説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】ソレノイドを小型化できると共に省電力化を図ることのできるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ12を保持するレンズホルダ4と、レンズホルダ4をレンズ12の光軸方向に移動させる駆動機構5と、駆動機構5を駆動するソレノイド6とを備え、駆動機構5はソレノイド6が通電されるのに伴って駆動されレンズホルダ4を押動して移動させるアーム部材40を備え、アーム部材40の一端部にはソレノイド6と着脱する磁着部45を設け、ソレノイド6は鉄芯の周りにコイルを巻回してなると共に、鉄芯の一端部から他端部側まで延びる延出部54を備え、磁着部材45はソレノイド6の通電前状態で鉄芯と所定距離で対向する着脱部45bと、延出部54に近接する近接部45cとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 リボンカセットをプリンタのカセット装着部に正しく装着する作業を簡便に行なうための機構を備えたプリンタを提供すること。
【解決手段】インクリボン18の幅方向に延在させた開口部11bが形成されたガイド部材11を、リボンカセット21の開孔部21fを挿通して、プリンタ1の印刷待機時にプラテン3から所定量離間させた位置と、プリンタ1の印刷実行時にサーマルヘッド4の複数の発熱素子を前記開口部11bからプラテン3に圧接可能となるようにプラテン3に近接させた位置との間を移動可能に配設し、リボンカセット装着時においては、このガイド部材11を前述のプリンタ1の印刷待機時におけるプラテン3から所定量離間させた位置に位置させ、リボンカセット1の装着用の案内部材として利用する。 (もっと読む)


【課題】 供給コアおよび巻取りコアの回転駆動時に、供給コアおよび巻取りコアの軸部に掛かる摩擦抵抗を小さくし、インクリボンの送出しおよび巻取りを円滑にして印刷品質を向上させることのできるインクリボンカセットを提供すること。
【解決手段】 供給コア3および巻取りコア3の各軸部3d,4dが軸支される第1のケース5の軸受6b,7bおよび第2のケース13の軸受14b,15bのうち少なくとも一方のケースの軸受内にそれぞれ突起部20a,20bを形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の使用形態又は環境が変化して共振周波数がずれた場合であっても共振周波数のずれを補正することができ、受信品質の改善を図ること。
【解決手段】放射導体22a〜22fとバラクタダイオード23a〜23fとを内蔵するアンテナ装置1の後段に、所定の帯域幅を持つ受信チャンネルのデジタル信号を受信するデジタルチューナ部2を接続し、デジタルチューナ部2から出力されるデジタル受信信号を復調回路3に入力して復調する。復調回路3のSPレベル検出部14において受信チャンネルの帯域幅内における複数の分散パイロット信号のレベルを検知してレベル差が所定値以下に抑えられるように同調電圧の補正量を求め、アンテナ同調制御部15に指示してアンテナ装置1に供給する同調電圧を補正量で補正する。 (もっと読む)


【課題】長寿命で薄型化も容易な複合操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】一面に開口部2cを有する筐体1と、開口部2cを貫通する操作軸7に駆動体8をスプライン結合させてなる回転可能かつ傾倒可能な操作体6と、駆動体8に係合可能な回転体9を有して筐体1内の後部で操作体6の回転動作を検出する回転検出手段と、鍔部8dによって選択的に押圧駆動可能な複数の個別スイッチSを有して筐体1内の前部で操作体6の傾倒動作を検出する傾倒検出手段とを備えた複合操作型電気部品であって、鍔部8dは回転検出手段と傾倒検出手段との間に配置させてあり、また、駆動体8と回転体9との間の動力伝達機構は、凹部8f内の一部に凸部9bを挿入することによって、傾倒操作時に動力が伝達されず回転操作時のみに動力が伝達されるという係合構造にしてある。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを用いた簡易な機構によりレンズホルダを複数の位置に移動させることのできるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ12を保持するレンズホルダ4と、レンズホルダ4をレンズ12の光軸方向に移動させる駆動機構5と、駆動機構5を駆動するソレノイド6とを備えたものであって、駆動機構5とソレノイド6はそれぞれ複数設けられ、複数のソレノイド50、51が順次通電されるのに伴って複数の駆動機構40、41が順次作動し、作動毎にレンズホルダ4をそれぞれ異なる所定位置に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 光学部材を搭載した可動ベースを安定して支持でき且つ倒れ方向へ低負荷で動作させることができる可動光学装置を提供する。
【解決手段】 基台10に設けられた支持体12,13に板ばね20が固定され、この板ばね20にブラケット42を介して可動ベース40が支持されている。ピボット軸31に固定された中心支持体32の上に板ばね20の中心部が支持されて、板ばね20が変形し、この変形により、可動ベース40をピボット面31aに押し付ける与圧が設定されている。可動ベース40はアクチュエータ61により傾き動作させられるが、前記与圧により、可動ベース40は安定して支持され、小さい負荷で傾き動作できる。 (もっと読む)


【課題】小型で、安価な表面弾性波装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表面弾性波装置において、表面弾性波素子4と半導体部品10が上下方向に重なって配置されるため、絶縁基板1に対する占有面積が小さくなって、小型化が図れると共に、封止樹脂12が振動空間部7の密封と半導体部品10の固着を兼ねることができて、部品点数が少なく、生産性が良くなって、安価なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】回転動作及び傾倒動作を行うことができ複合操作型電気部品にがたつきなく強固に固定することができると共に、傾倒動作において一方向のみの入力を確実になすことのできる複合操作用操作体を提供する。
【解決手段】略円形状の側面で回転操作可能であると共に、上面を多方向に傾倒操作可能なものであって、回転操作を行う略円盤状の回転操作部材10と、傾倒操作を行う押圧部30を上面の円周方向に複数有した押圧操作部材11とを上下方向に重ね合わせて構成される。また、押圧操作部材11は回転操作部材10より弾力性の高い材料によって形成される。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを挟着する一対のハウジングの一方に、一方のハウジングの吸入流路と吐出流路に連通する吸入ポートと吐出ポートと、該吸入ポートと吐出ポートにそれぞれ連通する一対の筒状突部または嵌合穴部とを形成し、他方のハウジングに、該他方のハウジングの吸入流路と吐出流路に連通し、一対の筒状突部または嵌合穴部に嵌まる一対の嵌合穴部または筒状突部を形成し、この筒状突部と嵌合穴部との間にOリングを介在させたダイヤフラムポンプにおいて、筒状突部、嵌合穴部及びOリングで形成する流路の接続部分の液密性を高い信頼性、耐久性及び組立性で確保することができる4バルブダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】筒状突部の外周に嵌めた自由状態におけるOリングの外径をdとし、嵌合穴部の端部径をDとしたとき、D>dに設定され、かつ該嵌合穴部に奥部ほど径が小さいテーパ穴部が形成されているダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


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