説明

Gテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】 雑草への耐貫通性に優れること、凹凸のある表面でも密着性が優れること、大幅なコスト低減、特に材料費の削減を図り施工業者へ普及させること、アスファルト舗装面との違和感をなくす。
【解決手段】 1回目に粘着性、流動性がある茶色のアスファルト乳剤を界面隙間103に塗布し、この乳剤は、塗布にあたっては、すみ出し位置からアスファルト乳剤がはみ出さないように注意して塗布し、これにより第1層2が形成され、塗布直後に不織布製の防草シート3を貼り付け、特殊紙を使って防草シート3を押さえ、アスファルト乳剤の固化を待って、アスファルト乳剤を防草シート3及び第1層2の表面に塗布し、防草シート3端部から片側で横幅方向に5〜15mm余分にアスファルト乳剤を塗布することが好ましく、これにより第2層4が形成される。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を使用することなく、モルタル容器を残存させない縁石ブロックの撤去装置および撤去方法を提供する。
【解決手段】 縁石ブロックの撤去装置は、楔状先端部13を有するジャッキ1と、このジャッキを包囲しつつ撤去すべき縁石ブロックBの両側路面に跨って設置可能なケーシング2とからなる。ケーシングは、ジャッキを収容するジャッキ収容部26と、その一端面21によって構成されるジャッキ支持面と、反対端面22の近傍に設けた係止部31,41とを備えている。係止部は、切欠部3,4の端縁の一部で構成される。縁石ブロックの撤去方法は、ケーシングを縁石ブロックの両側に跨るように設置し、係止部を上記縁石ブロックの下端縁に当接させ、ジャッキ収容部内にジャッキを横向きかつ楔状先端部を縁石ブロックに向かって配置し、ジャッキにより楔状先端部を縁石ブロックの下端に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】 既存の支柱に圧着状態で取り付けることができるとともに、外気温度の変化に対応し得る支柱用キャップを提供する。
【解決手段】 防護柵Gを支持する筒状の支柱Pの上端Paを閉塞する上面部11と、上記支柱の上端付近の外周面Pbに装着される環状の側面部12とを一体的に構成してなる合成樹脂製の支柱用キャップ1であって、上記上面部の裏面11aの中央付近から周縁に向けて放射状としつつ所定の高さを有する複数のリブ21〜26を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 表側と裏側の状態をほぼ同様の外観にすることができ、また、木製材料を使用して構成できるフェンスを提供する。
【解決手段】 適宜間隔で設けられた支柱1に横ビーム2を支持させるとともに、横ビームの両側に縦材3を装着してフェンスFを構成する。横ビームは、平行な二枚の当接片21,22および両当接片を連続させる連続片23により構成されている。縦材は、その一部を当接片に当接させながら装着する。装着には、貫通ボルト51により縦材および当接片を貫挿させ、横ビームの内側において貫通ボルトに螺合するナット52の締着により行う。 (もっと読む)


【課題】 各部材の固定を簡単にするとともに、木質材料などの金属以外の材料を使用することのできる法面設置用階段を提供する。
【解決手段】 法面に刺し込んで固定される支持部材1,2にステップ3を取り付けて構成されている。ステップは、幅方向に適宜間隔で配置された二以上のステップ基部6と、このステップ基部によって支持されてなるステップ面部7とで構成されている。ステップ基部は、ステップの奥行き方向に所定長さを有するステップ面当接部61と、ステップ面当接部の両端に設けられた立設部62および垂下部64と、これらに穿設された貫通孔64,65とで構成されている。取付部材4,5により、支持部材に立設部または垂下部を取り付けて階段を構成する。 (もっと読む)


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