【課題】 これらの点に鑑み多量のコンパクトディスクを迅速に安全確実に、しかも規定の郵便料金で簡単に収納できるコンパクトディスク収納用ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンパクトディスク収納用ケース用紙１は、円盤状のコンパクトディスク１１を挟んで保護するために、あらかじめコンパクトディスク１１を収納しない位置に通常の状態では接着することのない感圧性接着剤４、４と封緘用感圧性接着剤５、５が裏台紙３にコンパクトディスク１１を囲むように塗布されている。表台紙２と裏台紙３の折り部１２には、コンパクトディスク１１を収納したときコンパクトディスク１１の側辺が表出する切欠きである。 （もっと読む）

【課題】 安定した状態で多数積み重ねて移動可能なロール紙台車を提供する。
【解決手段】 ロール紙台車１は、ロール紙を載置するようなした載置台２の裏面にキャスター３を備えるとともに、前記載置台２上にハンドル４を立設する。前記載置台２上には、上方に向けた突起５を突設する一方、載置台２の裏面には、前記突起５と同一の突起５の先端部５ａと嵌合し得るよう形成した凹部６を設ける。ハンドル４の下端には、前記凹部６と同一の凹部を設け、この凹部と前記突起５の先端部５ａを嵌合することによって、ハンドル４を分離可能に載置台２に取り付けるように構成する。このロール紙台車１は、安定した状態で多数積み重ねて移動可能なので、使用後の返却作業が容易であるだけでなく、ハンドル４がじゃまにならないという効果を奏する。 （もっと読む）

【課題】 普通紙とタック紙との二種類の帳票を一体化し、同時に印字できるようにしてマッチング作業を不要とすると共に、印字効率を向上する。また、タック紙の粘着剤を被覆する剥離紙を不要として経済性をも付加する。
【解決手段】 折り部７を介して折り重ね合わされてなる印字用シート１において、重ね合わせシートの一方のシートが主票シート２とされてなり、他方のシートは切取り部８を介して副票シート３と貼付票シート４とに区画形成されてなり、前記貼付票シート４の主票シート２との重ね合わせ対向面には粘着剤層５を設け、前記主票シート２の貼付票シート４の粘着剤層５との対向面には剥離剤層６を設けたものである。 （もっと読む）

【目的】 複数枚の配送票が分離可能に綴じ合わされてなる配送伝票において、配達票と貼付票のばらつきを防いで一体性を保ち、取扱いを容易にする。
【構成】 配送伝票１は依頼主控票２、請求書３、売上票４、配達票５、第１貼付票６、第２貼付票７、第３貼付票８からなり、上位４枚の各票２，３，４，５は接着剤１３で綴じ合わすとともに、切り用ミシン目１４から分離可能とし、配達票５と第１貼付票６は左右両端の対向面に設けた粘着剤１５と剥離剤１６によって分離可能に接着し、各貼付票６，７，８は粘着剤９，１０を介して分離可能に接着し、第３貼付票８の裏面には粘着剤１１を塗布して剥離紙１２で被覆する。配達票５と第１貼付票６は分離可能に接着されているので一体的に取り扱うことができるとともに、適宜分離して使用可能である。 （もっと読む）

【目的】 剥離紙を不要にするとともに、１回目は二つ折り状態、２回目は展開状態という異なった形態で接着できることにより、利用範囲を拡大する。
【構成】 第１ラベル３と第２ラベル４とが連接されてなるシートを折り兼切り用ミシン目２で二つ折りし、第１ラベル３の裏面には強粘着剤からなる感圧性接着剤７を塗布する一方、第２ラベル４の裏面には弱粘着剤からなる再剥離型の感圧性接着剤８を塗布して、重ね合わせ面を剥離可能に接着し、各ラベル３，４には、その表出面に案内表示５ａ，５ｂを印刷し、折り兼切り用ミシン目２と直交する各端縁に沿ってそれぞれ切り用ミシン目を設けてラベルシート１とする。ラベル３の切り用ミシン目を破断すると、露出したラベル４の感圧性接着剤８により、二つ折り状態で接着可能となり、剥離後さらに各ラベル３，４を展開状態にすると、露出した各感圧性接着剤７，８により再度接着可能となる。 （もっと読む）

【目的】 用紙の裁断サイズ、マージナルスリット位置等の用紙処理条件を自動的に登録可能とし、手動操作や事前のバーコード化に伴う煩雑さを解消する。
【構成】 オペレートパネル１９で処理条件設定の際のコード番号となる登録チャンネルを指定し、移送トラクタ部５、スリッタ部６、インフィードローラ部８、用紙受けガイド部１５の各調整位置を各位置調整用モータの回転変位量としてポテンショメータが検出して制御部１８に送り、メモリに登録する。登録チャンネルを入力すると、登録された調整位置に各部５，６，８，１５が自動的に移動調整される。 （もっと読む）