説明

株式会社サンコーにより出願された特許

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【課題】コルゲート管の接続を確認し易いコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】この差込み継手1は、筒状の継手本体10と、その内孔内に配置され、コルゲート管の外周面に密着する気密パッキン31と、拡縮径可能であって縮径時にコルゲート管の環状凹部に係合する爪を有するリテーナ40と、そのリテーナ40が継手本体から抜け出すのを防止すると共にリテーナを縮径させるリテーナ押さえ50と、を備える。さらに、コルゲート管が内孔の奥まで入ったことを作業者に知らせるインジケータ部材78と、同管を内孔内に挿入した際に、それによって動かされ内孔奥へと移動してインジケータ部材78を駆動するインジケータドライバ70を備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管の接続を確認し易いコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】この差込み継手は、筒状の継手本体と、その入口側に取り付けられたリテーナ押さえと、継手本体の内孔内に配置された気密パッキン31と、コルゲート管Tの環状凹部に係合する爪を有するリテーナ40と、を有している。コルゲート管Tを奥まで挿入した後、手前に引くことでリテーナ40が縮径してコルゲート管Tが固定される。差込み継手は、さらに、リテーナ40の奥に配置され、コルゲート管Tが奥の所定の位置まで差し込まれるまでは、リテーナ40を拡径した状態に維持し、奥の所定の位置まで差し込まれたらリテーナ40の縮径を可能とするリテーナホルダ70を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管を接続するフレキシブル管用継手のシール性能を長期に亘って維持する。
【解決手段】山部93と谷部94と連続に形成させた蛇腹状の金属コルゲイト管92が内部に挿入される挿入孔16を有するフレキシブル管用継手1であって、前記挿入孔16にはリング状のシール部材42が、前記金属コルゲイト管92の前記山部93をシールするように前記挿入孔16に配置され、前記シール部材42の内周面には、一条の突出部42aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス出入口が上側、下側いずれの方向であってもガスメータの支持を可能にする。
【解決手段】ガス導入管部材2の一端にフレキシブル管12を接続するためのフレキシブル管接続部6を設け、他端にガスメータ10のガスメータ入口10aへ接続するガス導入口部5を設け、ガス導出管部材3の一端にフレキシブル管12を接続するためのフレキシブル管接続部6を設け、他端にガスメータ10のガスメータ出口10bへ接続するガス導出口部7を設け、フレキシブル管接続部6に接続されて延びているフレキシブル管12の屈曲部121を支持するフレキシブル管支持具13をガス導入管部材2及びガス導出管部材3に備え、固定金具4によりガス導入管部材2及びガス導出管部材3を支持し、ガス導入管部材2及びガス導出管部材3を躯体に対して固定するガスメータ支持装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの高さを抑えることができ小型化を実現したガス栓一体型のガスメータ吊下げユニットを提供する。
【解決手段】吊下げユニット1は、ガスメータの入口及び出口にそれぞれ接続される入口管部及10及び出口管部40と、入口管部10内に組み込まれて同管部内の通路を開閉する栓体27とを備えている。入口管部10は、ガスメータの入口から立ち上がる手前側の立上り管部11と、この立上り管部11から奥側に延びる横行管部13と、この横行管部13の奥側で立ち下がる立下り管部15とを有している。ガス栓のハンドル22は、横行管部13の手前側に配置されている。ガス栓の栓体27は横行管部13の奥側に配置されており、ハンドル22と栓体27とを繋ぐ連結部材25は横行管部13内を縦断して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガス配管の継手部をガス機器の配管接続部に簡単に接続できる接続構造等を提供する。
【解決手段】この接続構造は、一例として、ガス配管の立上り管部11と、ガスメータ入口51Aとを接続するためのものである。立上り管部11側には、内周にストップリング溝18gが形成された外筒体18が設けられており、ガスメータ入口51A側には、外周にストップリング溝53gが形成された内筒部53が設けられている。この内筒部53が外筒体18内に差し込まれ、互いに対向した両溝18g、53g内にストップリングRが嵌り込むことにより、両部材同士が接続される。外筒体18には、その外周面から径方向内側に延びて上記溝18gに繋がる横孔18hが周上の3箇所に形成されている。この横孔18hに工具の凸部を差し込んでリングRを縮径させることにより、同接続構造の接続が解除可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコルゲート管を接続することができるコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】差込み継手1は、継手本体10とそれに取り付けられたリテーナ押さえ部材50とからなるボディ3を有する。ボディ3内には、気密パッキン31、耐火パッキン35、及びリテーナ40等が配置されている。気密パッキン31の奥には、拡径リング71とワッシャー75とからなる移動手段70が配置されている。コルゲート管Tをボディ内に挿入すると、拡径リング71がコルゲート管T外周の環状凸部に押されて拡径する。また、この拡径に伴って、ワッシャー75がボディ手前側に移動し、更に、パッキン31、35等が押されて同方向に移動することで、リテーナ40がリテーナガイド用テーパー面57に押し付けられ、その爪43がコルゲート管Tの環状凹部に係合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の分岐取出作業の問題点を解決し、確実で安全な穿孔作業が可能な分岐取出継手用穿孔工具を提供する。
【解決手段】 本穿孔工具1を用いて元管側壁に分岐孔を開ける際には、シャッター61を開いて継手100のカッター移動部105の空洞106と工具本体11のケーシング13とを連通させる。そして、送りネジシャフト29を操作してカッター41をカッター移動部105内で元管111側に向けて進める。カッター41は、元管111側に進むに連れて、継手100のサドル部開口102に位置する元管側壁に切り込んでいき、切り込みし終わった後の元管側壁に開いた切り取り口が分岐孔となる。元管側壁を切り取った後は、送りネジシャフト29を操作して切り取った切片とともにカッター41をケーシング13側に向けて戻し、カッター41がシャッター61を越えた後に、シャッター61を閉じてカッター移動部105の空洞開口106aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコルゲート管を接続することができ、しかもその接続の信頼性が高いコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】差込み継手1の継手本体10内には、コルゲート管Tの固定を行うリテーナ40と、パッキン31、35と、ストッパー70等が配置されている。ストッパー70は、縮拡径方向に弾性変形可能に構成されるとともに、コルゲート管Tの外周の環状凹部に係合する爪72を有している。コルゲート管Tを継手本体の奥まで挿入することにより、このストッパー70が管外周の環状凹部に係合し、次いで、管Tを手前側に引くことにより、ストッパー70が環状凹部に係合したまま手前側に移動し、それに伴って該リテーナ40の爪43が環状凹部に差し込まれる。施工完了状態では、ストッパー70は継手本体10内の係止段部25cに係合して奥側へと戻らなくなる。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管を強固に接続でき、かつ、良好な接続状態であることを確認しやすいコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】差込み継手1は、コルゲート管Tが挿入筒状の継手本体10と、その内部に配置された、管Tの外周面に密着する気密パッキン31と、管Tの環状凹部に係合する爪43を有したリテーナ40と、継手本体内で奥方向にスライドして該リテーナ40を押し、それにより該リテーナの爪43が管の環状凹部に係合するリテーナ押しスリーブ50と、管Tの挿入側端部が当接する底部72、及び、スリーブ50の外周の溝に係合する係合部73を有するけん引部材70と、を有している。コルゲート管Tの挿入に応じて、けん引部材70が継手本体10の奥方向に移動し、それと共にスリーブ50が該けん引部材70に引かれて継手本体10内に引き込まれるようになっている。 (もっと読む)


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