説明

クローダジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】
パーマネント・ウェーブ用第一剤や縮毛矯正剤第一剤において毛髪に対する損傷を少なくしてパーマ臭や刺激臭が低減できる優れた特性を提供することにある。
【解決手段】
特定のリン酸エステルとしてリン酸ジセチル、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸及び脂肪族アルコールを組み合わせて含有することを特徴とする毛髪処理用組成物。前記のリン酸エステルと脂肪族アルコールを組み合わせてパーマネントウェーブ用剤及び縮毛矯正剤に配合することで、毛髪の損傷の少ない優れた特性をパーマネント・ウェーブ用第一剤や縮毛矯正剤第一剤に提供する。また、縮毛矯正剤においては同時にパーマ臭や刺激臭を低減する効果を付与する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤には、有機酸塩類、多価アルコール類、水溶性高分子類等の保湿剤が配合されている。しかしながら、これらの保湿剤は、保湿効果をさらに上げるためには配合量を増やさなければならず、その結果、系が不安定になったり、使用性が悪くなったり、また、皮膚に適用した場合、皮脂によりはじかれ、肌へのなじみが悪くなる等の解決すべき課題があった。
【解決手段】本発明者等は、上述の課題に鑑み鋭意研究した結果、皮膚外用剤に(化1)で示される硬化ひまし油とセバシン酸とのオリゴエステルを配合すると、使用感触、特になめらかさに優れ、かつ保湿効果の持続性を有する皮膚外用剤が得られることを見出し本発明を完成するに至った。本発明の目的は、配合成分の効果を助長させる(化1)で示される硬化ひまし油とセバシン酸とのオリゴエステルを配合した皮膚外用剤を提供することである。 (もっと読む)


【課題】
使用感触、化粧もち効果に優れたメーキャップ化粧料を提供すること。
【解決手段】
化粧もちを改良するためには、一般にシリコーン化合物を配合することが知られているが、塗布時のべたつき、きしみ感、滑沢性の低下といった心地よさを損なう傾向があった。本発明者らは、上述の課題に鑑み鋭意研究した結果、硬化ひまし油とセバシン酸とのオリゴエステルを含有することにより、使用感触、化粧もち効果に優れたメーキャップ化粧料を製造することが可能となることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】保湿効果に優れ、しわを目立たなくする効果に優れた化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を組み合わせたものを配合することを特徴とする化粧料組成物。(A)セラミド類(B)パルミトイルオリゴペプチド 成分(A)のセラミド類が、セラミド2からなる化粧料組成物。成分(B)のパルミトイルオリゴペプチドが、パルミトイル化したバリン−グリシン−バリン−アラニン−プロリン−グリシンからなる化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】
硬化ひまし油と飽和二塩基酸のオリゴエステルを口唇化粧料に用いることにより、その高い粘性で皮膚への密着性が良く、化粧持ちの良い口唇化粧料を製造することができるが、その使用感において、塗布時の滑らかな伸び、及びツヤ(光沢)が十分ではなかった。
【解決手段】
硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびシリコーン誘導体を併用することにより、使用感が良好で、皮膚への密着性が良く、化粧持ちが良好であり、かつ非常にツヤ(光沢)があるという特性を有する口唇化粧料を製造することが可能となる。 (もっと読む)


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