説明

株式会社をくだ屋技研により出願された特許

1 - 10 / 15


【課題】軽作業が行いやすく、荷物の搬送効率が向上する台車を提供する。
【解決手段】載置台2と、当該載置台2から突出されるハンドル4とを備える移動可能な台車1に取り付ける着脱可能なテーブル8であって、前記ハンドル4に着脱可能に固定される固定部10と、物品を載置するテーブル本体20と、前記固定部10に前記テーブル本体20を軸支する回動軸30と、前記テーブル本体20の位置を固定するストッパー手段と、を備え、前記テーブル本体20は、前記回動軸を中心に回動することで、使用位置と収納位置とに切り替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】種類(幅)の異なるパレットの搬送作業を効率良く行うことができるパレットトラックを提供する。
【解決手段】左右一対のフォーク形の載置部20L・20Rと左右の載置部20L・20Rの後部を支持する後部フレーム13とを有する荷台10と、荷台10の後部に配置して荷台を昇降するジャッキ装置40と、ジャッキ装置40を昇降操作するハンドルユニット50と、ジャッキ装置40の下部に設けられる走行部70と、ジャッキ装置40と載置部20L・20Rの前下部に配置する前輪12とを連結する昇降リンク機構30と、を備えるパレットトラック1であって、後部フレーム13に左右方向に上下支持軸15・16を横架し、上下支持軸15・16に左右の載置部20L・20Rの後部を左右摺動可能に設けるパレットトラック1である。 (もっと読む)


【課題】車輪を制動可能なブレーキ装置であって、当該車輪を後方から覆う車輪カバーを設けた荷役車両のブレーキ装置を提供するものである。
【解決手段】パレットトラック1のブレーキ装置44は、パレットトラック1の一部に取り付けられ、パレットトラック1の左右一対の後輪43・43間を通って後方へ突出されるロッド50と、ロッド50にその軸心方向に摺動自在に外嵌され、後輪43・43に圧接可能なブレーキ部70と、ブレーキ部70の前方に配置され、ブレーキ部70を後輪43・43から離間する方向に付勢するスプリング80と、ブレーキ部70の後方に配置され、ブレーキ部70をスプリング80の付勢力に抗して後輪43・43に圧接させるペダル部60と、ロッド50を挿通させることが可能な開口部を有し、ブレーキ部70の後側に取り付けられて各車輪43・43を後方から覆う車輪カバー73を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくすることができるとともに、安定した走行を可能とする自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】走行部1と、該走行部1の略中央に立設されて上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けられて作業者を搭乗させる作業台6と、該マスト5上に設けられて荷物を載置する荷台8とを備える自走式高所作業台車100であって、前記走行部1は、左右一対の駆動輪21と、前記駆動輪21・21よりも前方に配置される一輪の前補助輪22と、前記駆動輪21・21よりも後方に配置される左右一対の後補助輪23・23とを有し、前記駆動輪21・21を前記マスト5の左右両側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】荷台の位置変更の構造を簡単かつ安価なものとしながら、荷台を作業もしくは作業者に合った位置に配置可能として作業効率の向上を図ることができる自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】補助輪(前補助輪22・後補助輪23・23)および駆動輪21・21を有する走行部1と、該走行部1に立設した上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けて作業者が搭乗する作業台6とを備える自走式高所作業台車100であって、前記作業台6前部に、上下位置調節可能、かつ、着脱可能に荷台8を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】DCマグネットモータ34により駆動する小型運搬機1の自走車輪装置32においてエンコーダを使用せず、荷物を載せた状態でも前記モータ34を低速で安定して走行できる小型運搬機1を提供する。
【解決手段】前記小型運搬機1に前記モータ34に流れる電流値を検出する電流検出装置39と、前記モータ34の回転数とトルクと電流との関係のマップを記憶した記憶手段46と、速度設定手段と、前記速度設定手段により設定された速度となるように前記マップから算出して前記モータ34の回転数を維持するように電流を制御するガバナ制御手段43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動走行パレットトラックと手動走行パレットトラックとを容易に仕様変更ができ、安定した走行ができるパレットトラックの構成を提供する。
【解決手段】上下に昇降可能な前輪21を備えるフォーク形の左右一対の載置部24の後部に後部フレーム36を立設した荷台20と、該荷台20の後部に配置して該荷台20を昇降する油圧ジャッキ装置10と、該油圧ジャッキ装置10を昇降操作するハンドルユニット70と、該油圧ジャッキ装置10の下部に設けられる後走行部80と、を具備するパレットトラック100であって、前記油圧ジャッキ装置10と荷台20に対して、走行輪160とテーブル140等を備える手動走行パレットトラック用の後走行部280と、少なくとも駆動後輪63と減速機と電動機61等を備える電動走行パレットトラック用の後走行部80とに付け替え可能に構成するパレットトラック100・200。 (もっと読む)


【課題】荷台の急下降を防止しつつ作業者が任意の速度で荷台を下降させることが可能である荷役作業車の油圧ベースを提供する。
【解決手段】荷台を昇降自在に支持する昇降シリンダと、前記昇降シリンダに圧油を送油する油圧ポンプと、該昇降シリンダと該油圧ポンプとの間に設けられる急下降防止バルブ50と荷台の上昇・下降・中立操作を行なう昇降切換バルブ23と、が設けられた荷役作業車の油圧装置において、前記急下降防止バルブ50は、油路60c内に摺動自在に配置される筒状のバルブヘッド51と、該バルブヘッド51に挿入されるバルブピン55と、該油路60c上に形成されて該バルブヘッド51が着座可能な弁座部60eと、バルブヘッド51の両側に配置されてバルブヘッド51を着座しない位置へと付勢する弾性体52・54と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成部材を交換することが可能なハンドリフトトラックの油圧ユニットを提供する。
【解決手段】昇降シリンダ17を駆動する油圧ポンプ24と、該油圧ポンプ24を駆動するモータ25と、油タンク29と、該昇降シリンダ17と該油圧ポンプ24と該油タンク29との接続を切り換えて上昇・下降・中立状態にする昇降切換バルブ30が設けられた油路形成プレート28と、を具備し、該油路形成プレート28と、該油圧ポンプ24若しくは該モータ25を着脱自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】工場等において利用される、バッテリー式走行車両において、バッテリーと充電器を有する従来型の作業車であっても、安価で簡単に過充電保護装置を取り付けられ、過充電を防止できるようにすることを課題とする。
【解決手段】バッテリー21と充電器19の間に配設する過充電保護装置20であって、バッテリー電圧判定手段としての電圧判定部32と、充電切換制御手段としての充電制御部33と、バッテリー側接続端子25aと、充電器側接続端子25bを備えることとした。 (もっと読む)


1 - 10 / 15