説明

マ・マーマカロニ株式会社により出願された特許

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【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、複数の溝は、麺線の横断面において、長方形の2つの長辺からそれぞれ麺線の内部へ向けて互い違いに形成され、それぞれ長辺に垂直な方向の深さが短辺の長さの1/2よりも大きく、麺線の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、麺線の横断面において、複数の溝の占める面積の合計を、麺線の主外形で形成される円または楕円の面積の30〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における前記複数の溝の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における肉厚が0.3mm〜0.8mmとすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の最大径が1.2mm〜3.0mmであり、その主外形が円または楕円の円弧である麺類であって、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、麺線の横断面において、複数の溝の占める面積の合計を、麺線の主外形で形成される円または楕円の面積の30〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来のデュラム小麦の製粉工程および製粉条件を変えることなくデュラムセモリナおよび/または小麦粉の品質を向上させ、該デュラムセモリナおよび/または小麦粉を用いて、色調、食感、味・風味に優れた麺類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】デュラム小麦の外皮の一部を剥離除去して、その剥離除去率がデュラム小麦の全質量に対して0.5質量%以上2.0質量%未満になるようにし、
次いでこれを製粉して得られるセモリナおよび/または小麦粉を、麺類の主原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】生産性及び搬送性に優れた溝付きスパゲッティを提供すること。
【解決手段】外周面に中心軸方向に沿って形成された6本以上の溝(2)を有する溝付きスパゲッティ(1)であって、隣接する溝と溝との間の距離(L1)が、いずれの溝の開口幅(L2)よりも大きく、いずれの溝(2)においても、溝の開口幅(L2)が0.15〜0.35mmで且つ溝の深さ(d)が0.02〜0.20mmであることを特徴とする溝付きスパゲッティ。 (もっと読む)


【課題】 澱粉の老化に起因する品質劣化を解消し、特にチルド又は冷凍のいずれで保管した後に喫食しても、茹で上げ直後と同様、ぼそつき感がなく、且つ弾力性にも優れた食感を有する調理済みパスタの提供。
【解決手段】 パスタの表層部に糖類が2.0〜10.0質量%含有されている調理済みパスタ;乾燥パスタを茹でた後、この茹でパスタを40〜105℃に維持せしめた糖類含有水溶液に5〜60分間浸漬させる調理済みパスタの製造方法。 (もっと読む)


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