説明

株式会社アペックスにより出願された特許

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【課題】 既存の薄型正面扉を有する自動販売機にも後付けができる照明器具としてLEDを利用した導光板を設けたカップ式飲料自動販売機を提供することを目的としているものである。
【解決手段】 既存のカップ式飲料自動販売機の正面扉に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード等の表示部の各部全体に対向するように設けられた、裏面から照射することができる正面扉の内側にある既存の照明器具取付板12に、下端部を凹形状部8に形成した支持部材7を設け、凹形状部8を案内にして左右スライド可能にした照明具である導光板2が支持され、支持部材7の上端部には、左右両端部でビス止めできるL字型固定金具9を設け、導光板2を下端部の支持部材7における凹形状部8に係合させ、左右にスライド微調整して取り付ける一辺、または多片にLED3を取り付けた導光板2を設ける既存のカップ式飲料自動販売機に取り付けるLEDを利用した照明器具。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】予め決められた設定時間帯においては販売不可状態にすることにより消費電力量を低減させて省エネルギー化の要請に十分に応えることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売待機状態において所望の金銭が投入され、かつ商品が選択された場合に、選択された商品を調理して提供するようにした自動販売機であって、現在時刻が予め決められた設定時間帯に含まれる場合に、商品の調理に利用される冷却水を生成する圧縮機32、並びに商品の調理に利用される湯を生成するヒータHの駆動を維持させながら、投入された金銭の処理を行う金銭処理装置31、各部の光源を点灯させる照明装置34を停止させて販売不可状態にさせる制御手段40を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】味を維持したまま一度に大量の飲料を生成でき、かつ多様な味の飲料を生成できる飲料ブルワを提供する。
【解決手段】本飲料ブルワは、飲料原料及び湯が供給される生成部側のシリンダと、この生成部側のシリンダ内を進退する生成部側のピストンとを備える飲料生成部と、生成部側のシリンダと分離、対向して設けられかつ、この生成部側のシリンダにフィルタ部材を介して適宜連通する受部側のシリンダと、この受部側のシリンダ内を進退する受部側のピストンとを備える飲料受部と、生成部側のシリンダ及び生成部側のピストンを進退させる生成側進退駆動手段と、受部側のピストンを進退させる受部側の進退駆動手段とを有し、飲料生成部は、生成部側のピストンを進退させることで生成部側の容量を変えることができ、飲料受部は、受部側のピストンを進退させることで受部側のシリンダ内の容量を変える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、LEDランプの取付具が大きく、しかもLEDランプ1ヶを取り替えるためにも取付具全体を取り外して行わなければならないという問題がある。さらに、LEDランプの照射を光透過性部材からなる背面パネルを介して、光入射して展示用物品を照射し、さらに光透過性部材からなる前面パネルを通して、視認することになるので、展示用物品を視認することに困難を生じるという問題があった。
【解決手段】 カップ式飲料自動販売機の正面扉1に設けられた光透過性部材からなるフレーバーカード10及びセレクション釦9、ホット表示部3、コールド表示部4、販促用広告表示部5の各部に対向するように裏面から照射するLEDランプ7を収納セットした反射面を有する複数のランプ用ボックス6を自動販売機正面扉1の裏面に直接取り付けた照射器具としてLEDランプを設けたカップ式飲料自動販売機。 (もっと読む)


【課題】外扉を閉じた状態でもカップ移動機構のカップ停止位置を容易に調整することのできるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】外扉1aの味付け選択用の補助選択スイッチをカップ移動機構10のカップ停止位置調整用のスイッチに切換えるようにしたので、外扉1aを閉じた状態でカップ停止位置を調整することができ、カップ搬出機9が外扉1aに設けられている場合でもカップ移動機構10のカップ停止位置の調整作業を極めて容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】補充用収納部に収納されたカップ列を搬出用収納部に移動させる機構の部品点数を少なくするとともに、カップ列の充填作業を容易に行うことのできるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】補充用収納部10bに収納されたカップ列Bを搬出用収納部10aに向かって押し出す押出板31と、押出板31を駆動させるソレノイド32と、ソレノイド32によって押出板31を待機姿勢から移動させることにより、カップ列Bを搬出用収納部10a側に押し出す押出動作を行った後に、押出板31を待機姿勢に戻すための機構とを備えたので、押出板31を待機姿勢に戻すための機構や作業を必要とすることなく、部品点数を低減するとともに、カップ列Bの充填作業を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】販売が中断した場合であっても販売する飲み物の品質を保証することができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】粉末原料が収容してある原料キャニスタ1から払い出された粉末原料を一時的に収容する一方、カップ搬送装置3によって受取位置に移動させたカップに粉末原料を払い出す原料シュータ2を備えたカップ式飲料自動販売機において、販売動作の中断後に販売を再開する場合に、カップ搬送装置3を制御することにより、カップを受取位置に移動させた後、原料シュータ2に払い出し動作をさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】より正確に粉末原料を吐出させることができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売する飲料が選択された場合に、原料、および当該原料ごとに定められた量を抽出し、その後、記憶してある基準量から抽出した量を吐出させるのに必要な原料モータ51a、71aの動作時間を原料ごとに算出するカップ式飲料自動販売機において、一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間である基準量動作時間を原料の量と関連付けて原料ごとに設定入力する基準量動作時間設定入力手段84を備え、基準量動作時間が設定入力された場合には、設定入力された原料について、記憶する基準量を一杯分の飲料に必要な原料の量に更新するとともに、基準量に関連付ける動作時間を一杯分の飲料に必要な原料の量を吐出させるのに必要な動作時間に更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの発生を防止でき、それにより、ストローの供給を良好に行うことができるストロー供給装置を提供する。
【解決手段】複数のストローSを収納し、供給時にストローSを1本ずつ払い出すストロー供給装置1であって、複数のストローを横倒し状態かつ上下方向に積み重なった状態で収納するストロー収納部2aと、このストロー収納部2aの下部に設けられ、ストロー収納部2aに収納されたストローの長さ方向に直交する方向の通路幅が、下方に向かって次第に狭くなるテーパ通路部20aと、このテーパ通路部20aから下方に延び、単一のストローSの通過を許容するような通路幅を有する単一通路部20bと、供給時に、テーパ通路部20bおよび単一通路部20b内のストローSを強制的に下方に送りながら、単一通路部20b内の最下位のストローS1を外部に払い出すストロー払出し装置3と、を備えている。 (もっと読む)


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