説明

シーシーアイ株式会社により出願された特許

201 - 210 / 245


【課題】型枠を取り外した後の養生用シートの取付作業を省略することできるシートを提供することができ、さらに、コンクリート側へ接着剤を残留させることがない養生シートを提供すること。
【解決手段】コンクリートの養生シート10は、プラスチックフィルム11と繊維シート12とを積層した構成とされている。コンクリートの打設後の水分の蒸発を防止するために、型枠の内面側に養生シート10を敷設しコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠のみ除去する。 (もっと読む)


【課題】尿素水溶液における尿素の析出をより効果的に抑制することができる尿素水溶液を提供すること。
【解決手段】水及び尿素を主成分とし、前記主成分中にシアン酸又はシアン酸塩からなる析出抑制剤を含有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】優れた制振性と不燃性とを兼備した不燃性制振塗料を提供すること。
【解決手段】塗膜を構成する成分中にマイカフレークと無機物質の多孔質ゲルとを含有する制振塗料に、不燃性付与剤として水酸化アルミニウムと、赤リンと、フライアッシュとを配合したことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 セメント類の接着性を好適に高めることができる防音管体及びその防音管体の配設方法を提供する。
【解決手段】 防音管体11は、管体12とその管体12の外周面を被覆する吸音層13と、その吸音層13の外周面を被覆する遮音層14とを備えている。遮音層14は、高分子材料を基材とするシート材15から形成されている。遮音層14の外周面となるシート材15の一面には、基布16が接合されている。そして、この防音管体11は、この基布16を最外層として構成されている。
この防音管体11の配設方法は、まず建築物の区画部に形成された貫通孔に防音管体を挿入する。その際に、防音管体11の外周面と貫通孔の内周面との間に所定の間隔を有した状態で、防音管体11を配置する。その後、貫通孔の内周面と、防音管体11の外周面との間にセメント類としてのモルタルを充填する。 (もっと読む)


本発明は、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、硬水安定性に優れると共に、高温下におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食防止性に優れる冷却液組成物を提供するものであり、(a)0.1〜10重量%のアルキル安息香酸類、脂肪族ジカルボン酸、およびこれらの塩の中から選ばれる少なくとも1種と、(b)0.01〜2.0重量%のリン酸塩と、(c)0.01〜0.5重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、またはその塩と、(d)0.01〜0.5重量%の炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、あるいは前記モノエチレンジカルボン酸類とモノエチレンモノカルボン酸類の共重合体の中から選ばれる少なくとも1種と、を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、極少量の添加量で高温時におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食を効果的に抑制できる新規な腐食防止剤の組成を提案するものであり、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、(a)0.1〜10重量%のアルキル安息香酸類、脂肪族ジカルボン酸、およびこれらの塩の中から選ばれる少なくとも1種と、(b)0.0001〜0.1重量%のモリブテン酸塩と、(c)0.0001〜0.1重量%のストロンチウム化合物、マグネシウム化合物、およびカルシウム化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、(d)0.01〜0.5重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、またはその塩と、を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 防音管体に対するモルタルの接着性を好適に高めることのできる防音管体の施工構造を提供する。
【解決手段】防音管体11のうち貫通孔に対向する対向面11a上には貼着部材30が貼着されている。この貼着部材30は、防音管体11に貼着される貼着層31と、同貼着層31に積層される基布層33とより形成されている。そして、貼着部材30の外面(基布層33)と貫通孔の内周面との間の隙間にモルタルが充填されている。このとき、貼着部材30の外面、つまり基布層33を形成する繊維間にモルタルが入り込んでおり、各繊維に対してモルタルが密着されている。 (もっと読む)


【課題】 減衰性能を容易に発揮させることができる減衰性付与剤及び減衰性材料を提供する。
【解決手段】 減衰性付与剤は、p,p′−ジオクチルジフェニルアミン、トリフェニルホスフェート、及び2,2′−ジハイドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンから選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する。この減衰性付与剤は、樹脂材料と混合して使用される。この減衰性付与剤は樹脂材料中において、振動エネルギー、衝撃エネルギー、音のエネルギー等のエネルギーを熱エネルギーに変換する機能を発現する。減衰性材料は、減衰性付与剤の有効成分を減衰性付与成分として含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、鉄、アルミ系金属の腐食防止、特には高温時におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食防止性に優れる冷却液組成物を提供するものであり、(a)0.1〜10重量%の芳香族一塩基酸、またはその塩の中から選ばれた少なくとも1種と、(b)0.0001〜0.1重量%のストロンチウム化合物、マグネシウム化合物、およびカルシウム化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、(c)0.01〜1.0重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、またはその塩と、を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 耐火性を有する吸音材を適用した場合においても、十分な防音性能を容易に発揮させることができる防音管体を提供する。
【解決手段】 防音配管11は、管体12とその管体12の周囲を被覆する遮音材13とを備え、管体12の外周面と遮音材13の内周面との間隙を吸音層14として構成されている。吸音層14には、吸音材であるグラスウールシート15が配置されている。吸音層14に配置されるグラスウールシート15の密度は、70kg/m以下である。さらに、このグラスウールシート15を構成するガラス短繊維の繊維長は、45mm以下である。 (もっと読む)


201 - 210 / 245