説明

安藤電気株式会社により出願された特許

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【課題】被測定光ファイバ特性を測定するコストを低減させ、光ファイバ特性測定装置をコンパクト化する。
【解決手段】被測定光ファイバの一端から空間分解能を規定するMHz帯の第1変調信号によって角度変調されたレーザ光を入射させ、他端から上記MHz帯の第1変調信号をさらにブリルアン周波数シフト近傍に周波数設定されたマイクロ波帯の第2変調信号によって角度変調されたレーザ光を入射させ、その透過光の強度に基づいて被測定光ファイバのブリルアン周波数シフトを測定する光ファイバ特性測定装置及び方法において、第1変調信号の周波数を所定範囲に亘って連続的に掃引させた際の透過光の強度を第2変調信号の各周波数を所定の周波数幅でステップ状に順次変化させることによって各々取得し、このようにして取得された各強度を総合することによってブリルアン周波数シフトを測定する。 (もっと読む)


【課題】 イーサネット(登録商標)信号をHSD(高速ディジタル)回線を介して相互に伝送するシステムにおいて、一方の伝送装置(マスター側)で帯域速度を変更することにより、他方の伝送装置(スレーブ側)の帯域速度の設定(変更)を自動的に行うことが可能る帯域速度の自動設定方式を提供する。
【解決手段】 2台のイーサネットコンバータにおける帯域速度の設定システムにおいて、少なくとも一方のイーサネットコンバータには、主信号に含まれる識別パターンの不一致を検出する手段5と、前記識別パターンの不一致の検出に応じて、順次変更する帯域変更手段6-2と、内部識別パターンと他方の主信号に含まれる識別パターンとを順次照合する照合手段6-3と、一方のイーサネットコンバータの主信号の帯域速度を変更する手段3とを含むイーサネットコンバータにおける帯域速度の自動設定システム。 (もっと読む)


【課題】 テーパー部分での高周波信号の反射を低減し、特性インピーダンスを一定に保持することが可能な伝送線路を実現する。
【解決手段】 線路の幅がテーパー状に変化する伝送線路において、中央導体と、この中央導体の両端にギャップを介して形成された2つのグランドとを備え、中央導体のテーパー部分の縁の形状を微分可能な曲線の形状とする。 (もっと読む)


【課題】 動作周波数を可変分周器内部のカウンタ動作周波数まで高め得る可変分周器を実現すること。
【解決手段】 分周データ生成部12をリングカウンタ121〜124で構成し、所望の分周数あるいはデューティー比に対応したデータを初期値として与える。そして2ビットカウンタ11のQ1に同期して、4ビットDフリップフロップ13に分周データは入力し、マルチプレクサ14は4ビットDフリップフロップが保持する分周データから、2ビットカウンタから入力されるデータに従って、データを選択し、出力する。そして2ビットカウンタのQ1に同期して、リングカウンタ121〜124の分周データはシフトされ、上述の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 プローブカードとテストヘッドとの距離の経時変化を検出する。
【解決手段】 ウエハプローバ1のプローブカード3と半導体集積回路試験装置のテストヘッド2との距離を検出する距離センサ6と、該距離センサ6の距離検出値を時系列的な距離データとして順次記憶するメモリ7aと、該メモリ7aに記憶された距離データを時系列順に一覧表示するディスプレイ7cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 狭ピッチでの配置が可能であり、検査用電極の高さバラツキを十分に吸収して各検査用電極に対してコンタクトピンを安定して接触させ、かつ高速信号伝送を実現する。
【解決手段】 半導体チップの電気的特性を検査するために半導体チップの検査用電極と接触接続されるコンタクトピンが配線基板の表面に複数植設されたプローブカードにおいて、コンタクトピンをマイクロスプリング構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、プリント基板に形成した凹部に電気部品を実装することによって、プリント基板に実装した電気部品の間隔を短縮することである。また、本発明の課題は、導電パターン長を短縮することによって電気特性上のインダクタンスを低減させることである。
【解決手段】 プリント基板2の一面2aを削って形成された凹部にバイパスコンデンサ3を実装し、プリント基板2の一面2aにICソケット1を実装し、ICソケット1とバイパスコンデンサ3両側部に形成された金属部3aとを電気的に接続するための導電パターン4をプリント基板2の一面2aに形成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上への電子部品組立後の構造上の応力を電子部品に直接かけないことにより、断線を防止し、さらに、軽量で安価な冷却構造を提供する。
【解決手段】プリント基板4上に実装された複数の電子デバイス5の上方に各電子デバイス5と冷却プレート2とが対になるように配置する。スペーサ3を介して各電子デバイス5と一定の隙間を有するように、冷却プレート2を設置する。電子デバイス5と冷却プレート2との間の隙間には、熱伝導性グリス6を充填する。冷却プレート2の上面には、塑性変形可能な冷却パイプ1を電子デバイス5の直上に位置するように接合する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に実装した電子部品の高さに追従して確実に冷却でき、更に、薄型、軽量で、電子部品の検査やメンテナンスが容易である冷却構造を提供する。
【解決手段】プリント基板6上に実装した複数の電子デバイス7の周囲に、コの字状に冷却パイプ1を配置する。この冷却パイプ1にプリント基板6と逆側から枠状の冷却プレート2をカシメ接合する。冷却プレート2には上方から熱伝導プレート3がはめ込まれており、熱伝導プレート3の挿入穴9には、切欠部10を有した円筒状の熱伝導部材4が挿入されている。熱伝導部材4は上下に摺動可能で、かつ左右に回動可能であり、熱伝導プレート3に設けられた板ばね5によって、電気デバイス9に押圧付勢される。また、切欠部10からプローブ12等を挿入し、電気デバイス9を検査する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、放熱に要する構成部材を減らし、ストレスやたわみの発生を抑えることにより、より効率的にICを冷却するIC冷却装置を提供することである。
【解決手段】 IC冷却装置は、IC1、伝熱支柱2、固定用スペーサ3、ばね4、冷却ブロック6、冷却パイプ7、ねじ24より構成される。図1のように、IC1上面のパッケージ部1aには、熱伝導材5aが塗布され、冷却ブロック6に設けられた伝熱支柱用挿入穴6aの伝熱支柱2との接触面にも熱伝導材5bが塗布されている。また、冷却ブロック6は、固定用スペーサ3により、プリント基板8に固定され、ばね4は、2本のねじ24、24と冷却ブロック6の上面2ヶ所に設けられたねじ穴6bにより、冷却ブロック6に取り付けられ、そのバネ圧により、伝熱支柱2の上面を下方へ押え付けるようにして固定されている。 (もっと読む)


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