説明

株式会社ベンにより出願された特許

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【課題】 加工精度をあまり高めることなく押圧手段を製造できるようにして製造コストを低減するとともに、押圧手段の異物によるかみ込みを生じにくくし押圧手段の機能を確実に発揮させることができるようにする。
【解決手段】 押圧手段Pを、本体20の流路を形成する内壁30に設けられる凹部80と、一端81側に凹部80に着脱自在に挿入される凸部82を有し他端84側に雄ネジ83を有したロッドRと、ロッドRに設けられる円錐台部85,86と、ロッドRの雄ネジ83に螺合する雌ネジ89を有し相対回転によりロッドRの他端84側に移動する移動部材88と、凹部80と相対向する側の内壁30に形成され移動部材88を係止する係止部95と、円錐台部85,86の円錐面85a,86aに当接するテーパ面61a,61bを有しロッドRの相対移動によりスクリーン40を端部保持部35の段部34に向けて押圧する押圧部材60とを備えて構成した。 (もっと読む)


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