説明

株式会社コスモス食品により出願された特許

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【課題】本発明は、可溶性調味基材から乾燥具材への味移り及び色移りを確実に防止して、喫食時の風味を自然の風味に近い状態にし、消費者の購買意欲をそそる乾燥食品とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】凍結乾燥により乾燥した可溶性調味基材と凍結乾燥により乾燥した乾燥具材とで構成した乾燥食品において、前記可溶性調味基材と前記乾燥具材を別々の所定大きさのブロックに形成し、可溶性調味基材のブロックと乾燥具材のブロックとを組み合わせて一包装にしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


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