説明

株式会社エース電研により出願された特許

331 - 339 / 339


【課題】 特別遊技状態中に遊技機から排出される遊技球の玉詰まり又は遊技機に補給する遊技球を補給する補給ユニットの玉詰まりによる賞球排出異常が生じても、的確に実特別遊技状態時間を判定することができる遊技用装置を提供する。
【解決手段】 遊技機に関わる遊技関連情報を収集する遊技用装置であって、特別遊技状態で遊技機から出力される特別遊技状態信号の出力状態を検出する特別遊技状態信号検出手段と、遊技価値の付与に関わる遊技価値付与信号を検出する遊技価値付与信号検出手段と、特別遊技状態信号から特定される特別遊技状態時間を延長して実特別遊技状態の判定をする実特別遊技状態生成手段と、を備え、実特別遊技状態生成手段は、特別遊技状態信号検出手段の検出に基づく特別遊技状態中に、遊技価値付与信号検出手段によって所定の遊技価値付与信号が検出されない場合に、特別遊技状態時間を予め定めた所定時間延長することによって実特別遊技状態の判定をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機に投入された入遊技媒体と遊技機から賞出される景品遊技媒体とを両方計数できる計数器を管理対象とし、この計数器に対する電波による不正に対して迅速に対処することができる計数器管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機10に投入された入玉と遊技機10から賞出される景品玉とを両方計数できる遊技媒体計数器50を管理対象とし、判定手段により、遊技媒体計数器50から出力された入玉信号と景品玉信号とのタイミングを比較し、入玉信号および景品玉信号が同期した場合に、遊技媒体計数器50が異常状態であると判定する。判定手段により遊技媒体計数器50が異常状態であると判定された場合には、その旨を出力手段によって出力する。 (もっと読む)


【課題】可変表示遊技の内容を遊技者が楽な状態で楽しむことができ、さらに表示内容の信頼性も高めて、可変表示装置が回転する場合の演出をより充実させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】可変表示装置310にて画像を表示させる液晶ユニット312は、その基準面に対して略垂直な軸を回転中心として回転駆動可能な状態で、回転駆動機構によって支持されており、回転制御手段による前記回転駆動機構の駆動制御によって、可変表示装置310の液晶ユニット312を任意の方向へ所定角度回転させることができる。このように可変表示装置310の液晶ユニット312が物理的に回転する場合も、姿勢補正手段の表示制御によって、液晶ユニット312に表示されている画像は、その姿勢が画像本来の上下方向に関する略一定の姿勢を維持する状態に表示される。 (もっと読む)


【課題】可変表示装置での表示に関して、隠蔽図柄の出現を通じて遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、また2つの大入賞口装置を備えることにより、特別遊技状態を多彩に演出することを可能とし、遊技全体における興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシンに見立てた表示遊技の実行過程で、識別情報を覆い隠すための隠蔽図柄を出現させるとともに、当該隠蔽図柄を2以上の識別情報の上で所定期間にわたって移動させ、どの識別情報が隠蔽されるかにより、意外性を与える。また、第1大入賞口装置24Aと第2大入賞口装置24Bとを有し、特別遊技状態の制御として、第1大入賞口装置24Aおよび第2大入賞口装置24Bのうち少なくとも何れか一方を、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】普通図柄表示装置における変動表示と可変表示装置における可変表示に関連性を持たせることで遊技性を高めるとともに、リーチ態様出現による遊技者のスリルと興奮を長期間持続できる遊技機を提供する。
【解決手段】可変表示装置310における表示態様が遊技者にとって不利な表示態様になったとき、普通図柄表示装置140に所定の予告図柄が表示されることを条件に、可変表示装置310における不利な表示態様を成す識別情報の何れかを隠蔽するための所定の隠蔽図柄を出現させる。その後、該隠蔽図柄に関連して可変表示装置310で再び識別情報を変動させる。ここで隠蔽図柄の出現中に該隠蔽図柄の透明度を変動させる表示制御を実行する。また表示遊技をリーチ態様から開始する場合および、表示遊技を継続してリーチ態様から開始する場合を設ける。 (もっと読む)


【課題】可変表示装置での表示遊技に関して、趣向に富んだ面白みのある可変表示を演出することができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動口21への球の入賞に基づき、特別図柄表示装置310で表示遊技が実行されるが、可変表示中の各種図柄311に視認可能に重なる状態で、複数のキャラクタ図柄312が可変表示するキャラクタ表示遊技も併せて実行される。このキャラクタ表示遊技の実行結果が特定のリーチ報知態様になった場合に、前記表示遊技におけるリーチ表示態様の発生の予告となる。 (もっと読む)


【課題】可変表示装置で表示に関して、見かけ上特別遊技状態が発生するか否かを確定させる過程で、遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、遊技におけるスリルと興奮を増大させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動口21への球の入賞に基づき、特別図柄表示装置310の表示領域311で表示遊技が実行される。この可変表示の途中でリーチ表示態様となったにも拘わらず、その後で特定表示態様が停止しなかった場合には、前記表示領域311とは別に新たに追加された副表示領域312で可変表示が続けて行われる。副表示領域312における表示結果は、前記表示領域311において既に停止した表示結果に影響を及ぼすものであり、前記副表示領域312および表示領域311の各表示結果を所定態様で組み合わせることで、特定表示態様と同等の副特定表示態様が形成される場合がある。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技への興味を高めることのできるパチンコ機の提供。
【解決手段】始動入賞口13と、各種絵柄の表示が可能な可変表示手段20と、可変入賞口30とを設けた遊技盤面20と、遊技盤面12上に打ち出されたパチンコ球の始動入賞口13への入賞に基づき抽選を行い、可変表示手段20の絵柄の表示変化を一定時間継続させた後に抽選結果に相当する絵柄の組合せを表示して、抽選結果が所定の当たりに相当する場合には、可変入賞口30を動作させて遊技者に所定の当たりに相当する有利な付加価値を発生させ、可変表示手段20の動作中に球が始動入賞口13へ入賞した場合には、抽選の実行回数を所定数まで保留する制御手段50と、を具備するパチンコ機10において、制御50は、保留した抽選の実行回数が所定数に達しているときに、始動入賞口13へ球の入賞があった場合には、実行回数が所定数未満であって始動入賞口13へパチンコ球の入賞があった場合に払い出す賞球数よりも多数の賞球を払い出すよう設定した。 (もっと読む)


【目的】 遊技盤面に複数種類の役物を各々少なくとも1つ以上設けることにより、遊技の興趣を高めるとともに、遊技者の歓心を買い、ひいては商品価値が高い遊技機を提供すること。
【構成】 入賞率を変化させ得る役物手段20aが設けられて成り、遊技盤面11に遊技玉13を打出し該遊技玉13の入賞口12への入賞を競う遊技機において、[1] 前記役物手段20aは、前記入賞率を変化させ得る第一種役物20a、第二種役物20b、または第三種役物20cのうち任意の一種類の役物20を複数個備えて成ることを特徴とする遊技機10。
[2] または、前記役物手段20aは、前記入賞率を変化させ得る第一種役物20a、第二種役物20b、または第三種役物20cのうち任意の複数種類の役物20を各々少なくとも1つ備えて成ることを特徴とする遊技機10。 (もっと読む)


331 - 339 / 339