説明

株式会社オグラにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】2系統の作動油ラインを同時に容易に接続できる油圧継手構造を提供する。
【解決手段】雄部材132を雌部材304に挿入して第1の継手部分C1と第2の継手部分C2とを連結すると、雄部材の第1の油路114の第1の開口端部114aと、雌部材の第1の油路306の第1の開口端部306aが第1の軸線方向位置において接続され、雄部材の第2の油路116の第2の開口端部116aと、雌部材の第2の油路308の第2の開口端部308aが第2の軸線方向位置において接続される。 (もっと読む)


【課題】様々な棒径および折り曲げ部内法直径に柔軟に対応できる棒状部材折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】アーム(30)をその回動中心まわりに回動させてアームに支持されたローラー(40)により、鉄筋等の棒状部材(B)を湾曲表面を有するカラー(50)に倣うように押し付けることにより棒状部材(B)を折り曲げる装置において、アーム(30)の回動中心からローラー(40)までの距離を可変とすることに加えて、2つ以上の異なるサイズのカラー(50)を用意する。前記距離とカラーサイズの組合せを変更することにより様々な棒径および折り曲げ部内法直径に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】固い棒状部材を切断する場合においても、確実に切断片の飛散を防止できる切断装置を提供する。
【解決手段】切断時に棒状部材Bを確実に把持するために、切断刃物34の両脇に、把持機構40が設けられている。把持機構40は、把持面41cを有する把持部材41と、弾性体42を有している。切断時には、把持部材41がまず棒状部材に接触し、次いで切断刃物34が棒状部材Bに接触しその後棒状部材Bに食い込んでゆく。この過程において、把持部材41が弾性体42を圧縮しながら変位する。把持部材41は、弾性体42が発生する反発力に相応する把持力で、棒状部材Bを確実に保持する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋などの棒状部材を切断した際、切断片を把持し、切断片が外方へ飛び出すことを防止する。
【解決手段】切断部6が互いに当接する位置まで移動する一対の棒状部材切断刃において、一対の切断刃1の傾斜面5の先端に切断部6を形成するとともに、一対の切断刃1の傾斜面には、この切断部6から、切断される棒状部材の軸線方向に離れた位置に、切断部6が互いに当接したとき切断される棒状部材の一部に食い込む突部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設されたパイプを、地上から作業員が簡単迅速に圧着し、流体路を遮断することのできるパイプ圧着機を提供。
【解決手段】 油圧発生装置2の本体ケーシング3内に往復動可能に圧力油により駆動されるピストンロッド8を配設し、本体ケーシング3の前方側に間隔を有して平行に一対のブラケット12を突設し、一対のブラケット12の間にそれぞれ開閉方向に回動可能に一対のアーム14a、14bを枢設し、ピストンロッド8の先端部と一対のアーム14a、14bの後端部とを一対のリンク17a、17bで連結する。一対のアーム14a、14bの先端部に直線状挟持部22を備えた一対の揺動プレート20a、20bを、それぞれ揺動軸18により一対の直線状挟持部22が同一平面内で揺動可能の位置に取り付けるたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5