説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ムキ肌が悪い単板のように凹部を有する基材であっても、接着剤を凹部に確実に塗布することができ、基材全体の塗布量が過剰とならない接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】オーバーフローコーターやロールコーターなどの第一の塗布手段2によって、合板、LVLまたはLVB製造用単板1に接着剤を基材の凹部まで達するような量を塗布後、第二の塗布手段として基材の進行方向と同方向に回転する塗布ロール3によって接着剤を塗布することにより、合板、LVLまたはLVBを製造する。 (もっと読む)


【課題】初期の凝集力が強く被着材の反発を抑えることができ、メラミン化粧板を用いたフラットラミ加工やポストフォーム加工に有用な湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】構成単位としてセバシン酸を含むポリエステルポリオールを全ポリオールに対して15〜100重量%を含有するポリオール組成物と、多官能イソシアネート化合物を反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】ラジカル重合性メタクリル樹脂とメタクリレートモノマーと硬化促進剤とから成る樹脂部と、骨材部と、メチルエチルケトンパーオキサイドから成る硬化剤部とによって構成される樹脂組成物であり、樹脂部の硬化物の収縮率が1.0%以上3.0%以下であり、収縮応力が2N/mm以上8N/mm以下であることを特徴とする塗床材樹脂組成物を提供する。
【効果】樹脂部の硬化物の収縮率が1.0%以上3.0%以下であるため、塗膜に熱が加わった際に生じる塗膜の膨張によるふくれや、塗膜の膨張時の下地からの剥離が生じることがなく、また収縮による応力は2N/mm以上8N/mm以下であるため、下地コンクリートを破壊するような力が下地に加わることがなく、食品工場や厨房床に施工された際に、熱水や蒸気によって床の洗浄が行われても長期にわたって塗膜の剥離や割れが生じることがない、速硬化性を有する塗床材樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】初期強度、常態剥離強度、耐熱性に優れ、特にポリオレフィン基材に適するクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ゲル含有率0〜20重量%であり、ロジン酸塩系活性剤を使用して合成されたクロロプレンゴムラテックス(a)と、ゲル含有率が30〜100重量%であり、分子内にカルボキシル基または水酸基を有するクロロプレンゴムラテックス(b)を含有することを特徴とするクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の配線パターンの信号減衰量測定方法であって、信号減衰量を簡単かつ正確に測定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第1テストクーポンと、第1テストクーポンよりも長さが大きい第2テストクーポンとを用意し、上記第1テストクーポン及び第2テストクーポンのそれぞれの信号減衰量をそれぞれ同じ条件で測定し、上記第2テストクーポン及び上記第1テストクーポンのそれぞれの減衰量の測定値の差を信号減衰量の測定値とする。 (もっと読む)


【課題】無溶剤で、ホルムアルデヒドやフェノールを含有しないものであるため、シックハウス症候群の原因となることがなく、しかも大気汚染、更に環境に悪影響を及ぼさない化粧板を提供する。
【解決手段】ラジカル硬化性を有する常温で固形の結晶性オリゴマーと不飽和ポリエステルとウレタン化触媒を必須成分とする樹脂組成物が化粧板用パターン紙に塗布された樹脂塗工パターン紙と、ラジカル硬化性を有する常温で固形の結晶性オリゴマーを含む樹脂組成物が化粧板用コア紙に塗布された樹脂塗工コア紙と、を熱圧硬化一体化する。結晶性オリゴマー100重量部に対する不飽和ポリエステルの配合割合は5〜400重量部とする。 (もっと読む)


【課題】反応性ホットメルト接着剤の特長である初期接着力を保持しつつ、貼り合わせ後に被着材をずらすことが可能な、作業性に優れた反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも分子量が3000以下の結晶性ポリエステルポリオール100重量部に対して液状ポリオール50〜200重量部を含有するポリオール混合物と、ポリイソシアネートとを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを含有することを特徴とする反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有せず、ドライ工程での接着が可能な接着シートおよび接着方法を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂粉末、可塑剤および硬化可能な樹脂を含有するプラスチゾル組成物を加熱して液状化し、シート状に成型することによって得られることを特徴とする接着シートである。硬化可能な樹脂として、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂のいずれかを含有することが好ましく、熱可塑性樹脂粉末として、アクリル系樹脂粉末を含有することが好ましい。また、接着シートを被着材間に挟み、硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。さらに、前記プラスチゾル組成物を被着材に塗布した後に加熱して固形化し、別の被着体と合わせた後に硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性に優れるとともに常温での貼り付け可能時間が長く、多様な条件下で使用可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマー、ヘキサメチルジシラザンやヘプタメチルジシラザンなどのジシラザン化合物を含有することを特徴とする接着剤組成物。10℃以下の雰囲気での使用に適するが、低温下に限らず多様な条件下で使用可能であるため、季節ごとに接着剤を切り替える必要がない。 (もっと読む)


【課題】内層の配線パターン及び小径スルーホールの位置ずれを極めて小さくし、これらの接続信頼性が損なわれることのない多層プリント配線板の製造方法を得る。
【解決手段】下記のAからCの工程を少なくとも含む多層プリント配線板の製造方法である。
(A)絶縁基材に銅箔が被覆されなる内層コア基材に信号配線104及び基準マーク105を形成する工程。
(B)内層コア基材の上に絶縁層を介して銅箔を積層した後、基準マーク105に該当する位置の銅を除去して、基準マーク105を露出させる工程。
(C)基準マーク105を基準として、上層の銅箔に信号配線を形成する工程。 (もっと読む)


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