説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】構造が簡単で、かつ小型なローディングメカとすることができる。
【解決手段】カートリッジ1に接続されるコネクタ18を有する筐体2と、装着方向に移動可能に設けられカートリッジ1を引き込むスライド部材6と、駆動モータ13と、この駆動モータ13とスライド部材6との間に介在し、駆動モータ13の回転力を直線運動に変換してスライド部材6に伝える動力伝達機構を備えると共に、この動力伝達機構が、駆動モータ13によって回転される回転板17と、この回転板17に設けられた摺動突起17bと、スライド部材6に、上述の装着方向と直交する方向に延設して形成され、摺動突起17bが係合する摺動溝6dとを有する構成にしてある。 (もっと読む)


知的財産の会計上の管理に対応することができるとともに、知的財産の取得価額が未確定の場合においても知的財産の取得価額として適切な額を計上することができる知的財産会計管理装置を実現する。 標準価額記憶部(202)は一知的財産の取得から権利消滅するまでに要する費用の標準的な額を記憶する。実績価額記憶部(201)は知的財産毎に、実際に掛かった費用実績額の合計である実績価額を記憶する。計上価額記憶部(203)は知的財産毎に、取得価額として計上する価額を記憶する。計上価額制御部(102)は、標準価額記憶部(202)に記憶された標準価額と実績価額記憶部(201)に記憶された実績価額とを比較し、大きい方の価額を該当する知的財産の計上価額として計上価額記憶部(203)に記憶させる。
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【課題】 汎用性および操作性の向上を容易に図ることのできる入力装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 入力手段7として、操作者の手によって筐体6に加えられる力を操作情報として検知するための感圧性アナログセンサ8を筐体6に設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用環境温度が65℃以下の電子部品の熱による影響が少なく、電気的な特性を良好な状態に維持できる電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路ユニットにおいて、多層基板1の積層間1bに位置する第1の放熱用導電パターン2bには、使用環境温度が65℃以下の第1の電子部品5aの下面全体に対向した第1の放熱用導電パターン2bの削除部2cを有したため、発熱部品4からの熱が第1の放熱用導電パターン2bに伝達されて、第1の放熱用導電パターン2bの温度が高くなっても、第1の放熱用導電パターン2bの削除部2cによって、第1の電子部品5aへの影響が少なくなり、従って、第1の電子部品5aの電気的な特性を良好な状態に維持できるものが得られる。 (もっと読む)


【課題】
入力キーの個数の増加や電極が形成される基板の小型化がなされたとしても電極および導線の形成が容易となる入力装置を提供すること
【解決手段】
入力装置1は、3行3列以上の行列に配置して形成されている複数の入力キー2と、入力キー2の配列によって形成された行間と列間との交差点を包囲する全ての入力キーの全面もしくは一部分の面と対向して形成されている電極3と、静電容量Cが変化した電極2の組み合わせによって複数の入力キー2の中から操作された入力キーを特定する入力キー検出手段とを備えている。これによって、電極3は入力キー2の形成個数よりも少なく形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板などの電子部品を密閉した状態で内装することができ、しかも全体の長さを長くすることがないコネクタ付属電気部品を提供すること。
【解決手段】コネクタは、コネクタ本体14と、コネクタ本体14とシール部材3を介して外側に取り付けられたケース部材2とから主に構成されている。コネクタ本体14は、雄端子4の一方の端部4aが延在する雄端子収納筒部11と、雄端子4の他方の端部4bとプリント配線板5との間の接合部6が内部に位置する接合部収納筒部12とを備えている。このシール部材3は、接合部収納筒部12が存在するので、接合部収納筒部12の外周面にわたって幅広く設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 光通信モジュールの基板折り曲げ部における配線の断線を防止する。
【解決手段】 基板1上に光ファイバ15と光学的に結合される光素子2と、光素子2と基板1上の配線7により電気的に結合される電気回路3とを配置してなる光通信モジュールにおいて、基板1は光素子2が配置された光素子領域4と、電気回路3が配置された電気回路領域5とからなり、光素子領域4と電気回路領域5は折り曲げ部6を介して略L字状に配置され、光素子領域4と電気回路領域5に配置される配線7は基板1上に設けられた下地層10の上に形成された金メッキ層11により構成され、折り曲げ部6に配置される配線7は基板1上に金メッキ層11のみを形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】 発振トランジスタ側の負性抵抗を周波数が離れた2つの周波数帯でも十分に得られるようにして、何れの周波数帯でも安定して発振させる
【解決手段】 発振トランジスタ20のベース−コレクタ間に介挿される共振回路26は周波数が異なる2つの周波数帯に対応して共振周波数が切り替えられるように構成され、ベース−エミッタ間に介挿される第1の帰還手段24又はエミッタ−コレクタ間に介挿される第2の帰還手段25の少なくとも一方を3個のリアクタンス素子を直並列に接続して2つの周波数帯で共に誘導性又は容量性を呈するように構成すると共に、帰還手段の他方を2つの周波数帯で一方の帰還手段と同じく誘導性又は容量性とし、2つの周波数帯で発振させた。 (もっと読む)


【課題】電子部品の微細化によっても電子部品とマザー基板間の導通接続を良好に図ることが可能な接点部材及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】内部応力を利用することで、接点5の弾性腕5bを容易に且つ確実に変形できる。特に電子部品2の微細化にあわせて前記接点5を微細化しても前記接点5の弾性腕5bを容易に且つ確実に変形させることが出来るから、これにより、前記接点5の弾性腕5bを弾性接点として適切に機能させることが出来、電子部品2とマザー基板1間に設けられる前記接点部材により、前記電子部品2とマザー基板1どうしの熱膨張係数の差に起因する歪みを適切に吸収でき、前記電子部品2とマザー基板1間の導通接続を確実なものに出来る。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構成を必要とせず、簡単にしかも迅速に、表示デバイスに対する屋外における実際の反射特性を測定すること。
【解決手段】ディジタル画像のカラー画像方式を選択する(ST11)。撮像したディジタル画像を読み込む(ST12)。次いで、取り込んだディジタル画像を白黒濃淡画像に変換する(ST13)。次いで、この白黒濃淡画像において明るさ情報を抽出する領域を指定する(ST14)。次いで、指定された領域における明るさ情報を求める。すなわち指定領域における輝度演算を行う(ST15)。最後に、この白輝度及び入射光による輝度を用いて反射率を算出する(ST16)。すなわち、上記のように求められた白輝度/入射光による輝度から反射率を算出する。 (もっと読む)


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