説明

横井鋼業株式会社により出願された特許

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【課題】木質の雰囲気を感じとることができる木目模様付き構造材料を提供する。
【解決手段】構造材Aの表面に木目模様塗膜1が形成され、その上面に保護用塗膜2が形成されている。木目模様塗膜1は、塗装された塗膜が半乾きの状態でハケ状物で掻取って多数本の筋を付けたものである。構造材Aの表面に塗料を塗り、塗料が半乾きの状態でハケ状物で掻取り、その上面に保護塗装をし、乾燥させる。構造材の表面の木目模様が構造材を木質材料であるかのように見せるので、木質材の温かみのある雰囲気を演出できる。また、保護塗料によって木目模様が保持されるので、長期にわたって木質材の雰囲気を演出できる。 (もっと読む)


【目的】 同一容積でより多くの自動車や物品を格納でき、しかも入出庫操作を円滑に行ないうる立体格納庫および入出庫方法を提供する。
【構成】 立体駐車場等において、各格納層とも3列以上のスペースに区画し、中央列S2がエレベータ昇降スペースに、両側列S1,S3 が駐車スペースに割当てられると共に、駐車スペースS1,S3 では各区画に横行型駐車パレットP1〜P10 を配置し、中央列S2には、横行型駐車パレットと同数(5台)のエレベータE1〜E5を長手方向に沿って配置し、それぞれの配置位置で上下に昇降させるようにし、さらに前記エレベータの配置台数より1台少ない数(4台)の前後型駐車パレットP11 〜P14 を配置した。エレベータを昇降させるときは、前後型駐車パレットP11 〜P14 を移動させてエレベータの昇降空間を作る。 (もっと読む)


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