説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】ランプガラス管の端部の電流導体層の形成が低コストで行え、ひいてはランプの製造コストの低減化が図れる冷陰極放電ランプを提供する。
【解決手段】ランプガラス管1の内部放電空間に放電媒体が封入され、当該ランプガラス管の両端内部に電極2が設置され、電極それぞれに一端が接続された給電用リード線3の他端が当該ランプガラス管の端部それぞれから外部に導出されている冷陰極放電ランプにあって、ランプガラス管の両端外周面及び端面に半田ディッピングによる電流導体層6を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】始動時に必要な電圧を得ると共に、予熱時の制御を可能にする。
【解決手段】 1次側コイルとコンデンサとが直列接続されて構成された第1の直列回路部と、前記1次側コイルと共にトランスを構成し前記1次側コイルよりも多い巻数を有する2次側コイルと放電灯とが直列接続されて構成された第2の直列回路部と、4つのトランジスタを有し、電源部からの直流電圧を交流電圧に変換して、並列接続された前記第1及び第2の直列回路部の両端に交流電圧を供給するブリッジ型の直流交流変換回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置の盤面輝度をより均一にし、輝度ムラをなくす。
【解決手段】バックライト装置1内部の温度分布が均一でないために、冷陰極蛍光ランプ3の温度特性により輝度が低下する部分において、冷陰極蛍光ランプ3の輝度が低下していない部分よりも冷陰極蛍光ランプ3を配置する幅を狭くする。これにより、輝度分布がより均一なバックライト装置1を提供することができる。また、輝度が低下する部分において、ガス圧がより低い冷陰極蛍光ランプを配置する。これにより、輝度分布がより均一なバックライト装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリズムシートや偏光シートを用いないで、十分な発光面の輝度および均斉度が得ることにより、実用的かつ低価格な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、バックフレーム12bの底部側に複数の蛍光ランプ12が配置され、バックフレーム12bの出光面側の開口部には、透過率が60%以上の拡散板13が配置されるとともに、前記拡散板の出光面側には全光線透過率60〜99%,ヘーズ透過率50〜90%の拡散シート14が2枚配置されたバックライト1と、バックフレーム12bの開口部側に配置され、バックライト1からの光の透過率が7%以上である液晶パネル2とからなる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプを点灯する際の点灯始動性を向上させると共に、蛍光ランプからのリーク電流を低減させ、しかも、反射率の高い光学特性を備えた反射板を有するバックライト装置を提供すること。
【解決手段】 バックライト装置1の反射板3、3Aの主反射面3aの蛍光ランプ4と対向する位置に、少なくとも蛍光ランプ4の電極4aと対向する位置毎に、リーク電流を低減させるための開孔11、12を孔設する。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電蛍光ランプにおいて、特性改善のためにガラスバルブの材質を変更可能にするともに、給電部の構造を簡略化する。
【解決手段】ガラスバルブ1とセラミックス電極4a,4bとの間に両者を封着させるための金属層5a,5bを形成する。これにより、ガラスバルブ1の熱膨張係数をセラミックス電極4a,4bのものと同程度にしなくても、金属層5a,5bを通じてガラスバルブ1とセラミックス電極4a,4bを封着できるようにする。また、金属層5a,5bをセラミックス電極4a,4bのガラスバルブ外部に突出した部分にも形成することで給電機能を兼用させる。これにより、給電部の構造を簡易化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】面状放電容器上の外部電極と確実かつ容易に電気的に接触でき、照明装置としての給電電気系統の信頼性が高い面状照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の面状照明装置は、透光性の前面基板11と背面基板12とを対向させて配置し、内部に放電媒体を封入し、前面基板と背面基板の少なくともどちらか一方の内側に蛍光体層17を形成した面状放電容器1と、面状放電容器の前面基板又は/及び背面基板の面上の相対する両端縁それぞれの近くに端縁に沿って設置された帯状の外部電極2,2と、外部電極それぞれに2箇所以上で電気的に接触し、かつ、面状放電容器の側面を囲むコの字状の断面形状の給電部材3を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光学部材にダメージを与えることなく、高出力且つ均斉度の高い照明光を照射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】HIDランプ12からの出射光の光路上に赤外線カットフィルタ13を配設することにより、光源ユニット10からレンズ光学系ユニット20に熱光が入射されることを抑制する。これにより、レンズ光学系ユニット20内の光路上に、不要な光を遮光する遮光板22等の光学部材を配設した場合にも、当該光学部材が過熱することによる熱害を防止する。 (もっと読む)


【課題】照明装置において放熱効果を促進し発光効率を向上させることを課題とする。
【解決手段】給電用リード線4に接続される給電用端子5を冷陰極蛍光ランプ2の電極3に対応する位置のガラス管の外壁に接触するように配置したことで、冷陰極蛍光ランプ2内部の電極3で発生した熱が給電用端子5に伝搬するので、ガラス管の管壁温度を低下させることができる。更に、給電用端子5を装置の筐体にも接触するように配置することで、給電用端子に伝搬した熱が装置の筐体を介して外部へ放熱されるので、装置内部の雰囲気温度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】定着用のフィルムとの摺動性を向上させて良好な定着性を有するヒータを実現する。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成した長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に平行して発熱抵抗体12,13を形成する。直列接続された状態の熱抵抗体12,13に電極14,15から電力を供給する。発熱抵抗体12,13上に絶縁ガラス製のオーバーコート層191,192を形成する。電極14,15およびオーバーコート層191,192以外にオーバーコート層191,192の表面粗さと異なる粗さのオーバーコート層20を形成する。これによりヒータを構成する。ヒータの摺動面に加圧ローラによりフィルムを摺動させたとき、ガラス表面の粗さを変えているため、適度なフィルム摺動性が得られスリップやトルクアップ等を防止できる。 (もっと読む)


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