説明

株式会社ジャロックにより出願された特許

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【課題】 ワーク外周面を複数ダイスにて打圧することでワーク内面をマンドレル外周面形状になじませて成形する場合に、マンドレルが破損しないようにしたマンドレル可動式スウェージングマシンの提供。
【解決手段】 上記マンドレル24を掴むマンドレル把持シャフト26をワークAの回転と同調して回転させると共にワークAの前進移動に同調して後退することが出来るように制御するマンドレル駆動機構25を備えている。 (もっと読む)


【課題】 主軸の回転と共に回転するスピンドルヘッドは外輪の内周面に配列したスウェージングローラを介して保持され、そしてスピンドルヘッドには外側にスウェージングローラに当るハンマーローラを取付けた複数のハンマーと該ハンマーにて押圧されるダイスを有し、ワーク外周面を複数ダイスにて打圧して加工するスウェージング装置であって、マグネシウム合金のような難加工材を亀裂発生なく加工できるスウェージング装置の提供。
【解決手段】 主軸13の内部には給油管24を設け、該給油管24から加熱した潤滑油Bを先端の噴射ノズル26からワークA及びダイス1,1・・に噴射する。 (もっと読む)


【課題】 患部に挟着させる施術時に視野の妨げとならず、かつ挟着部の開き角を大きく取ることができ、挟着に十分なバネ力を得ることができる動脈瘤クリップを提供することを課題とする。
【解決手段】 弾性に富む金属線材を折曲して形成され、その基部にループ状に巻成されたバネ部12と、先端側にたすき掛け状に延びる一対の挟着部13,13と、前記バネ部と交差部Mとの間に外方へ突出して形成された押圧部14とを備え、前記バネ部12を構成する部分の金属線材を加圧加工して小径とし、この小径部15をループ状に巻成してバネ部12としたことにある。 (もっと読む)


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