説明

コニカミノルタテクノプロダクト株式会社により出願された特許

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【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な米の発生を防止し、小型化された自動洗米装置を提供すること。
【解決手段】洗米槽31において遠心分離方式により米とエアを分離する。米はエアと共に洗米槽31の上部に位置する米供給口22bから洗米槽31の側面に沿うように送り込まれる。また洗米槽31に送り込まれたエアは、洗米槽31の上面における中央部に位置する空気吸引口23aから吸引される。 (もっと読む)


【課題】洗浄汚水排出口から排出された洗浄汚水でシンクの内部が満たされることにより、受入容器がシンクの底面から浮いて受入容器の裁置位置が初期位置からずれてしまい、洗米排出口から排出された精白米及び炊飯用水を確実に収納することができない。
【解決手段】支柱12の中央部に、洗米容器19の下方で且つシンク18の上方に位置するよう、受入容器100を裁置するための受入容器裁置部50を着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業者が厨房内で作業する際に、自動洗米装置が邪魔になりやすい。
【解決手段】支柱12は上下に伸びるように配置されており、支柱12の上部にはリフト機構60を介して水平方向前方に延び出る支持基板13が支持されている。この支持基板13には、これより下方に垂下するよう保持部材17が支持されると共に、支持基板13の下方で、且つ、該保持部材17の前方には洗米容器19が支持されている。 (もっと読む)


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