説明

ニッポ電機株式会社により出願された特許

11 - 20 / 21


【目的】 本発明の目的は、耐水性の高い蛍光ランプを提供する。
【構成】 ランプ本体10と、このランプ本体10の長さ方向の両端部の外周面に、当該長さ方向と直交する方向に向けて設けられた一対の口金部20とを有する。ランプ本体10の長さ方向の両端面は、第1のシリコンコーキング材31が塗布され、コーティングされている。ランプ本体10と口金部20との接合部分には、その全周に渡って第2のシリコンコーキング材32が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 透明な筒状部の内面に透明な導電体層が形成され、導電体層の内面に蛍光体層が形成された蛍光管内に、蛍光管の長手方向に延びる直線状の電子放出電極を備え、この電子放出電極から導電体層へ向けて電子を放出することにより蛍光体を励起させて発光させる蛍光ランプにおいて、電子放出電極を安定的に保持する。
【解決手段】 ガラス管10aの内面に透明な導電体層10bが形成され、この導電体層10bの内面に蛍光体層10cが形成された蛍光管10内に、蛍光管10の長手方向に延びる直線状の電子放出電極14を備えた蛍光ランプ1において、電子放出電極14の基端部にリード線15を溶着する形でステム13に固着保持するとともに、ステム11の先端部に電気的に中性なリード線21を複数環状に埋設し、この複数のリード線21により電子放出電極14の先端部を囲うようにし、これにより電子放出電極14の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 透明な筒状部の内面に透明な導電体層が形成され、導電体層の内面に蛍光体層が形成された蛍光管内に、蛍光管の長手方向に延びる直線状の電子放出電極を備え、この電子放出電極から導電体層へ向けて電子を放出することにより蛍光体を励起させて発光させる蛍光ランプにおいて、導電性接着剤を用いずに電極端子と導電体層とを導通させることを可能にする。
【解決手段】 ガラス管10aの内面に透明な導電体層10bが形成され、この導電体層10bの内面に蛍光体層10cが形成された蛍光管10内に、蛍光管10の長手方向に延びる直線状の電子放出電極14を備えた蛍光ランプ1において、蛍光管10内に、導電体層10bに自身の弾性により圧接する圧接部を有する導電部材20を配置し、この導電部材20を陽極に接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の棒状光源を並設してなる面状光源において、輝度ムラを極めて低く抑える。
【解決手段】略一定の平面内において、それぞれの長軸と交わる方向に並べて配置された複数の棒状光源13と、該光源13の1つ毎に、その前方側において光源13に沿って延びる状態に配置された、光源13から遠い部分ほどより高透過率とされた透過制御部材14と、1つの透過制御部材14の光源に沿って延びる一側端近傍に一端が位置し、他端が前記一端と比べてより前記平面に近い位置に有る状態にして、該平面に対して傾けて配置された板状の透光性部材15と、この透光性部材15および透過制御部材14の前方側に配置された拡散板16と、複数の棒状光源13の後方側に配された反射部材18とから面状光源10を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の棒状光源を並設してなる面状光源において、輝度ムラを極めて低く抑え、棒状光源の並び方向外側における配光性も向上させる。
【解決手段】略一定の平面内において、それぞれの長軸と交わる方向に並べて配置された複数の棒状光源13と、該光源13の前方側に配されて、該光源13から発せられた光を拡散させる拡散板14とを備えてなる面状光源において、前記拡散板14として、1つの光源13の長軸からの距離を略一定に保ちながら、この長軸周りに湾曲した部分を有する波形形状のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】長い二次配線を備える放電灯点灯装置において、放電灯の点灯動作を安定にすること。
【解決手段】交流電源Vと、交流電源Vに接続され、コイルML及び共振コンデンサC0を有する安定器1と、安定器1から供給される電力によって点灯又は点滅を行う放電灯Lと、安定器1と放電灯Lとを電気的に接続する少なくとも2本以上の配線からなる二次配線11〜14と、を備える放電灯点灯装置において、共振コンデンサC0の容量を1000[pF]以上とし、安定器1の動作周波数を10〜60[kHz]とし、二次配線11〜14における配線間容量を2000[pF]以下とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源の入力電流における高調波成分を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、且つ小型化に適した中性点形インバータ回路を提供すること。
【解決手段】ダイオードD3のカソード端子をコンデンサC1の一端に接続し、ダイオードD4のアノード端子をコンデンサC1の他端に接続する。そして、負荷回路R1とスイッチング素子Q1及びQ2の接続点の間にコンデンサC5を接続し、更に、インダクタL1の一端をダイオードD3及びD4の接続点に接続し、他端を負荷回路R1とコンデンサC5の接続点に接続する。 (もっと読む)


【課題】 器具を破損させることなく蛍光ランプの取付を可能とする。
【解決手段】 蛍光ランプの電気的接続用の端子が挿入される蛍光ランプ取付部材1と、蛍光ランプ取付部材を回動可能に支持する固定部材とを備えた蛍光ランプ取付器具であって、蛍光ランプ取付部材1は蛍光ランプの端子を挿入する挿入口3a,3bを有する面1cと、蛍光ランプ取付器具の取付面に対して蛍光ランプ取付部材が略平行状態にあるときに取付面に対して対向するように配される面1bとを備え、蛍光ランプ取付部材1に蛍光ランプが未装着で、且つ取付面に対して蛍光ランプ取付部材が略平行状態にあるときに、面1bに、少なくとも端部が粘着性を有するテープ9の端部が貼り付けられ、テープ9が面1b側に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】 器具を破損させることなく蛍光ランプの取付を可能とする。
【解決手段】 蛍光ランプ11の電気的接続用の端子が挿入される蛍光ランプ取付部材1と、蛍光ランプ取付部材を回動可能に支持する固定部材6とを備えた蛍光ランプ取付器具であって、蛍光ランプ取付部材1は蛍光ランプ11の端子を挿入する挿入口を有する面を備え、蛍光ランプ取付器具の取付面に対して蛍光ランプ取付部材1が略平行状態にあるときに面の下に生ずる空間を、塞ぐ部材9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 商用電源の入力電流における高調波を抑制しつつ、電源投入時の突入電流を抑え、かつ、小型化に適したインバータを提供する。
【解決手段】 商用電源Viを半波整流した正側と負側の電圧をそれぞれ平滑せずにQ1,Q2,L1で降圧チョッピングして各コンデンサC1,C2に充電し、それらを平滑コンデンサC4で平滑して直流電圧を生成する中性点形降圧インバータとし、平滑コンデンサへの突入電流を抑える。さらに、コンデンサC1,C2の接続点(中性点)と電源との間にチャージポンプ動作をする充放電コンデンサC3を設け、電源の入力電圧がコンデンサC1,C2の電圧より低く当該コンデンサへ充電されないときでも、電源から電流が流れるようにして、商用電源の入力電流を高調波の発生原因となる断続波形にしない。 (もっと読む)


11 - 20 / 21