説明

アジレント・テクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】同一のプロセス条件に基づいて製造された複数の素子を含む半導体集積回路の電気特性のばらつきを、回路シミュレーションによって高い精度で求めること。
【解決手段】回路シミュレーション装置は、第1の素子を記述する第1の物理モデルに含まれるプロセスパラメータと第2の素子を記述する第2の物理モデルに含まれる当該プロセスパラメータとが同一の値となるように決定するプロセスパラメータ決定部と、当該プロセスパラメータのばらつきを考慮しつつ第1の物理モデルと第2の物理モデルを含む回路シミュレーションを行うことによって、第1の素子と第2の素子を含む半導体集積回路の電気特性のばらつきを算出する電気特性算出部と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、小型軽量化され低価格なヘッド/ディスク試験装置を提供するためになされたものである。本発明のスピンスタンドは、磁気ヘッドを着脱可能に支持するスピンスタンドであって、前記磁気ヘッドの着脱時においても回転を継続する動圧軸受モータを備えることを特徴とするものである。また、本発明のスピンスタンドは、動圧軸受モータと、該動圧軸受モータの回転により生じる逆起電力の変化または磁束密度の変化を検出しインデックス信号を生成する手段とを備えることを特徴とするものである。さらに、本発明のスピンスタンドは、動圧軸受モータを備えるスピンスタンドであって、前記動圧軸受モータの軸受には導電性流体が封入され、前記軸受が接地されることを特徴とするものである。またさらに、本発明のヘッド/ディスク試験装置は、上記のいずれかのスピンスタンドを備えることを特徴とするものである。
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本発明は、小型軽量化され低価格なヘッド/ディスク試験装置を提供するためになされたものである。本発明のスピンスタンドは、磁気ディスクを回転させるディスク回転手段と、磁気ヘッドを着脱可能に支持し、前記磁気ヘッドを少なくとも前記ディスクのトラック幅方向に移動させるヘッド移動手段とを備え、該ヘッド移動手段は、微小可動範囲内で高精度の位置決めが可能な微細位置決め手段と、該微細位置決め手段の微小可動範囲を所定の離散位置に設定する離散位置決め手段とを具備することを特徴とするものである。また、本発明のヘッド/ディスク試験装置は、上記のスピンスタンドを備えることを特徴とするものである。
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【課題】 安定した高周波特性を確保した上で、容易かつ安定した半田付け実装を行うことのできるプリント配線板。
【解決手段】 本発明によるプリント配線板の一実施例では、図4に示すように、プリント配線板41に、コモン用の井桁形状の導電性パッド42と、その内部に信号線用の円形状の導電性パッド43が配置されている。図4に示すように、井桁形状パッド42は、コネクタのコモン用のリード部が挿入される各スルーホール44を電気的に結合している。また、このパッドの形状を、例えば搭載されるコネクタの接続底面と一致した形状にすることによって、コネクタをプリント配線板に半田付け実装した時に、パッドとコネクタ接続底面との間が間隙なく連結されるので、遮蔽構造がコネクタからプリント配線板表面まで保たれることになり、高周波信号の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】被測定素子に流れる電流の検出抵抗器を低抵抗でかつ低インダクタンスで実現し、高周波で測定誤差を小さくする方法を提示する。
【構成】電流検出抵抗器を同軸構造で構成してリアクタンス成分を小さくする。電流の入出力用同軸コネクタ2と複数の抵抗素子4および多層プリント板を該電流検出抵抗器の構成要素とし、同軸コネクタを中心にして抵抗器全体が同軸構造になるように、抵抗素子及びプリント板の導体パターンを配置し、かつ抵抗素子が並列接続になるよう回路を構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明はホルター心電計(携帯型心電計)に関し、いかなる場合でも患者が感電することのないホルター心電計を提供することを目的としている。
【構成】 患者ユニットに取り付けられる患者用電極からの信号を一時記憶するために受けるコネクタと、患者ユニットに記憶された心電信号を再生出力するために外部データ解析装置と接続するためのコネクタとを共用化して構成する。 (もっと読む)


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