説明

カシオ電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明では、よりセキュリティを向上させた暗号化を用いた印刷システムを提供する。
【解決手段】 印刷システム1において、表示操作部2でユーザ名を設定し、指紋読み取り装置4でユーザの指紋データを取得し、制御部5で指紋データから暗号化キーを生成して、暗号化キーとユーザ名とを関連付け不揮発メモリ9に格納しておくことにより、入力インターフェースを介して、ユーザ名と印字データとを含むジョブデータが入力された場合、制御部5により不揮発性メモリ9からジョブデータのユーザ名が検索されて、そのユーザ名に対応する暗号キーが取得されて、暗号化チップ6にセットされて、印字データが暗号化されてHDD7に格納され、その復号キー(=暗号キー)に基づいて、暗号化された印字データが復号化されて印刷される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサブ制御ユニットの電源供給を制御して、電力消費を抑える印刷装置に関し、特にスリープ時においても必要な装置情報を取得することができる印刷装置を提供するものである。
、例えば用紙の有無や用紙残量情報等の装置状態の検知が可能である印刷装置を提供するものである。
【解決手段】 サブ制御ユニット2が分担するセンサ8aの検出信号は、サブ制御ユニット2に設けられた切換回路10によってタイミング信号の入力部に出力が切り換えられ、メインロジック回路5を介してメイン制御ユニット1のCPU4に供給される。すなわち、サブ制御ユニット2のCPU9が省電力モードに設定されている場合でも、センサ8aによって検出された例えば用紙の有無等の検出信号は、メイン制御ユニット1のCPU4に確実に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を能率よく塗布する圧着はがきの接着剤塗布方法、塗布装置及び圧着はがき作成装置を提供する。
【解決手段】給紙部16から取り出したZ折り圧着はがき用の用紙25bは給紙部16から予備紙折部17へ搬入されて裏面の面Fが表面の面Aと並ぶように一部が折り込まれ、接着剤塗布部18に搬入されて面Fと面Aに粉体接着剤15が一度に塗布される。仮定着部・本定着部19で仮定着部された後、紙折部21で折りが展開され更に逆方向に折り込まれると共に面Aが折り込まれてZ折り状態となり、再び仮定着部・本定着部19に搬入されて本定着(圧着)され、形状整頓部22で斜行を矯正され、搬送幅方向を位置合わせされ、切断分離部23で裁断されて、独立した2通のZ折り圧着はがきとして完成する。 (もっと読む)


【課題】開封した圧着はがきをパンチ孔を明ける手数を掛けずにそのままファイリングできる圧着はがき作製装置及び被綴じ部付き圧着はがきの作成方法を提供する。
【解決手段】用紙カセット13から給紙された用紙Pに画像形成ユニット19m〜19kでフルカラー印字を行い、両面印刷用搬送ユニット50で逆送して両面印刷を行った後、再び両面印刷用搬送ユニット50で逆送し、次に粉体接着剤を収容した画像形成ユニット19Bと両面印刷用搬送ユニット50により表裏の所定面に接着剤を塗布し定着装置39で定着し、パンチ孔形成部60で所定の箇所にパンチ孔を明け、折込部70で二つ折り又は三つ折りし、圧着装置84で圧着し、刃付きローラ86及び圧接ローラ87から成るスプリッターで裁断して、二つ折り又は三つ折りの圧着はがきが完成する。 (もっと読む)


