源102と、を有し、原稿搬送手段の2つ以上のベルト搬送ローラのうち、少なくとも一方を、コンタクトガラス24面に対して接離可能に構成し、原稿読み取り時には、コンタクトガラス24面の読取位置に微小間隙で離間して原稿を搬送し、他方、回転駆動しない状態でコンタクトガラス24に接触する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でコストダウンを図り、設計の自由度を損なうことなく電子基板を接地できるようにする。
【解決手段】ガスメータは、電子基板41と、ケース42と、計量部本体21とを備え、電子基板41の接地のために電子基板41のアース部と計量部本体21とを導通させる構造を備えている。ここで導通構造を実現するために、電子基板41のアース部と計量部本体21とを導通させるためのアース板6と、電子基板41とケース42を計量部本体21に固定する固定部材であるネジ5とを用いる。そしてネジ5は、電子基板41をケース42の所定位置に配置した状態で、電子基板41とアース板6の一端部と固定し、かつアース板6の他端部が計量部本体21に接触した状態で、ケース42及び電子基板41と計量部本体21とを固定する。 (もっと読む)


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