説明

アスモ株式会社により出願された特許

1,591 - 1,600 / 1,622


【解決課題】 モータ駆動回路を複雑にすることなくヒューズの数をモータの数より少なくする。
【解決手段】 ヒューズ18を介してモータ20B及びモータ20Mを回転駆動させ、モータ20B及びモータ20Mに同時期にロック状態が発生した場合に、モータ20B及びモータ20Mがそれぞれ単独でロック状態が発生した場合よりも短い期間で通電を停止させることにより、ヒューズ18にはモータ20B及びモータ20Mのロック状態発生による電流が短い期間しか流れないため、溶断を防ぐことができる。これにより、モータ駆動回路10では、ヒューズの数をモータの数より少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な視界を得ると共に、複雑な構成となることを防いで、簡単な演算処理で搭乗者毎に適切な遮光制御を行うことができる車両用サンバイザ装置を提供する。
【解決手段】車両用サンバイザ装置は、遮光装置、受光センサ、入力装置7、及び制御装置を備えている。受光センサは、車体に固定されている。そして、搭乗者が入力装置7のスイッチ31〜35を操作することにより、アイポジション想定範囲21〜25が選択され、選択されたアイポジション想定範囲21〜25及び入射光の入射角度に基づいて制御装置により遮光制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 払拭面に拭き残し部分が生じることを防止できると共に払拭面に拭きムラが生じたり異音が生じたりするなどの不具合が生じることを防止することが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】 ブレードラバー35と、ブレードラバー35を保持するレバーアッセンブリLaと、を有して構成されたワイパブレード3に関する。 レバーアッセンブリLaは、ワイパアーム2に連結軸部材38を介して回動可能に連結されるベースレバー36と、ベースレバー36の連結軸部材38よりも先端側に回動軸部材39を介して払拭面100と接離する方向へ回動可能に連結された先端可動レバー37と、を備え、ワイパアーム2とベースレバー36とのなす角度(第一直線S1と第二直線S2とのなす角度)に基づいて先端可動レバー37を払拭面100と接離する方向に回動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】ブラシの摺動騒音の発生を抑制し、整流子とブラシとの間で安定した摺動状態を得ることができる回転電機を提供する。
【解決手段】直流モータに備えられた整流子20の外周面は、凹部と凸部とが不規則に配置された凹凸面を有している。この凹凸面は、所定の回転速度で回転されている整流子20の外周面に、マイクロビーズ52が吹き付けられることにより形成される。このような整流子20を有する直流モータの初期摩耗時には、整流子20の外周面に摺接するブラシが凸部によって削られて生じたブラシ粉が凹部内に堆積して付着する。 (もっと読む)


【課題】電動機にて発生した振動が被固定部に伝達されることを抑制すると共に、該電動機の被固定部に対する組付性を向上させることができる電動機の固定部材を提供する。
【解決手段】流体ポンプ装置1を被固定部3に固定するために使用される固定部材2は、円筒状の保持部31と、該保持部31の被固定部3側の一端を略閉塞して流体ポンプ装置1の底部を支持する底部32と、保持部31及び底部32をねじ40にて被固定部3に固定するための固定部33とが弾性部材にて一体に形成されてなる。まず、流体ポンプ装置1は、保持部31に嵌入される。そして、固定部33に挿通されたねじ40が締め付けられることにより、被固定部3に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットやドアパネル、又は、車体等への感圧センサの組み付け作業の作業性が高い挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】 凹部150及び柔軟部152に対して略車幅方向室内側に対して略車両後方側にオフセットされた取付部162の略車両前方側の端面である被押圧面174で直接押圧してブラケット166に感圧センサ120を組み付ける。このように、本挟み込み検出装置10では、ブラケット166に感圧センサ120を組み付けるにあたって加圧ローラ190が凹部150及び柔軟部152を押圧しない。このため、、加圧ローラ190からの押圧力が凹部150及び柔軟部152、ひいてはセンサ本体122に作用することで生じる外皮部124からの電極線128〜134の剥離や断線等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、可動フロアの不意の作動を防止することが可能な車両用フロアリフト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用フロアリフト装置Sにおいて、リンク機構20は、可動フロア11に接続された連結棒21と、駆動モータ31に接続されたクランク23とを有し、連結棒21とクランク23との連結部が、その回動軌跡L1上における死点Dpよりも可動フロア11の回動中心側に位置されるときに展開状態となる。従って、可動フロア11は展開状態から一旦上昇された後に格納状態へ変位される。また、可動フロア11上に荷重が加わると、駆動モータ31のトルク設定や、荷重により生じる負荷トルクの検出に基づき、可動フロア11の上昇が制限される。また、連結棒21とクランク23は、展開状態において死点Dp側で略直線状に当接され、突っ張って可動フロア11上の荷重を支える。 (もっと読む)


【課題】インナロータ型の回転電機に備えられるステータコアにおいて、冷却効率を向上させることができるステータコア、及び該ステータコアを備えた回転電機を提供する。
【解決手段】リング部13は第1のリングプレート21と第2のリングプレート31とを交互に積層させて形成される。第1のリングプレート21は第1の放熱凹部27及び第1の放熱凸部28が周方向に沿って交互に形成されてなる第1の放熱部を備え、第2のリングプレート31は第2の放熱凹部37及び第2の放熱凸部38が周方向に沿って交互に形成されてなる第2の放熱部を備えている。両リングプレート21,31において、第1の放熱部と第2の放熱部とは、第1の放熱凹部27と第2の放熱凸部38とが、更に第1の放熱凸部28と第2の放熱凹部37とがステータコア11の軸方向に沿って交互に配置されるように周方向に沿って相対的にずらした位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い駆動性能を得ることができるとともに、簡単な構成で製造が容易な薄板駆動装置を提供する。
【解決手段】薄板駆動装置は、磁場を発生させる磁場発生部を有する台座部と、板材よりなり台座部に対して固定される固定部21と固定部21に連結支持部22を介して連続して形成され連結支持部22にて固定部21に対して互いに直交する2軸A,B中心で傾動可能に支持される1つの傾動部23とを有する薄板部材13と、傾動部23を2軸A,B中心で傾動させるべく該傾動部23に設けられる複数のコイル部14〜17とを備える。連結支持部22は、一方の軸Aに対して平行且つ他方の軸Bに対して直角に延びる第1連結部22aと、一方の軸Aに対して直角且つ他方の軸Bに対して平行に延びる第2連結部22bとが連結された形状とされる。 (もっと読む)


【課題】 モールド成形の際やその後の使用において回転子が不要に割れてしまうことがないキャンドモータポンプを得る。
【解決手段】バックヨーク32には、希土類永久磁石34に対する配置側の周面でかつ希土類永久磁石34の磁極(N極及びS極)の境界部分に複数の第1の切欠部30が設けられており、さらに、希土類永久磁石34に対する配置側と反対側の周面でかつ希土類永久磁石34の磁極の周方向中央部分に複数の第2の切欠部36が設けられている。このため、樹脂材にて一体にモールド成形する際に(高温の成形樹脂材に包まれた際に)、仮に希土類永久磁石34とバックヨーク32の熱(線)膨張係数が大きく異なることに起因してバックヨーク32のほうが大きく膨張すると、熱膨張したバックヨーク32の膨張が第1の切欠部30及び第2の切欠部36によって吸収され、希土類永久磁石34に作用する応力が低減される。 (もっと読む)


1,591 - 1,600 / 1,622