説明

株式会社ベンにより出願された特許

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【課題】逆止弁が簡単に交換できる水道用メータユニットを提供する。
【解決手段】ベース1上の上流側に給水側保持部材2が設けられているとともに下流側に配水側保持部材3が対向して設けられており、給水側保持部材2と配水側保持部材3の少なくとも一方を軸線Xに沿ってスライド可能として給水側保持部材2と配水側保持部材3との間にカートリッジ式のメータ本体16を着脱自在に挟持し、且つ配水側保持部材3に形成した送水路8に逆止弁14が組み込まれた水道用メータユニットにおいて、配水側保持部材3における送水路8の下流側端部に形成した配水管接続口23に逆止弁14の挿脱が可能な逆止弁挿通口24が開口されているとともに配水管接続口23に逆止弁14の止め部25を有する屋内配管用接続具26を着脱自在に接続した。 (もっと読む)


【課題】逆止弁が簡単に交換できる水道用メータユニットを提供する。
【解決手段】ベース1上の上流側にスライド可能な保持部材2が設けられ、下流側に固定の保持部材3が設けられて、両保持部材2,3によりメータ本体16が着脱自在に装着され、固定の保持部材3に逆止弁14が組み込まれた水道用メータユニットにおいて、固定の保持部材3は、その軸線Xに対して直角方向に配水管接続口7が設けられ、軸線X方向に逆止弁取出口8が設けられ、その取出口8にキャップ15が装着されている。 (もっと読む)


【課題】地震後のポンプ再起動等によって引き起こされる二次的漏水事故を防止することができると共に、定期的に自動的な作動点検を行うことで、稀な現象である大規模地震発生時にも確実な弁の作動を補償することができる緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】地震を感知したときに弁13を開閉動作させる機能を備えた緊急遮断弁12と、アクチュエータ21からケーブルで接続され、地震を検知する地震検出センサ23と、試験と使用時の切り替えを行う操作ノブ20を備えた操作パネル25と、弁が作動していること及び作動試験の状態を表示する表示装置24とを備えた地震感震器とからなり、地震感震器の地震検出センサで地震を感知したときに蓄電池18に蓄積されている充電電圧を直流電動機16に供給して弁を閉動作に駆動させる機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 折曲部及び直線部が落ち込む事態を防止できる機能を損なうことなく、折曲部を地盤に直接支持する装置を不要にし、もって施工スペースを大きくできるようにする。
【解決手段】 地盤から建物内に引き込まれ、一端1側が地盤に固定され、他端2側が建物に固定され、途中に略L字状に折曲される折曲部3を少なくとも1つ有した管Pを備え、管Pの少なくとも1つの折曲部3の近傍,管Pの一端1側であって地盤の近傍及び管Pの他端2側であって建物の近傍の最低3箇所にボールジョイントBを介装し、地盤に固定され折曲部3に至る管Pの2つの直線部5のうち少なくともいずれかの直線部5を垂直方向及び水平方向の移動を許容して支持する支持装置50を備えて構成し、折曲部3の近傍に設けたボールジョイントBの回動を水平面方向のみの回動に制限する回動制限機構20を設け、支持装置50に支持した管の軸周りの回転を規制する回転規制機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】 伸縮部材の一端を本体に固定して伸縮部材の支持強度を確保し、かつ、弁部材の通路の開口に対する軸ずれを吸収できるようにする。
【解決手段】 流体の入口2及び出口3を有した本体1を備え、入口1側に連通し流体が流れる部屋11を設けるとともに部屋11と出口3側に連通する通路12を設け、部屋11内に通路12の部屋11側開口12aを開閉する弁機構20を設け、弁機構20を、通路12の開口12a端縁に当接可能に形成され当接時に通路12を閉塞する弁部材21と、一端が本体1の内壁に固定され他端に弁部材21が設けられるとともに所定温度よりも高いと伸長し所定温度よりも低いと収縮する伸縮部材22とを備え、弁部材21を伸縮部材22の伸縮方向と直交する平面沿って伸縮部材22に移動可能に支持する支持機構40と、弁部材21の移動範囲を規制する規制機構50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ばねの点数を削減してコストを低減し、組立や分解の作業性の向上を図ると共に小型化を図り、また摩耗による損傷を低減して耐久性の向上が図れるパイロット弁付電磁弁を提供する。
【解決手段】主弁機構1と、パイロット弁機構2と、パイロット弁機構2のパイロット弁体22を直線往復動するプランジャ31およびこのプランジャ31を開弁方向へ動作させる電磁器3と、プランジャ31を閉弁方向へ付勢するプランジャばね部、前記主弁の閉弁力を高める主弁閉じばね部および前記主弁機構における主弁の開弁力を補助的に高める主弁開きばね部を兼ね備えた1つの兼用弁ばね7を備えた。 (もっと読む)


