説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】電動工具において、モータ冷却風の排気が電動工具を持つ手等にかからないようにする。
【解決手段】ハンドル部(16)の長手方向にモータハウジング部(17)が連なり、モータハウジング部内に、電機子(20)の中心線がハンドル部内へと向かうように、モータ(19)が収納された電動工具において、モータの冷却ファン(25)が、電機子のコア(26)と整流子との間に装着され、冷却風(a)の取込口(29)がモータハウジング部のハンドル部側に設けられ、冷却風の排出口(27)がモータハウジング部(17)の冷却ファン(25)近傍に設けられる。従来ハンドル部側に冷却風の排出口が設けられていたのに対し冷却風の取込口(29)が設けらたことから、冷却風が作業者の手、顔等の身体部分にかからない。 (もっと読む)


【課題】 利用者が安全に車椅子から降りられる座席昇降式車椅子のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、傾倒可能な操作レバー51と、操作レバー51と連結部52、53を介して接続され、操作レバー51の傾倒動作にともなって、車輪3の外周面を押圧して車輪3の回転をロックする圧着部54aが設けられているスイングバー54と、を具備するブレーキ装置50と、座席15の後方を昇降させる座席昇降ユニット30と、を備えている座席昇降式車椅子10のブレーキ装置50において、前記ブレーキ装置50は、座席昇降ユニット30の動作を電気的に制御するスイッチ75と、スイングバー54に設けられ、スイングバー54の動作にともなって、スイッチ75の接点を電気的に接続、又は切断するカム部70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 無処理版においても容易に版情報を視覚的に確認可能な印刷版管理方法、CTP装置および印刷機を提供する。
【解決手段】 CTP装置10の版情報書き込み装置3において印刷版データの露光処理とは別に、無処理版1に直接版情報が印刷される。 (もっと読む)


【課題】電動作業機のグリップ部を持つ手の汗ばみを防止する。
【解決手段】 作業者が握る中空のグリップ部を備えた電動作業機において、グリップ部9aを横断するごとく貫通する通気路11が設けられ、通気路内にはグリップ部内の空洞との間を仕切る仕切り壁13が設けられている。通気路の存在によってグリップ部を握った手の内側の通気性がよくなり、手汗が押えられる。したがって、作業の中断を低減することができる同時に、手汗による滑りを防止し作業の安全性を高めることができる。また、通気路とグリップ部内の空洞との間が仕切り壁で遮断されているので、汗、雨水等のグリップ部内への浸入が防止される。 (もっと読む)


【課題】集塵機の温度保護手段が作動してモータが停止した直後であっても集塵袋の交換等により直ちにモータを起動させることができるようにする。
【解決手段】所定箇所の温度が設定温度に到達するとモータ127を強制的に停止させる温度保護手段130を備えた集塵機において、温度保護手段の作動によるモータの停止後、所定箇所の温度が設定温度以上であっても、モータ起動直後の一定時間は、上記温度保護手段の作動を抑止する抑止手段123によって、モータを強制的に作動させるようにする。集塵袋を交換した後、ゴミを取り除いた後等において、所定箇所の温度が設定温度より低下するのを待つことなく直ちにモータを起動し集塵作業を行うことができる。設定温度以上に昇温したモータ等は、ファンが吸引する空気によって、急速に冷却され直ちに通常使用できる状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】容易に刈り込み高さの調整が可能であるとともに刈り込み高さを調整しても芝生を刈り込む作業場全体を均一に刈り込み可能な電動刈り込み機を提供する。
【解決手段】電動刈り込み機1は、ブレード2を備える本体3と、本体3の下方前方及び後方に配置される2つの本体位置決め部11,12を介して設置されるとともに、刈り込み対象と接する摺動面20bを備えるスライダ20と、下方前方又は後方に配置される本体位置決め部11,12のいずれか一方とスライダ20とを固定することによって、本体3のスライダ20に対する位置決め固定を実現する固定具30と、を備える。そして、ブレード2の面は、スライダ20の摺動面20bに対して略平行方向に配置され、且つ、スライダ20の摺動面20bに対する略平行状態を維持したままブレード2との間隔を調整自在とされている。 (もっと読む)


【課題】 容易に組立て可能な構造で、且つ、座幅等の変更に対応できる折り畳み可能な座席昇降式車椅子を提供する。
【解決手段】 一般に使用されている折り畳み可能な座席昇降式車椅子において、座席部18の幅を調整する調整機構部25a、35と、座席部18と支持部16、17を着脱可能に取り付ける第1連結部30と、座席部18と座席幅を規定する座席幅規定部22、23、25を着脱可能に取り付ける第2連結部23aと、伸縮装置20を保持する保持部材19と一対のX字形リンク14、15を着脱可能に取り付ける第3連結部37と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 起動当初の反動を低減した携帯用丸鋸を提供する。
【解決手段】 モータ軸6aと鋸刃軸1aとが平行になるようにモータ及び丸鋸刃1が、後方にハンドル14を備えたハウジング2内に収納され、該ハウジングに定盤4が連結され、モータ軸に固定された始端歯車7aと、鋸刃軸に固定された終端歯車7bと、中間歯車7c,7dとの噛み合いによりモータの回転が丸鋸刃に同方向の回転として伝達されるようにする。中間歯車をモータ軸と鋸刃軸とを含む平面から後方に設けることにより、モータ起動時のモータ及び丸鋸刃の同方向回転によるハウジング及び定盤に対する反動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 ボス先端部に平面度や寸法精度が要求されるダイカスト品を生産する場合であっても、ボス先端部を成形する箇所に溶損が生じる度に溶接補修する手間を無くすことができるダイカスト金型の提供。
【解決手段】 固定型と可動型2によりキャビティAを画成することにより、穴付きボスを有するダイカスト品をダイカストするダイカスト金型1には、型裏からブッシュ3が挿入され、このブッシュ3にはピン4が挿入されている。ブッシュ3の先端面3dには穴付きボスの先端部を成形するための凹部3eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 送出ローラとフロントフェンスとの距離が十分に確保できない場合でも良好な給紙を確保することができる枚葉印刷機の給紙機構を提供する。
【解決手段】 下方ローラ12は、幅方向の一部に円周に亘って設けられた凹部12aを有している。一方、フロントフェンス3は、板状体32の下方ローラ12に近接する側の端部において、前記下方ローラ12の凹部12aに対応する位置に板状体32の平面に平行な凸部32aを有している。そして、フロントフェンス3が下方ローラ12に近接する送出状態において、フロントフェンス3の凸部32aが下方ローラ12の凹部12aに進入可能となる。 (もっと読む)


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