説明

奥地建産株式会社により出願された特許

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【課題】ソーラーパネル等の瓦屋根上設置物品の架台を支持する支持金具の強度向上を図る。
【解決手段】本体部がその基端側から先端側に架けて順次、上方に折曲する第1折曲部F1と、屋根の流れ方向に折曲する第2折曲部F2と、上方に起立する第3折曲部F3と、屋根の流れ方向に折曲する第4折曲部F4を有し、前記第1折曲部F1までの基端側部分が固定部11を成し、本体部の第4折曲部F4から先端側部分が屋根上設置物品の架台を支持固定する支持部13を成す。本体部として高張力鋼板を使用する。本体部の第1折曲部F1の部位における安全率(破壊される最小負荷÷安全に利用できる最大負荷)を1.0以上とする。前記支持部13は第4折曲部F$から先端側方向に向けて折曲する。 (もっと読む)


【課題】固定金具の点による支持を線による支持に代え、異なるサイズの面状物品に対応できるようにする。
【解決手段】ソーラーパネル等の面状物品をはぜ継ぎ折板屋根上に固定する固定金具である。折板屋根の突条部とはぜ部を挟持する左右対称の一対の長尺状のはぜ部挟持部材10, 10と、その上端に固定され、はぜ部挟持部材10, 10の長手方向に位置変更できる中間固定部材20と、この中間固定部材20の上方に位置する面状物品の縁部を押圧、固定する押え部材30とから成る。中間固定部材20の両側側縁部には、はぜ部挟持部材10, 10の上端の載置部14, 14の両側縁部を抱持できる抱持部が形成され、はぜ部挟持部材10, 10の長手方向に摺動可能である。押え部材30と中間固定部材20とを螺子によって締着して、押え部材30が面状物品の縁部を押圧し、面状物品が押え部材30とはぜ部挟持部材10, 10の間で固定される (もっと読む)


【課題】天井空間部高さの低減化、取付作業の省力化、部材の省略化と、仮止め機能の付与を図る。
【解決手段】断面コ字形状の野縁受けの背面部同士を接合した状態で、支持し、固定できる野縁受け金具である。本体部10の中央部に膨出部12を設け、この膨出部12に螺子挿通孔13を設けて吊りボルト頭部の格納スペースを形成する。本体部10の平面視対角線位置の角部の側縁部15s から本体部10下面中央側に向かって折返し部16をそれぞれに設け、これらの折返し部16が野縁受けの側縁部を挟持することができる。それぞれの折返し部16の先端部を更に下方略直角に延長して当接部17を形成する。折返し部16, 16の間隔距離を野縁受けの横幅の長さと略同一とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの仮止め施工を行なってもその仮止め機能が損なわれないものを提供すること。
【解決手段】天井下地を構成する野縁に固定されて配線を案内できる金属製の細長の薄板から成る配線固定金具11である。野縁に接合する部分の少なくとも一つの領域に接着及び剥離が可能な弱接着力を有する接着層25を設け、これにより野縁の側面に仮止めできる。この固定金具11は平面視細長略長方形形状を有し、その両長辺の側縁部に起立折曲部15を形成し、野縁の側面部に適合させる。接着層25を配線固定金具11の短辺に平行に且つ帯状に複数設ける。金具11の両長辺側にこれら長辺に沿ってそれぞれ接着層を設けてもよい。金具11の一方の短辺側で、この短辺に平行する仮想線が長辺と交わる部位に切欠部29を複数対形成し、これらの切欠部29を切断用の目印とした。 (もっと読む)


【課題】大引との螺着に際し回動せず、金属音の低減化と仮止め機能を付加すること。
【解決手段】下端の基礎部と上端の大引支持部10とこれらの間でターンバックルパイプを用いた高さ調整可能な束支柱部とからなる鋼製束1である。大引支持部10を1枚の鋼製板材から形成し、その上面に少なくとも2つの突起部12を2列に列設形成し、これら2列の突起部12が支持される大引21の2つの対向する側面部と適合する。突起部12の外表面を湾曲球面状に形成する。大引支持部10の少なくとも突起部12が列設された部分とその内側部分の全体又は一部分に接着及び剥離可能な弱接着力の接着層を設け、仮止め機能を付加する。接着層の代わりに滑り層を設けて実施することもできる。 (もっと読む)


【課題】内壁面や天井面等の下地補強板材の取付金具に仮止め機能と貼り直し機能を付加すること。
【解決手段】本体部10の中央上下方向に柱部材等を受容する凹所12を有し、凹所12の両側には下地補強板材を受容できる受容部19を設ける。受容部19は、側縁延長部14と前記凹所12の側面部17と底面延長部16の3つの面から構成される。前記凹所12の底面部15内側には接着と剥離が繰り返し可能な接着力の弱い接着剤が塗布された接着部を有する。受容部19の開口側の横幅がその凹所12側の横幅よりも幅狭に形成する。前記接着部を両面接着テープから形成してもよい。その際両面接着テープの凹所12の底面部15側と反対面に接着と剥離が繰り返し可能な接着力の弱い接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 加工コスト及び原材料費を低減することができ、且つ軽量化を図ることができるC形断面のリップ溝形鋼を用いた間仕切スタッド1であって、施工誤差や生活上の振動で騒音が発生することを抑制することができる間仕切スタッド1及びこの間仕切スタッド1を用いた間仕切壁構造2を提供する。
【解決手段】 間仕切スタッド1は一方が開口する溝状であって、開口の両側にそれぞれリップ5を有する断面C形状のリップ溝形鋼により形成され、間仕切ボード15を固定する間仕切スタッド1であって、前記リップ5の上端及び下端の角を切り欠いている。 (もっと読む)


【課題】壁軸組に対して内壁パネルを簡単且つ良好に固定する固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具1は、壁軸組80の屋内側に配設される金具本体2と、金具本体2を壁軸組80に止め付ける止め付け部材3と、内壁パネル90を金具本体2に押し付け固定する押し付け部材4と、金具本体2の屋外側設置部20とこれよりも屋内側に位置する止め付け部材3の基端部30との間に介装したバネ部材5とを備える。そして、バネ部材5の付勢力によって、金具本体2の屋外側設置部20を壁軸組80の屋内側に押し付けるとともに、止め付け部材3の係止部32を壁軸組80の屋外側に押し付けることで、これら屋外側設置部20と係止部32とによって壁軸組80を挟持して、金具本体2を壁軸組80に止め付ける。 (もっと読む)


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