【課題】 管体の中間に介装できるようにして、管体の中間においても排水できるようにし、管体全体の排水に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】 管体5に介装されて接続される入口11及び出口12を有した本体10を備え、本体10に水を外部に排出可能な排出口20を設け、本体10内の水圧が所定の値より低い場合に排出口20を開にし水圧が所定の値より高い場合に排出口20を閉にする弁機構30を備え、弁機構30を、貫通孔31を貫通して進退可能に設けられ進出時に排出口20を開にし後退時に排出口20を閉にする弁部32を有したロッドRと、ロッドRの他端34側が収納される収納部60と、ロッドRの他端34側に設けられロッドRの進退動を許容して収納部60を仕切るとともに内側で本体10内の水圧を受ける移動体70と、ロッドRの進出方向に移動体70を移動体70の外側から付勢するスプリング80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの弁部による開口の閉時に、入口側室の内部の液体と収容室の内部の液体との熱伝達効率を向上させて収容室内の液体が液相から固相に相転移し難くする。
【解決手段】 入口21及び出口22を有した管体20と、管体20を入口側室21aと出口側室22aに仕切る隔壁30と、管壁23に貫通して設けられ隔壁30に設けた開口31を開閉するピストン40と、ピストン40の他端40b側が収納される収納空間51を有した収納部50と、入口側室20aと収納空間51とを連通する連通路60と、収納部50内にピストン40の摺動方向に移動可能に設けられピストン40の他端40bが固定され連通路60からの液体が収容される収容室52を形成する移動板Mと、移動板Mをピストン40の一端40a側に付勢しその付勢力によりピストン40を閉にする付勢手段70と、入口側室40a及び収容室52の間を貫通する貫通路80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 管路同志または管路と配管機器類との接続・分離をねじを用いることなくきわめて簡単且つ迅速に行なうことができ、且つ接続状態で回転可能であって多様な状況に対応することができる配管用接続装置を提供する。
【解決手段】 一端側に受入筒体22を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体21を有する第一管体2Aと、一端側に差込筒体31を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体32を有する第二管体3Aと、差込筒体31に巻装したC形弾性部材4Aとを備えたものとし、C形弾性部材4Aを縮径して受入筒体22に差込筒体32を所定深さに嵌入させ拡径することにより、受入筒体22および差込筒体31の両方に係合して第一管体2Aと第二管体3Aとが互いに回転可能な状態で接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】 最低3箇所にボールジョイントを介装した配管において、折曲部及び直線部が自重で落ち込まないように支持するとともに、振動時において配管が大きく動いても管の折曲部及び直線部を確実に支持可能にする。
【解決手段】 一端2側が地盤に、他端3側が建物に夫々固定され、途中に略L字状に折曲される折曲部20を少なくとも1つ有した管1に、管1の少なくとも1つの折曲部20の近傍,管1の一端2側であって地盤の近傍及び管1の他端3側であって建物の近傍の最低3箇所にボールジョイント21を介装し、地盤に固定されボールジョイント21が近傍に介装された少なくとも1つの折曲部20を垂直方向及び水平方向の移動を許容して支持する第一支持装置30と、地盤に固定され折曲部20に至る管1の2つの直線部22のうち少なくともいずれかの直線部22を垂直方向及び水平方向の移動を許容して支持する第二支持装置50とを備えて構成した。 (もっと読む)


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