説明

株式会社テクノバンクにより出願された特許

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【課題】 水素需要装置を用いる小型な携帯電話や自動車など天地を逆にして用いられたりランダムな水素供給が要求されても、安全に水素発生および水素供給の制御が正確にできる。且つ、水素需要体の体積とコストを半減する。
【解決手段】 機能物質を内部に装着したものあるいは機能物質を負極に装着した電池要素を内部に設けて水素需要体と一体化して構成し、機能物質による水または水溶液(電解液)の加水分解および機能物質の加水分解から結晶間に定着している水素化金属の水素原子結合とによる生成水素ガスを直接水素需要体へ供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストがかからない軽量構造材の廃材利用方法を提供する。
【解決手段】軽量構造材として一次利用された軽量合金廃材の塊または破片を用い、高圧容器2内に入れて水素加圧下でレーザーによって表面の酸化膜を破壊し合金表面を水素に接触させ、水素化反応によって水素を吸蔵させることで粉砕した水素化物の粒子を生成した後、水素化物の粒子はフィルター性の袋に詰めパックにして、または、圧着あるいは結合剤で固めて、金属反応(加水分解)またはイオン化反応(電極活物質)の機能材料として、サイホン式または電池式の水素発生装置で二次利用した後、残った水酸化物を回収し、三次利用をする軽量合金の廃材利用方法。 (もっと読む)


【課題】 複合な自然エネルギーを一体系で構成される装置で電気変換ができる。且つ、安価な電力が提供できる。
【解決手段】 母体に回転軸を介して上面に太陽電池を配した翼の一端が連結され他端が上下の揺動を可能にして、海面に浮かべられた可動翼による可動翼手段と、前記、可動翼によって海面の波に風力を相関させて翼の上下運動を増幅する揺動増幅手段と、前記可動翼には流体加圧のポンプのピストンと揺動制御装置の一端を各々接続して、母体に設けられた支持管には、流体の循環系を含む流体加圧のポンプのシリンダーと揺動制御装置の他端が各々接続された流体加圧手段と、前記シリンダーの循環系からの加圧流体によって作動装置の回転軸を回転駆動させ連結する発電機の回転軸を回転駆動させ発電をする第一の発電手段と、前記可動翼の上面に配された太陽電池で太陽光から発電をする第二の発電手段と、で装置が構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


大量な水素が発生する水素発生剤容器を、現状の物流システムを応用することで、消費者が安全で安価な交換費用で利用ができる。また、水素燃料を用いる水素需要装置の普及化を促すことができる。
【課題】
【解決手段】 産業廃材から製造した水素発生剤を販売する第一の物流手段と、販売した水素発生剤の使用済みを回収する第二の物流手段と、回収した水素発生剤を再生して製品化する第三の物流手段と、使用済みの水素発生剤から再生した製品を産業へ販売する第四の物流手段と、第一の物流手段と第二の物流手段と第三の物流手段と第四の物流手段の取引管理をコンピューターで行う電子管理手段と、で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物質が溶解した溶液では水電解装置で機能水生成が困難。また、小型水電解装置では大規模な機能水利用設備の起動が不可能。
【解決手段】ろ過処理装置と酸素水素供給装置を配した滅菌処理装置による液体の滅菌処理手段と、前記液体の還元処理をする水素供給装置を配した還元処理装置による還元処理手段と、前記液体を機能水利用設備へ配給する循環配給装置による循環配給手段と、前記機能水利用設備より大気拡散した水素を回収精製する水素回収装置および水素精製装置を含む水素回収手段と、で構成する。 (もっと読む)


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