【課題】郵便受取人が圧着面を開封したはがきをパンチ孔を明ける手数を掛けずにそのままファイリングできる圧着はがき用紙を提供する。
【解決手段】V折り(二つ折り)圧着はがき用紙1の場合は、はがき本体2の一方の側辺3に連設されている付随部4の上辺又は側辺(図1(a) の例では上辺)の近傍に2個のパンチ孔5が予め形成される。Z折り圧着はがき用紙6の場合は、はがき本体7の一方の側辺8に連設されている付随部9の連設辺との対向辺11の近傍に2個のパンチ孔5が形成される。Z折り圧着はがき用紙6が圧着されたときはがき本体7に印刷された「郵便はがき」の文字が露出して見えるようにした覗き孔15の両端部の2個の孔をパンチ孔に兼用させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数頁の画像データを1枚の用紙に印刷する合成印刷装置に関し、特に印刷する文書に使用する文字サイズを検出し、予め所定量の文字サイズのデータに基づいて1頁に合成する画像データの頁数を設定し、合成印刷することによって、印刷結果の判読が可能であると共に、効率よく多数頁の画像データを合成印刷する合成印刷装置、及び合成印刷方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明はアプリケーションプログラム7に基づいて作成された印刷データをグラフィックサブシステム8において、印刷データに含まれる文字サイズの情報を、例えばポイント情報として所定量調査し、最も多く使用されるポイント情報に対して予め設定したポイント情報との比較を行い、視認性を損なうことなく、且つ最も多数頁の印刷データを1枚の用紙に印刷することを可能とする合成印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を圧着はがき等の用紙に能率よく塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】給紙装置81、粉体接着剤塗布装置82、折り装置83、圧着装置84、出来上がり圧着はがき収容装置85から成る圧着はがき作成システムにおいて、給紙装置81から給紙されるはがき用紙94は接着剤塗布部87−1により表面の一方の端部側2ページに塗布(転写)された粉体接着剤95を定着器88−1により紙面に溶融定着され、更に接着剤塗布部87−2により裏面の他方の端部側2ページに塗布された粉体接着剤95を定着器88−2により紙面に溶融定着される。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を圧着はがき等の用紙に能率よく塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置86は、はがき用紙94を静電気により吸着して搬送するとともに、はがき用紙94の搬送ベルト面から外部にはみ出す部分を垂れ下がらないように下支えする搬送協働部材を備えている。接着剤塗布部87−1は、はがき用紙94の搬送幅方向に三等分された部分の一方の端部側部分(図では左方端部側部分)の表面に粉体接着剤95を塗布する。接着剤塗布部87−2は、はがき用紙94の搬送幅方向に三等分された部分の他方の端部側部分(図では右方端部側部分)の裏面に前記粉体接着剤を塗布する。定着器88は、はがき用紙94の表裏に塗布された粉体接着剤95を塗布面に溶融定着する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に関し、特に異なる種別、サイズ、下地の色、プレプリントの有無、パンチ穴の有無等の用紙の属性に対応して、操作性の優れた画像形成を行う印刷装置を提供する。
【解決手段】複数の記録媒体給紙手段を有する画像形成装置であり、設定情報を記憶する不揮発性メモリ22からメモリ21bに設定情報を供給し、エンジン制御部24を駆動する。この際、メモリ21bに記憶された設定情報に従ってエンジン制御部24はプリンタエンジンを制御し、設定情報には記録媒体給紙手段毎に収納された記録媒体の設定情報と、当該記録媒体の定義情報とを含んでおり、エンジン制御部24はこの記録媒体の設定情報が示す記録媒体の定義情報に応じた制御条件に従って印刷データの画像形成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明はホスト機器によって作成された印刷データをネットワークを介して接続された印刷装置で印刷する印刷システムに関し、特に機能制限情報を持ち、必要に応じて管理者が設定、又は変更するだけで、印刷の機能制限を行い、コストダウンやセキュリティを確保することができる印刷システムを提供するものである。
【解決手段】 不揮発性メモリ22には印刷処理の機能制限情報が記憶され、例えばホスト機器から供給される印刷データの機能制限情報Bや、ユーザを特定できる印刷データの機能制限情報A、及び緊急時の機能制限情報を特定する機能制限情報Cが登録され、ホスト機器やユーザ、又は緊急時の印刷処理に対応して機能する。このように構成することにより、システム管理者は管理内、又は管理外のホスト機器やユーザに対して機能制限情報の設定を行うことができ、無駄な用紙やトナーの浪費を抑え、セキュリティの優れた印刷処理を行うことができる。 (もっと読む)


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